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私立中高進学通信

2025年7月号

国際交流の今

八千代松陰中学校

ベトナム研修や韓国・NZの
姉妹校訪問へ積極的に参加!

ベトナム研修では、ハロン湾や鍾乳洞なども見学。
日本とは全く異なる風景に、生徒たちは大喜びだったそうです。

 中学生のうちから参加できる多彩な国際交流プログラムを通して、早くから国際感覚を育んでいる同校。そんな取り組みの内容や、プログラムを積極的に活用した生徒たちの体験談も紹介します。

『IGS(6カ年特進)コース』では
中1生全員がベトナム研修に参加

 2026年度に創立50周年を迎える八千代松陰では、創立当初から「明日の国際社会を担う個性豊かな青少年の育成をめざす」という教育目標を掲げてきました。確かな学力の養成に加え、グローバル感覚の醸成にも力を入れており、2024年度に新設された『IGS(6カ年特進)コース』では、中1生全員がベトナム研修に参加するなど、早期から国際交流の機会が用意されているところが大きな特長です。

 中1のベトナム研修に同行した小坂井紫帆先生は次のように話します。

「ベトナムには本校の提携校があり、現地の生徒と交流しました。中1という柔軟な時期だからこそ、異文化に自然と馴染み、視野を広げる貴重な体験になったと思います。休み時間には先方の生徒とカードゲームをしたり、一緒に遊んだりと、自然に打ち解けていく様子がとても印象的でした。そうした照れのない交流こそが、世界に目を向ける第一歩になると思います。
 初めて親元を離れて海外に行く生徒も多く、ホームシックになることもありますが、担任が同行してしっかりサポートします。そうして生徒たちは少しずつ自分のペースを取り戻し、『次はスタディーツアーに参加してみたい』『ホームステイにも挑戦したい』と、新たな目標につなげてくれることもあり、とてもうれしく思っています」

一歩ずつ国際感覚を育てる
多彩なプログラム
韓国の培英中学校・高等学校と姉妹校協定を結んでおり、6月に韓国を訪問。11月には韓国から生徒を受け入れ、相互にホームステイをします。韓国の培英中学校・高等学校と姉妹校協定を結んでおり、6月に韓国を訪問。11月には韓国から生徒を受け入れ、相互にホームステイをします。

 希望者に向けては、英語力や目的に応じたさまざまな研修プログラムも用意されています。

「どのプログラムにも、現地の姉妹校訪問やボランティア活動、ホームステイなどを設定して、同世代の子どもたちとの交流を大切にしています。交流した原体験こそが、やがて世界の平和へとつながっていくと考えているからです」(国際交流主任/中村大輔先生)

 また、海外だけでなく国内でも異文化に触れられる機会を積極的に設けています。

「福島県のJヴィレッジで実施する4日間の『Junior CAMP』や、横須賀に住む外国人と交流する日帰りスタディツアーなど、身近な国際交流の場を多数用意。高校では、カナダの姉妹校への留学をはじめ、さらに本格的な海外研修の機会が広がります。生徒それぞれの目的や英語力に応じてプログラムを選び、段階的にステップアップしていけるのも魅力のひとつです。
 生徒たちが無理なく一歩ずつ国際感覚を深め、将来的な海外留学やさらなる挑戦へとつなげていってほしいと考えています」(中村先生)

海外研修に参加した2人に聞きました
中1韓国姉妹校訪問スタディーツアー
中2ニュージーランド・スタディーツアー(※)に参加
T・Yさん(中3・LRコース)T・Yさん(中3・LRコース)

 中1で参加できる韓国姉妹校訪問プログラムに魅力を感じたことが、この学校を選んだ大きな理由の一つでした。参加を決めてからは、出発前に挨拶や日常会話をしっかり学び、現地では英語やスマホの通訳アプリも活用しながら、可能な限り自分の言葉で交流できるよう努力しました。ホームステイ先では、家族と噴水ショーを見に行ったり、一緒にごはんを食べたりして、温かく迎えてもらい、短い期間でしたがとても仲良くなれました。帰国後にホストファミリーから手紙が届き、母と一緒にもう一度韓国を訪れて再会し、家族ぐるみで釜山旅行もしました。今でも交流が続いています。この経験を通してほかの国にも興味が湧き、ニュージーランド研修にも参加しました。韓国では英語が通じず悔しい思いをしたので、しっかり準備をして臨み、言葉が通じる手応えも感じました。今はカナダの姉妹校への訪問や長期留学にも挑戦してみたいという新しい目標ができています。

※3月24日から4月1日までの9日間で実施されたため、中3進級前の中2から参加

ニュージーランド研修の様子。

ニュージーランド研修の様子。


中1IGSベトナム研修を経験
中2韓国姉妹校訪問スタディーツアーに参加予定
G・Hさん(中2・IGSコース)G・Hさん(中2・IGSコース)

 中1でベトナム研修へ行けるところに大きな魅力を感じ、IGSコースへの入学を決めました。実は海外に行くのは初めてで、親元を離れて衣食住の異なる場所で過ごすことに不安もありました。でも出発前に、ベトナムに住んでいる方から話を聞いたほか、現地のマナーや通貨について学ぶ機会もあったので少し安心できました。実際に行ってみると、屋台で食事をする人たちや、バイクの多いにぎやかな街の様子がとても新鮮で、たくさんの発見がありました。不安を乗り越えてたくさんのことを学べて自信がつき、「次はもっといろいろな国に行ってみたい」と思うようになり、今は韓国姉妹校訪問に向けて、韓国語の勉強を頑張っています。

 英語の大切さも実感したので、これからIGSで英語力ももっと伸ばしていきたいです。IGSでは6年間同じクラスメートと過ごします。そんな仲間たちと切磋琢磨しながら、グローバルな視点をもつ人へと成長していきたいです。

IGSベトナム研修の様子。

IGSベトナム研修の様子。

ニューヨーク州立大学(SUNY)
7大学と連携協定を締結

 2025年、アメリカ合衆国最大の包括的な大学システムである、ニューヨーク州立大学機構(SUNY)に属する5つの4年制総合大学と連携協定(MOA: Memorandum of Agreement)を締結しました。この提携により、各大学との交流活動に参加する貴重な機会が提供されます。SUNYへの留学の道がよりスムーズに開かれることで、国際的な学びの場が広がります。今秋にはさらに2大学との連携協定締結が予定されています。

2025年夏、神田外語大学と八千代松陰の共同企画による通学型プログラム
『多文化体験プログラム:Multicultural Adventure Program(MAP)』が開講

 対象は高1・高2生。英検2級程度の英語力があれば、中2・中3生も参加可能です。神田外語大学に通学し、大学教授による講義に加え、神田外語大学の学生との交流や異文化に触れる多彩な授業を通して、グローバルな視野を広げる2日間となっています。

土曜講座でも
「世界とつながる」学びを実践

 同校では土曜日を有効活用し、中高全学年を対象とする希望制の「土曜講座」を開講しています。生徒は多彩なテーマから自由に講座を選ぶことができ、そのなかでも「グローバル」をテーマとする講座では、外国人の留学生からその国の様子を聞いたり、中国語や韓国語、年によってはドイツ語やペルシア語など多様な言語に触れたりできる機会が設けられています。

「『土曜講座』には先輩の留学体験談を聞いたり、いろいろな土地の文化や歴史を学べたりする講座もあるので、視野が広がります」(Tさん)

進学通信 2025年7月号
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