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私立中高進学通信

2021年9月号

中1の始め方

八千代松陰中学校

きめ細かなサポートで
中1生の不安を解消

密を避けながらも行事はできるだけ実施しようと、2020年度は学年ごとのスポーツ大会を実施。
生徒たちは「楽しかった!」「クラスが一致団結できて、とてもよかった」と大喜びでした。

緑に囲まれた広大なキャンパスに、最新の教育設備を備えた同校。中1から主要5教科の習熟度別授業を行うなど、手厚いサポートが生徒の力を最大限に伸ばしています。

休校中でも学びは止めず
入学後からオンライン授業を実施

 新型コロナウイルスによる影響のため、2020年度は入学式を中止とした同校。しかし、最先端のICT設備を活かし、2020年度に入学した新中1生に対しても、オンライン授業を4月から実施していました。コロナ禍にあってもカリキュラム通りの授業を行い、不安を抱いていた新中1生の中学校生活を、しっかりとスタートさせました。伝統的に教員と生徒の距離が近く、生徒へのきめ細かなサポートには定評があります。

「オンライン授業の間も、一番気にかけたことは、新中1生たちやその保護者の不安を取り除くことでした」

 と、2020年度に中1学年部長を務めていた久保原玲奈先生(現中2学年部長)は話します。

「全校生徒に一人1台Chromebookを持たせていますが、2020年度はコロナ禍の影響で入荷が遅れ、中1生へ配れたのは学期がスタートしてからになりました。そのため、5月に1日だけ登校日を設け、メールやインターネットなどの設定や、使い方の指導をしました。
 その日は、新中1生たちにとっては初の登校日。入学式の雰囲気だけでも味わってもらおうと、例年入学式に行う装飾を中1の全教室と、中1生が歩く階段にも施しました。生徒たちもとても喜んでくれました」(久保原先生)

行事がないぶん
普段のコミュニケーションを大切に
2020年度のホームルームで実施されたイベント『糸電話で遊ぼう』。コロナ禍のため、行事が少なくなった中1生に、教員が工夫して企画しました。2020年度のホームルームで実施されたイベント『糸電話で遊ぼう』。コロナ禍のため、行事が少なくなった中1生に、教員が工夫して企画しました。

 オンライン授業中にも、クラスメート同士が親しくなるよう、希望者に向けて、Google Meet(※)を使ったオンライン集団面談も実施したそうです。

「生徒5名ほどがメンバーを変えながらオンラインで顔を合わせ、自己紹介や雑談をすることで、互いに親しくなれるようにしていきました。
 登校後も行事を実施できないぶん、普段のコミュニケーションを大切にして、密に配慮しながら交流の機会を意識的につくっていました」(久保原先生)

 2021年度は入学式を実施でき、対面での授業からスタートしましたが、前年同様、クラスの交流を深める宿泊行事『一泊研修』は中止となりました。

「例年、一泊研修を通じて、引っ込み思案な生徒もクラスメートと親しくなっていました。その機会がないぶん、普段の学校生活の中でこまやかなコミュニケーションを意識して、孤立しがちな生徒はフォローするように心がけています」(中1学年担当/平澤亨先生)

※Google Meet…Googleアカウントを利用して行うテレビ会議サービス。Googleの授業支援ツール「Google Classroom」と連携して使用します。

5教科は習熟度別のクラス編成
的確な指導で学力を伸ばす

 同校では、ホームルームや実技科目は学力を均等化したクラス編成で行い、5教科の授業は、『レッスンルーム(LR)』と呼ばれる教科ごとの習熟度別クラスに分かれて学習します。教科ごとに3~6段階の習熟度別に分かれて学ぶため、生徒は自分の実力に合ったクラスで適切な指導を受けることができます。定期試験の結果でクラス替えが行われるため、生徒のモチベーションも上がります。

 普段の授業から、個々の生徒に適切かつていねいな指導を行っていますが、特に中間考査、期末考査などの定期試験は中学になって初めての体験となるため、とまどいを見せる生徒も少なくありません。

「中学受験の勉強は、保護者や塾から指示された課題に取り組む形で勉強してきた生徒が多いのではないかと思います。しかし、中学からの勉強は、自分で考えてプランニングしなければいけません。
 時間の使い方なども具体的に説明し、適切な学習サイクルを身につけられるように指導しています」(平澤先生)

 中1からスタディサプリやスタディサプリENGLISHなど、ICTを使った学習も取り入れています。興味の幅を広げることを目的に多彩な特別授業を行う「土曜講座」や、「松陰セミナー」などの取り組みにも注力しています。

「中1ではたくさんのことを経験して、その一つひとつを大切にしてほしいです」(久保原先生)

「学校の枠を越えて世の中に接する機会もつくっています。6年間かけて自分の道を探してほしいですね」(平澤先生)

 中高6年間へと踏み出す第一歩を、強力にサポートしています。

中2学年部長/久保原玲奈先生中2学年部長/久保原玲奈先生
中1学年担当/平澤亨先生中1学年担当/平澤亨先生
コロナ禍の2020年度に入学した現中2生にアンケートしてみました
八千代松陰ってどんな学校?
2020年11月、日本の大学や大学院に在籍している留学生50名を招いて行われた『異文化交流会』。生徒たちは近隣の古墳や神社仏閣などを、英語で案内しました。2020年11月、日本の大学や大学院に在籍している留学生50名を招いて行われた『異文化交流会』。生徒たちは近隣の古墳や神社仏閣などを、英語で案内しました。

「学校が広くてグラウンドもたくさんあって、部活動の設備も勉強の設備も整っています」(Y・Kさん・男子)

「一人1台Chromebookを持っているので、休校中も遅れることなく学習を進めることができました。これは松陰の強みであり、とてもよいと思いました」(M・Yさん・女子)

「定期試験の勉強をしている時、質問に行ったところ、先生に『頑張っているね』と言われました。親や友達に言ってもらうのとは違ううれしさを感じ、勉強に意欲的になりました」(S・Tさん・女子)

「土曜日に行われる講座や検定関連のセミナーなど学習の環境が整っています。生活面でも先生方は、生徒が大人になるための常識を教えてくれます」(H・Yさん・女子)

「行事では異文化交流会が印象に残りました。留学生と会話して、自分の英語のスキルを試すことができ、良い経験になりました」(K・Oさん・男子)

「八千代松陰では一人ひとりの学力に合わせた習熟度別の指導をしてくれます。今は勉強がそこまで得意じゃないという子もぜひ受験してみてください!」(M・Mさん・女子)

(この記事は『私立中高進学通信2021年9月号』に掲載しました。)

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