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私立中高進学通信

2023年11月号

注目! News and Topics

サレジアン国際学園中学校

21世紀型教育を促進する新校舎を建設中
97カ国の姉妹校交流も活発化

(本パースは計画段階のものであり、変更となる可能性があります。)
Copyright 2023, Takenaka Corporation

地下1階・地上5階建ての新校舎の完成予定図。
生徒のモチベーションを高め、PBL型の学びを促進する仕掛けが至るところに取り入れられています

2026年に使用開始予定
協働的学びを促す設計
募集広報部 部長 本科コース推進部 部長 尾﨑正靖先生募集広報部 部長
本科コース推進部 部長
尾﨑正靖先生

 2022年に星美学園から名称を変え共学化。主要科目を英語で学ぶインターナショナルコースを設置するなど、教育理念に掲げる「21世紀に活躍できる世界市民の育成」を推進する同校。その学びをより強固なものとするため、21世紀型の学びに特化した新校舎の建設が決定しました。使用開始予定は2026年9月。幼小中高短大を擁する同学園の広大な敷地内に既存校舎とは別に新規で建設するため、生徒が仮設校舎で何年も過ごすということはありません。既存校舎の1・4倍の面積となる広々とした新校舎は、地下1階、地上5階建てになる予定です。

「生徒がディスカッションをしたり自習をしたりと、自由に過ごせる3フロア吹抜けの空間や学年ラウンジなど、生徒の学び合いや協働を促進します。また、保護者の方から要望の多かった食堂も新たに設置します」と、募集広報部部長の尾﨑正靖先生は新校舎の特徴を話します。

生徒が主体的に学ぶ
PBL型授業をより効果的に

「本校の教育のベースとなるのが、特定の正解がない問いに対して最適解を模索する過程で、生徒自身が主体的に考え、思考を深め、議論を重ね、発表するPBL型授業です。そこでの学びや知的好奇心の高まりをさらに促進できるような校舎です」(尾﨑先生)

 例えば現在の校舎でも大学並みの設備を備えている理科系科目のサイエンスラボですが、新校舎では最新機材を導入し、使い勝手をさらに向上させます。本科のゼミナールなど、上限なく研究していく生徒のニーズに対応できる仕様となります。

 普通教室も同様に、教員がさまざまな学校の視察を重ねたうえで、ディスカッションやプレゼンが1つの教室内で複数行えるような、PBL型授業に即したデザインに。21世紀型の学びに特化した新たな校舎へと生まれ変わります。(HPでイメージ動画配信中)

姉妹校交流を強化
交換留学・デュアルディプロマも

 また今年度より、コロナ禍で中断していた世界97カ国の姉妹校交流も再開予定。星美学園時代から実施していたフィリピンへのボランティア留学のほか、交換留学、英語圏の姉妹校とのデュアルディプロマの実施を想定し、準備を進めています。

「世界中の姉妹校と交流を図る『サレジアンインターナショナルウィーク』も準備中。来年には、複数国の姉妹校の生徒を日本に呼び、サレジアンにしかできない中高生サミットの開催を予定しています。模擬国連のようなイメージですが、それを可能にするネットワークが世界中にある点は、本校の強みと言えるでしょう」(募集広報部主任/宮島健太郎先生)

インターナショナルコースの
外国人教員を大幅増員

 並行して、今年で2年目を迎えるインターナショナルコースの外国人教員の増員も予定しています。多くの受験生を集めた同コースは、現在中1と中2の2学年。

「13名の外国人教員が英語に特化した質の高い教育を行っていますが、今後の学年増加に伴い、外国人教員の人的強化を進めます。採用の際、大切にしているのは専門性。英語で各教科を指導するわけですから、その教科を専門としていることを前提にしています。加えて教員経験があることも重要視しています。本校のインターナショナルクラスは、日本人教員と外国人教員がペアで担任を行っています。授業だけでなく、朝終礼も含めて生徒と関わることになるので、面談など生徒指導のスキルも必須になってきます」

 世界中に広がるサレジアンネットワーク、教育理念を体現する新校舎と専門性の高い教員陣の充実によって、グローバル化・21世紀型教育の推進を加速させる同校。今後の動向に注目です。

大学レベルの機材を備え、実験・実習に注力できる既存校舎の実験室。個人研究など、より高度な研究をめざす生徒も満足できる環境を整備しています。大学レベルの機材を備え、実験・実習に注力できる既存校舎の実験室。個人研究など、より高度な研究をめざす生徒も満足できる環境を整備しています。
外国人教員は現在13名。アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、ブラジルなど多国籍です。「さまざまな国の人が話す英語を耳にして、多様性も学んでほしいと考えています」(尾﨑先生)外国人教員は現在13名。アメリカ、イギリス、オーストラリア、フィリピン、ブラジルなど多国籍です。「さまざまな国の人が話す英語を耳にして、多様性も学んでほしいと考えています」(尾﨑先生)
上智大学との高大連携がスタート
グローバル化と高度な学びを促進

 国際教育に強い上智大学と連携することで、インターナショナルコースの生徒は留学生との交流などさらに国際的な学びの機会が増えるでしょう。中2から高2の生徒が一緒に研究活動を行う本科コースでは、大学生と交流することでより高度な研究が可能となるはずです。(募集広報部部長/尾﨑先生)

世界97カ国の姉妹校との交流と、その基盤になる心の教育
募集広報部 主任 宗教科・社会科 宮島健太郎先生募集広報部 主任
宗教科・社会科
宮島健太郎先生

 本校の創立母体であるイタリアを拠点とするカトリック女子修道会「サレジアン・シスターズ」。シスターたちは、日常的に世界の支部とコミュニケーションを密にしているため、姉妹校との連携や交流が迅速かつスムーズです。昨年3月には、アジア・オセアニア地域における環境問題をテーマにした会議が開催され、本校の生徒も参加。ローマのシスター統括のもと、フィリピンの生徒がファシリテーターとなり、約300人のアジア・オセアニア諸国の生徒が、自分たちが行っているボランティア活動などについて発表しました。

 こうした交流とともに、本校ではキリスト教の価値観をベースにした心の教育も大切にしています。“なぜ生きるのか”といった根源的かつ普遍的な問いを考えたり、11月の追悼ミサでは死者を悼むということも経験します。キリスト教文化と日本文化の違いに気づくことで多様性を受け入れる素地ができ、世界の学生とつながった際にお互いに理解を深め合うことができるのです。

進学通信 2023年11月号
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