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私立中高進学通信

2025年8月号

Students' Chat Spot

関東学院中学校

オープンキャンパスに来て
入学を決めました

 キリスト教の精神に基づく「人になれ 奉仕せよ」を校訓とする関東学院。オープンキャンパスや学校説明会などをきっかけに同校へ入学した中1生4人に、お話を聞きました。

Y・Sさん(中1)
Y・Sさん(中1)

「理科や美術、体育が大好き。部活動は硬式テニス部に入りました。毎日が充実していて、学校に来るのが楽しみです」

H・Sさん(中1)
H・Sさん(中1)

「好きな科目は数学と国語です。夢は建築家になること。ビルを設計して、街づくりに貢献したいと思っています」

M・Aさん(中1)
M・Aさん(中1)

「小2の頃からサッカーを続けていたので、この学校でもサッカー部に入りました。好きな科目は数学です」

W・Tさん(中1)
W・Tさん(中1)

「好きな科目は数学と理科です。小学生の頃は算数が一番得意で、中学で数学を習ってから、ますます好きになりました」

初めてこの学校を訪れた時の印象は?

W・Tさん
僕は化学や生物が大好きなので、関東学院に理科の実験が数多く用意されていると聞き、小4の時点でオープンキャンパスに参加しました。5つもある理科の実験室を実際に見て、その設備に感動したことを覚えています。また、その時に校内を案内してくれた先輩方からフレンドリーに接してもらい、この学校にますます憧れを抱くようになりました。

「今度は僕がオープンキャンパスを手伝いたい!」「今度は僕がオープンキャンパスを手伝いたい!」

M・Aさん
僕は小6の時に、初めてこの学校を訪れたのですが、その日は先輩方が企画した『〈謎解き〉秘密の魔術ショー』が行われていました。校内を巡って謎を解いていくと、魔術ショーが開催される『メービー礼拝堂』にたどり着くという楽しいイベントです。僕はワクワクしながら参加しました。このイベントでは先輩方の愛校心が伝わってきました。また、校内を歩いていると、大勢の先輩方から優しく声をかけられ、温かな雰囲気にあふれた学校という印象も抱きました。それで、この学校を受験しようと決めたんです。

Y・Sさん
私もWくんと同じで、小4の時にオープンキャンパスでこの学校を訪れ、実験室を見て「すごい!」と驚きました。双眼実体顕微鏡が、1人1台使えるように揃っていたからです。実験室の前には、たくさんの化石や標本、隕石などが展示されていて、小学校とは全く違うと感じました。あとスポーツ施設も充実していて、4面もあるテニスコートにも感動しました。

「『かんらんさい』で受験生とお話がしたいな」

H・Sさん
私は小5と小6の時、文化祭の『かんらんさい』に来ました。在校生の皆さんから、愛校心やこのイベントにかける熱気が伝わってきたことを覚えています。その時に、中学生の先輩が優しく声をかけてくれたんです。その先輩は、この学校のこと、自分が受験生だった頃のことなどをたくさん教えてくれました。私は関東学院に入学して、先輩方と一緒にこの学校を盛り上げていきたいと思うようになりました。

入学して楽しかったことや、楽しみな行事は何ですか?
「この学校や受験生の役に立ちたいです」「この学校や受験生の役に立ちたいです」

W・Tさん
入学してすぐに、千葉の鴨川で行われた『修養会』です。関東学院はキリスト教を土台とした教育をしているので、学校の歴史だけでなく、聖書のことを学んだり、讃美歌の練習をしたりしました。

M・Aさん
この『修養会』でたくさんの友達ができました。祖母がクリスチャンだったため、僕は聖書についての知識が少しあったので、讃美歌も心を込めて歌うことができました。

Y・Sさん
私も『修養会』で多くの友達をつくれました。宿泊した施設には体育館があったので、そこでスポーツを楽しみながら、新入生同士で打ち解けることができました。施設は海の近くにあり、期間中は天気もよく海風がとても気持ちよく感じました。

H・Sさん
この『修養会』で、6年後の自分に宛てて手紙を書きました。これを高3の『修養会』で読むことが、関東学院の伝統だそうです。それを読むことも、その頃の自分がどう成長しているかも、今から楽しみです。

6月に行われた『中学運動会』も心に残っています。この行事ではクラスごとに赤と白の色別に分かれ、いろいろな種目を競い合います。私は運動会実行委員に立候補して、クラスをまとめたり、審判を務めたりしました。

Y・Sさん
この運動会では、学年ごとにユニークな種目が用意されています。その一つが、私たち中1が参加する『巨大バトンリレー』です。私は大きなバトンを持って走るのかと思っていましたが、そうではありません。カメやシャチの形をした大きな浮き輪に空気を入れて膨らませ、バトンの代わりにして2人1組で運んで走ります。少しでも風が吹くとバランスが保てなくなるばかりか、どこかに飛んでいきそうになります。会場となったグラウンドは笑いに包まれていました。

M・Aさん
僕は今から楽しみにしている行事があります。その一つが『かんらんさい』です。小学生時代の文化祭は、生徒だけが楽しむ行事でした。でも『かんらんさい』は、生徒が楽しむとともに来た人にも楽しんでもらう行事です。僕も同級生や先輩方と力を合わせて、訪れた人を笑顔にできる『かんらんさい』を創り上げたいと考えています。

この学校の自慢を教えてください

W・Tさん
先輩方だけでなく先生方も優しいので、いつでも気軽に質問したり、相談したりできます。また、想像以上に施設が広いことも自慢です。みなとみらいを見下ろす丘の上に、校舎や体育館が並んでいます。『グレセット礼拝堂』『メービー礼拝堂』と礼拝堂が2つあり、どちらも神聖な雰囲気に満ちています。

M・Aさん
先輩方も先生方も、僕たちの話にしっかりと耳を傾け、気持ちを受け止めてくれるところです。あとYさんが話していたように、施設も自慢です。『コベルホール』という食堂があって、ここにはソフトクリームの販売機があります。自分でカップにクリームを盛り付けるのですが、僕はいつもカップからはみ出して失敗してしまいます(笑)

「私もみんなにこの学校の魅力を伝えたいです!」「私もみんなにこの学校の魅力を伝えたいです!」

Y・Sさん
この学校には聖書の授業もあって、ポジティブに生きることの大切さが学べます。そのため、生徒がみんな明るく、元気いっぱいなところが自慢です。

H・Sさん
先輩や先生方だけでなく、同級生もみんな優しく穏やかなところです。私の通っていた小学校からこの学校に入学した生徒は自分1人だけでしたが、入学式当日はみんなが話しかけてくれてたくさんの友達ができ、登校するのが楽しみになりました。

また、生徒全員が学校生活を心から楽しもうという気持ちにあふれています。授業中には意見が飛び交い、休み時間も活気にあふれています。そんな明るい校風の中で勉強や部活動に集中できるところが、この学校の大きな魅力です。

(この記事は『私立中高進学通信2025年8月号』に掲載しました。)

進学通信 2025年8月号
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