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私立中高進学通信

2022年7月号

熱中!部活動

日本大学豊山中学校

男子校ならではの力強さを表現した
書道パフォーマンスにチャレンジ

書道部
個人の書道だけではなくチームで創る作品を
書道パフォーマンスに挑む高校生の部員たち。

書道パフォーマンスに挑む高校生の部員たち。

「強く 正しく 大らかに」を校訓に「男子力」を育んでいる同校。その「男子力」が発揮される部活動は、体育部(運動部)だけではありません。

 書道部は、この春から男子校史上初の「書道パフォーマンス甲子園」本戦出場をめざし、書道パフォーマンスに取り組み始めました。

 個人が書道用紙と静かに正対する通常の書道とは異なり、書道パフォーマンスは、4×6メートルの巨大な用紙に、チームで一つの作品を6分間以内に創り上げる団体競技。文字の美麗さはもちろん、デザイン性や音楽に合わせた振り付けなど、多岐にわたり総合的な表現力や演出力が問われます。

 大会予選となる動画審査に向け、本格的に始動したのは3月から。これほどの大きな字を書くことも、振り付けに合わせることも部員にとってすべてが初めてのチャレンジ。それでも、短い準備期間で、コーチの鈴木希美先生も驚くほどの成長ぶりをみせています。

 取材に訪れた日は、純白の上衣に紺袴姿が凛々しい高校生部員たちが、新入生に向けたメッセージ動画を撮影中。本番前にリハーサルを何度も重ね、部員同士が自発的に話し合い、互いの動きや姿勢など所作を細かく確認していきます。

「技術的にも向上し、競争心など強い心も備わってきています。筆を扱う際の力強さやかけ声などに男子らしさを発揮して、書道パフォーマンスに新しい風を吹かせてほしいです」(鈴木先生)

主体的な話し合いでパフォーマンスを完成

太筆を用いて、ダイナミックに自分のパートを表現。
書く前の所作の美しさ、お互いの距離感や書くタイミングが揃っているかなどに心を配っているのが伝わってきます。

完成した新入生への激励メッセージ。動画は新入生オリエンテーションで披露されました。完成した新入生への激励メッセージ。動画は新入生オリエンテーションで披露されました。
墨色は黒一色ではなく、青など鮮やかなカラーをポイントに使います。墨色は黒一色ではなく、青など鮮やかなカラーをポイントに使います。
部員たちの作品。毎年、創玄書道会全国競書大会や高野山競書大会など全国展に出品しています。部員たちの作品。毎年、創玄書道会全国競書大会や高野山競書大会など全国展に出品しています。
パフォーマンスリーダーのSさんが振り付けを担当し、部員たちが意見を出し合って最終的な振り付けを決定。パフォーマンスリーダーのSさんが振り付けを担当し、部員たちが意見を出し合って最終的な振り付けを決定。
和装も初めて。剣道部に協力を仰ぎ、着付けを習いました。和装も初めて。剣道部に協力を仰ぎ、着付けを習いました。
部長 Oさん(高3)
部長 Oさん(高3)

 書道パフォーマンスは初めての挑戦で、最初は不安もあったのですが、今は楽しさを感じています。部内の雰囲気も引き締まり、仲間との絆も強まっています。字はもちろん、動きや声など、男子校ならではの力強さを見せていきたいです。墨で汚れた白い上衣が、頑張った証拠です。

パフォーマンスリーダー Sさん(高3)
パフォーマンスリーダー Sさん(高3)

 団体としても一つ作品を残したいと考えていましたので、書道パフォーマンスはやる前から楽しみでした。身体を大きく使えることも楽しく、部員同士で自然に声をかけ合うきっかけにもなりました。振り付けは僕が提案し、墨のはね方などみんなの意見を聞いて最終的に決定しています。

■活動日/活動時間 水・土
■部員数 中学生 2名
高校生 13名
■主な実績 高野山競書大会総長賞
全国競書大会団体特別賞 ほか
進学通信 2022年7月号
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