Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2022年8月号

みんなのSDGs

二松学舎大学附属柏中学校

2つの新コースが始動!
SDGsを軸に世界の諸問題を考える

新コース制がスタートし、さらなる探究教育の充実・発展を図る同校。これからの時代を担う、真のグローバルリーダーを育てる「グローバル探究コース」のプログラムについて取材しました。
校内で「SDGsに関わるもの」を探した後は、「何を見つけて、それがどうSDGsにつながるのか」をグループで発表しました。

校内で「SDGsに関わるもの」を探した後は、「何を見つけて、それがどうSDGsにつながるのか」をグループで発表しました。

自ら考えて
解決策を見つけ、実践する

 論語教育と探究教育を柱に、社会に貢献できる人材を育成する同校。2022年度より「総合探究コース」と「グローバル探究コース」という2つの新コース制がスタートしました。

「総合探究コース」では、論語教育による人間力向上とともに、探究教育をさらに充実させます。開校以来、力を注いできた『自問自答プログラム』『学習支援プログラム』『進路支援プログラム』の3つのプログラムを軸に、「思考力・判断力・表現力」を鍛えていきます。たとえば、3社の新聞コラムを読み合わせ、同じ事柄についてそれぞれの新聞がどのように伝えているかを調べます。そして、生徒たちはそれについてどう考えるのかなどをテーマに、ホームルームで『1分間スピーチ』を行います。

「グローバル探究コース」では、論語教育、探究教育に加え、4つのプログラムを通してSDGsを軸に世界のさまざまな問題を学んでいきます。“知る、考える、表現する”力を身につける『プレゼンテーションプログラム』、体験を通して学ぶ『特別体験プログラム』、世界で通用する語学力と表現力を身につける『パワーアップイングリッシュプログラム』、『海外研修プログラム』からなる「NISHO GLOBAL PROJECT Jr.」は、グローバルな視点を養い、探究力をさらに高める内容となっています。

変革者となるために
必要なスキルを磨く

 この日は、「グローバル探究コース」中1生の『プレゼンテーションプログラム』を取材しました。

「プレゼンテーションプログラムでは、表現力や発信力を育てます。初回となるこの日の授業テーマは、『SDGsとは何か、学校内にある身近なものから探す』です。生徒たちはグループごとに校内を歩き、SDGsにかかわると思うものを探しました。そして、それがSDGsの17の目標とどのようにつながっているのかを考えました。このような授業を通し、自分で考える思考力、情報を見つけそれを判断する力、見つけたものや自身の考えを表現する力、さらにグループワークを通してコミュニケーションする力を養います」(グローバル探究コース担当/土屋圭司先生)

 土屋先生は、コースの狙いについて次のように話します。

「グローバル探究コースでは今年度、“Be a change-maker(変革者たれ)”をスローガンに掲げています。生徒たちには、自ら考え、解決策を見つけるだけでなく、それを実践してもらいたいと思っています。自分が一歩踏み出したことで、自分だけでなく世界も変わるという体験をしてほしいのです」

中1の「グローバル」の授業の様子。「SDGsに関わるもの」を探して校内を歩き、iPadで撮影します。中1の「グローバル」の授業の様子。「SDGsに関わるもの」を探して校内を歩き、iPadで撮影します。
グループで話し合い、協力して探す様子が見られました。グループで話し合い、協力して探す様子が見られました。
見つけたものが、SDGsのどの目標に該当するのかを考えます。見つけたものが、SDGsのどの目標に該当するのかを考えます。
11.住み続けられるまちづくりを
グループワークで感じる達成感 自分自身の成長も実感
中3 Kさん中3 Kさん

 私は、「グローバル探究コース」の前身である「グローバルコース」で2年間学んできました。「グローバル」の授業では、「屋上を使ってみんなの幸福度をあげよう」というテーマのもと、グループで話し合いをしたことが印象に残っています。私たちは『食べるスペース』や『リラックスできるスペース』など、目的別にスペースを区切って屋上を使うという意見を発表しました。小学生の頃の私は、あまり積極的に意見を出すタイプではありませんでしたが、グループワークを通し、意見をはっきりと伝えられるようになり、自分自身の成長を感じています。

世界の問題を学ぶための4つのプログラム
NISHO GLOBAL PROJECT Jr.

