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私立中高進学通信

2021年12月号

未来を切り拓くグローバル教育

サレジアン国際学園世田谷中学校

世界へ羽ばたく
インターナショナルコースが誕生

2023年度よりサレジアン国際学園世田谷中学校として共学化
英語力を飛躍的に伸ばすインターナショナルコースでは、帰国生の受け入れも始めます。

英語力を飛躍的に伸ばすインターナショナルコースでは、帰国生の受け入れも始めます。

世界に広がる
良き市民の育成

 キリスト教的な人間観・世界観に基づき、全人間教育を行うカトリック・ミッションスクールとして1960年に創設された同校が、2023年4月より『サレジアン国際学園世田谷中学高等学校』に校名を変更し、共学校として生まれ変わります。

 創立者である聖ヨハネ・ボスコがめざした「良き市民」の育成をという意志を新体制でも受け継ぎ、『心の教育』はそのままに、『考え続ける力』『コミュニケーション力』『言語活用力』『数学・科学リテラシー』を培い、グローバル社会における『21世紀に活躍できる世界市民の育成』をめざしていきます。

「教育の特色は3つあります。1つめの特色はPBL(Problem Based Learning)型授業を全教科で実施すること。2つめはインターナショナルコースの設置です。『本科』との2コース制となり、インターナショナルコースは、海外からの帰国生と国内の受験生の両方を受け入れ、英語力を飛躍的に向上させていきます。
 3つめは独自の探究プログラム『VCP(ボランティア・コミュニケーションプログラム』です。これまでも本校はボランティア活動を通して、生徒の課題解決力や探究力、主体的に行動する力を伸ばしてきました。
 2023年度からは、中1にこの『体験して学ぶ』VCPを実施し、中2からの『研究して学ぶ』個別研究につなげていきます」(教頭/小西恒先生)

英語力を飛躍的に伸ばす
インターナショナルコース

 インターナショナルコースでは、毎日のホームルームはネイティブ教員により英語で行われます。

 また、英語の授業が週10時間あるほか、ネイティブに近い英語力をもつ生徒や帰国生は『アドバンスト』として英数理社の4教科を、国内からの生徒が中心となる『スタンダード』では英語1科をオールイングリッシュで学びます。

 いずれも海外大学や国内大学の国際系学部をはじめとする幅広い学部・専攻への進学をめざします。

 2023年度の開校に向けて、現在カリキュラムや教材の検討が進んでいるところです。

「1つの正解を追い求める知識集積型から、未知の課題を解決するための知識活用型の授業に転換していきたいと考えています」

 と、英語科主任の満田智子先生は話します。

 このほかオンライン英会話や海外ホームステイ、交換留学、フィリピンへのボランティア研修など、英語関連、またグローバルな課題に目を向ける行事も充実しています。

 今後もこれらの教育活動の成果を受け継ぎながら、国内外で活躍できる「良き市民」の育成のため、一層充実した学びへと発展させていきます。

Action Report File001
サレジアン国際学園世田谷のめざす教育
Faccio io ファッチョ イオ の精神のもと21世紀に
活躍するための『世界市民力』を育む

 サレジアン国際学園世田谷では、本科、インターナショナルというコース分けにかかわらず、5つの柱で教育プログラムを組み立てています。

 PBL型授業や探究型の活動、理数教育の充実と、最先端のプログラムと同等に重視しているのが『心の教育』です。未知の諸問題に向き合う、テクノロジーを使いこなす、多様な人々と協働するといった際に、その根底には自分の使命や役割を考え、力を発揮するカトリックの精神を大切にしてほしいと考えているのです。

 それを象徴するものが“Faccio io(ファッチョ イオ)"というイタリア語です。「わたしがやります」という意味で、主体的で協働的な精神を表す言葉として、同校が育てたい人物像を表しています。

サレジアン国際学園世田谷の教育プログラム5つの柱サレジアン国際学園世田谷の教育プログラム5つの柱
サレジアン国際学園世田谷のロゴマークサレジアン国際学園世田谷のロゴマーク
Action Report File002
伝統の英語教育・行事がパワーアップ
週10時間、英語を学ぶ
インターナショナルコース
グローバルな力を伸ばす3週間のカナダホームステイグローバルな力を伸ばす3週間のカナダホームステイ

 新設されるインターナショナルコースは、週10時間という充実した英語の授業が特色です。帰国生と国内の生徒がともに学び合う環境の中で、英語力、そして21世紀に求められる思考力、判断力、表現力などを伸ばしていきます。グローバル関連の行事は、現在もネイティブ講師とともに、グループワークで楽しく英語に親しむ中1のイングリッシュ・キャンプ、福島の英語研修施設で英国文化を体験し、英語のプレゼンテーションにもチャレンジする中2のブリティッシュヒルズ語学研修など、中学段階から多彩なプログラムが組まれています。

 中3以降になると、希望者を対象にしたカナダでのホームステイやオーストラリア、ニュージーランドへの留学、フィリピンへのボランティア研修などに参加できます。英語力を伸ばすだけでなく、世界に目を向け、異文化に触れ、社会課題を知る機会を提供しています。

Interview先生に聞きました
世界平和やSDGsにかかわる
ミッションスクールの魅力

 2023年度より変更される校名「サレジアン国際学園世田谷中学高等学校」の『サレジアン』とは、『サレジオの』『サレジオ的な』という意味。19世紀、イタリアで聖ヨハネ・ボスコ、聖マリア・マザレロにより設立された女子修道会サレジアン・シスターズは、同校の設立母体であり、現在も世界97カ国で学校を運営しています。

「本校では世界平和やSDGs推進に関する活動など、グローバルなネットワークを活かした活動を展開してきました。男女共同参画の世界的な潮流を受けて共学化し、これまでのネットワークをさらに活かし、世界とさまざまな形でつながる学校にしていきたいと思います。
 生徒たちには、想定外の答えのない問いに対応できる力、そして“自分にできることは何か"を常に考えられる人になってほしいですね」(教頭/小西恒先生)

「以前、本校に英語指導に来たフィリピン人の先生が、本校に懐かしさを感じたそうです。聞くと聖ヨハネ・ボスコの教えを大切にしている学校に通っていたとのことでした。本校の教育観、サレジアンの価値観が共有されている強みを実感しました」(英語科主任/満田智子先生)

小西教頭先生(右)と 満田先生(左)小西教頭先生(右)と 満田先生(左)
継続的に行い、かかわり続けるボランティア活動。2012年より宮城県を年2回訪れる被災地ボランティア研修を実施し、現地の人たちとの交流を続けています。2014年には被災地の商品を生徒自らが仕入れ、販売する活動を実現。フィリピンでのボランティア(上記写真)も続けています。こうした活動は、VCPに受け継がれていきます。継続的に行い、かかわり続けるボランティア活動
2012年より宮城県を年2回訪れる被災地ボランティア研修を実施し、現地の人たちとの交流を続けています。2014年には被災地の商品を生徒自らが仕入れ、販売する活動を実現。フィリピンでのボランティア(上記写真)も続けています。こうした活動は、VCPに受け継がれていきます。

(この記事は『私立中高進学通信2021年12月号』に掲載しました。)

進学通信 2021年12月号
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