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私立中高進学通信

2023年8月号

注目! News and Topics

八千代松陰中学校

文武両道に国際・キャリア教育を組み込んだ
『IGS(6ヵ年特進)コース』を新設

高校IGSコース・海外研修の一コマ。現地の大学生とペアワークを行い、さまざまな課題に取り組みます

高校IGSコース・海外研修の一コマ。現地の大学生とペアワークを行い、さまざまな課題に取り組みます

高校『IGS』と『AEM』の
ノウハウを集結
金子智之副校長(右)と、高校IGSコース主任の内堀誠先生(左)。金子智之副校長(右)と、高校IGSコース主任の内堀誠先生(左)。

 豊かな自然に囲まれた広大な敷地に最新の教育施設を備える八千代松陰。1978年の創立時より、“生徒の持ち味を生かす教育”に力を注いでいます。その一環としてキャリア教育、国際教育を早期より導入。30年前には国際感覚を養いながら難関大学をめざす『IGS(特進)コース』を、3年前には『AEM(英数特進)コース』を高校に導入しました。そして2024年春、大きな実績を上げているIGSとAEMの特徴を最大限に活かした中高一貫の『IGS(6ヵ年特進)コース』が誕生します。

「高校IGSコースの生徒は、自ら考え行動する力を身につけ、さまざまな経験を通して将来を見極めたうえで、国公立・早慶上理などの難関大学に進学しています。近年では海外大学に進学する生徒もおり、一定の成果を出せていると自負しています。そのIGSの教育を中高6年間で時間をかけて展開し、『最難関大学への進学』『キャリアデザインの構築』『グローバル感覚の確立』を柱に、激動の21世紀を自らの力で切り拓いていける若者を育てます」と金子智之副校長は話します。

社会・世界とつながる
『IGSセミナー』
高校AEMコースの科学実験。理系人材の育成にも力を注ぐIGS(6ヵ年特進)コースでは、実験の時間を多く確保しています。高校AEMコースの科学実験。理系人材の育成にも力を注ぐIGS(6ヵ年特進)コースでは、実験の時間を多く確保しています。

『IGS(6ヵ年特進)コース』は、定員30名の1クラス制。6年間クラス替えはありません。高校IGSコースを率いてきたベテラン教員を中心に、複数の教員が“担任団”として6年間指導します。

 年間を通して行われる『IGSセミナー』では、研究者や大学教授による講義や、企業や大学への訪問なども行う予定で、生徒たちが企画し、運営する取り組みも盛り込んでいきます。

「有識者の話を聞いて視野を広げ、知識を得ると同時に、自ら考え行動する力を育てるのがねらいです。これまでIGSセミナーで見聞を広めた高校生たちを見ていると、『この道に進みたい』『この教授の下で学びたい』と、能動的でコアな進路決定をするケースが多い。中1からこうした社会や世界とつながる経験をすることで、生徒たちはより明確な将来図を描き努力することができると考えています」とIGSコース主任の内堀誠先生は話します。

 また、高校IGSコースの生徒たちが勉強を教えたり、相談に乗ったりする“チューター制度”を導入。先取り学習のため、70分の特別講義を週2日開講し、キャリア教育と海外研修もさらに充実させます。

「IGS(6ヵ年特進)コース」では先取り授業を行い、高2までに高3までの学習内容を終えるようデザインされています

英語力と自主性を磨く
2回の海外研修

 ニュージーランド・オーストラリア・カナダ・韓国など世界各国に6校の姉妹校を持つ同校。『スタディツアー』など、姉妹校への短期留学に加え、IGSならではの海外研修も用意されています。

「希望者を対象に中高で1回ずつ『IGS海外研修』を実施します。姉妹校を訪れる研修のほか、国際社会で求められる創造性や独創性を養う約20日間のアメリカ西海岸での研修『TMP』(Trail Makers Program)、名門ニューヨーク州立大学の教授陣による、アカデミックスキルを養う留学体験『SAP』(Study Abroad Program in NY )も用意しています。授業を受けるだけでなく、現地の学生にインタビューしたり、一緒にフィールドワークを行ったりする課題解決型のカリキュラムで、TMPは高校IGSコースで、SAPはAEMコースですでに実施中です。
 いずれも数カ月前から事前学習をして参加します。生徒たちにとっては大きな挑戦ですが、どの生徒も驚くほどの成長を見せてくれます。海外研修の成果をほかの生徒にシェアしたいと帰国後『IGSセミナー』を自ら企画・開催した生徒もいます」(内堀先生)

 今後はコロナ禍で中断していた姉妹校の留学生受け入れも再開予定。

「留学生はIGSコースで学ぶので、国際感覚がさらに磨かれます。帰国後も交流が継続するのは、姉妹校ならではの利点です」(内堀先生)

 こうした国内外での課外活動に積極的に参加しながら、学業・部活動ともに両立できるようカリキュラムがデザインされているのも、同コースの大きな特徴です。

「中高の6年間、じっくり時間をかけることで、全てを組み込むことができるのです。生徒たちは部活動にもしっかり取り組み、満足度の高い学生生活を送るからこそ、大学受験に集中できます」(金子副校長)

「めざすのは、世界を舞台に活躍できる人物の育成です。グローバル化が進む現代において、驚くべき吸収力を秘めた中高6年間で、世界を意識させながら、伸ばせる部分を最大限に伸ばしてあげたい。自分の持ち味を見つけたい、世界に羽ばたきたい生徒は、ぜひIGS(6ヵ年特進)コースに挑戦してほしいです」(内堀先生)

IGS(6ヵ年特進)コースについて Q&A

IGS(6ヵ年特進)コースの進学先は?

 IGSは、「Intercultural General Studies」の略で、「異文化間理解のために必要な教養全般を学ぶことを目的とする(コース)」という意味です。文系理系を問わず、東大などの最難関国立大学、医学部、海外の大学への進学を希望する生徒たちを育てるコースです。

IGS(6ヵ年特進)コースの入試問題はLRコースと異なりますか?

 12月1日(金)に行うIGSコース特待推薦入試は、LRコースの入試問題とは別の難度の高い問題が出題されます。1月20日(土)のIGSコース入試の問題は、LRコースと同じです。2023年度入試までとは出題傾向を少し変え、IGSコースのレベルを確認するために難度の高い問題を一部出題します。(内堀先生)

進学通信 2023年8月号
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