1.プレゼンテーションプログラム

 週2コマの「グローバル」の授業を通し、SDGsを題材に「思考、判断、表現」力を育成します。

2.特別体験プログラム

「JICA地球ひろば」に行ってSDGsについて学ぶなど、体験型学習を行います。

3.パワーアップイングリッシュプログラム

 海外研修プログラムに向けて必要となる英語力をつけるための、夏休み前・冬休み前の英語集中講座。各国の文化についても学びます。

4.海外研修プログラム

 中1はブリティッシュヒルズ、中2はオーストラリア研修・セブ語学研修、中3はカナダ研修を予定しています。

「問い」や「疑問」を見つける力が向上
グローバル探究コース担当 土屋圭司先生グローバル探究コース担当
土屋圭司先生

「NISHO GLOBAL PROJECT Jr.」を通し、生徒たちはグローバル感覚や思考力、情報を判断する力を養います。なかでも「問い」や「疑問」を見つける力は、授業を重ねるごとに大きな成長が見られます。また、自分で考えるだけでなく、アンケートを取ったり、インタビュー調査をしたりと、さまざまな手法を使って「問い」への答えを導き出せるようになります。こうした力は、生徒たちが自ら進路を切り拓いていく力にもつながると考えています。

(この記事は『私立中高進学通信2022年8月号』に掲載しました。)

二松学舎大学附属柏中学校  

〒277-0902 千葉県柏市大井2590
TEL:04-7191-3180

進学通信掲載情報

【みんなのSDGs】2つの新コースが始動! SDGsを軸に世界の諸問題を考える
【制服物語】衣替えがなく、気候や好みに合わせて選べる 生徒の個性を尊重した制服
【Students' Chat Spot】コロナ禍でもグローバルな教育を展開
【実践!私学のグローバル教育「授業」】真の国際人になるための下地を作る“中学のグローバル”
【WEB版『Hello! School』】二松学舎大学附属柏は創立10周年!次の10年に向けて伸び伸びと邁進中
【目標にLock On!! 私の成長Story】豊富で魅力的な教育プログラムを6年間の学校生活と大学進学に有効活用
【中1の始め方】「自問自答」の力を身につけさせる取り組み
【私学の光輝】創立記念日に改めて思う「自問自答」の教育理念
【SCHOOL UPDATE】グローバルコースによる学習発表会 プレゼンテーションを通して探究力・表現力を育む
【注目のPICK UP TOPIC!】自ら課題を設定し、探究する「自問自答プログラム」を実践
【未来を切り拓くグローバル教育】コミュニケーション力を理論と体験で学ぶ
【みんな大好き キャンパス食堂】ランチタイムだけじゃない!仲間と一緒に語り合える食堂がリニューアルオープン
【SCHOOL UPDATE】『松陵祭』での中間発表会 「自問自答」による探究の成果をプレゼンテーション
【校長が語る 思春期の伸ばし方】論語教育と多彩なフィールドワークが豊かな人格と探究心・発信力を育む
【注目のPICK UP TOPIC!】自ら気付き、考え、解決する自問自答の力を育む教育
【SCHOOL UPDATE】グローバルコース 従来のグローバル教育にさらなる実践力をプラス
【中1の始め方】中高6年間で最も大切なスタートの1年 自発性を養い真のグローバルな人材に
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】自問自答で未来を切り拓く力をつける
【SCHOOL UPDATE】特別講座 ネイティブスピーカーと一緒にEnglish cooking
【キャンパスのVISION】四季のいぶきを感じる緑豊かな環境に恵まれた新時代志向のキャンパス
【10年後のグローバル社会へのミッション】入学間もない生徒たちの研修に「インプロ」を導入
【全人教室│心を育む私学の授業】「自問自答」の力を伸ばす多彩な体験教室『田んぼの教室』『沼の教室』『都市の教室』『雪の教室』
【The Voice 新校長インタビュー】確かな学力とさわやかな心を備えた生徒を育てていきたい
【授業発見伝】〝自問自答〟を通じて課題解決力を伸ばす『森の教室』『沼の教室』『都市の教室』
進学通信 2022年8月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