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私立中高進学通信

2022年9月号

生徒の主体的な活動にフォーカス

大宮開成中学校

さらにエネルギッシュ!
10月の『開成祭』&生徒会活動

コロナ禍でも
生徒の自主性が際立つ活気ある校風
中学校舎の前にプランターで花を栽培する『緑化プロジェクト』も進行中です。生徒会で何度も企画書を練り直し、必要な予算の見積もりも行いました「中学校舎の前にプランターで花を栽培する『緑化プロジェクト』も進行中です。
生徒会で何度も企画書を練り直し、必要な予算の見積もりも行いました」

『愛 知 和』の校訓のもと、他者を想い、行動できる『調和のとれた人間教育』を実践している大宮開成。生徒の主体性を大切にし、生徒会活動や文化祭『開成祭』が大いに盛り上がる同校では、Withコロナの生活スタイルが定着し、生徒たちの自主的な活動もさらに活気づいています。

「生徒たちは例年、中1の早い段階から学校生活を通して、他者との距離感や付き合い方を学んでいきます。コロナ禍では対面によるコミュニケーションの機会があまりとれない時期もありましたので、学校再開後は、生徒同士が無理なく関係性を深めていけるように、行事や部活動、生徒会活動などの課外活動で、教員はあえて見守る姿勢をとってきました」(広報/小林絢子先生)

 また、コロナ禍以前の同校をよく知る高校生たちも、『今年は実現できないけれど、来年こそは』と、生徒主体で行ってきた活動の経験を中学生たちに語り継いできました。

 そうした思いを重ねてきたからこそ、2022年度の生徒会や文化祭実行委員の活動は、かつてない活況を呈しています。リーダーとして中高を引っ張る2人の生徒に話を聞きました。

『開成祭』のパンフレットを手にする高校文化祭実行委員長のNさん(左)と、生徒が意見を出せる『目安箱』を持つ中学生徒会長のTさん(右)。2学年違いの2人は、中学時代に生徒会で一緒に活動した経験があります。中高一貫部の生徒のリーダーシップは6年間受け継がれていきます。『開成祭』のパンフレットを手にする高校文化祭実行委員長のNさん(左)と、生徒が意見を出せる『目安箱』を持つ中学生徒会長のTさん(右)。2学年違いの2人は、中学時代に生徒会で一緒に活動した経験があります。中高一貫部の生徒のリーダーシップは6年間受け継がれていきます。
中学の生徒総会。部活動や委員会の活動実績や目標を報告します。中学の生徒総会。部活動や委員会の活動実績や目標を報告します。
生徒インタビュー
できることから行動!
学校生活が楽しくなるアイデアを実現する中学生徒会
先輩たちの代では、『目安箱』への意見がきっかけで女子の制服へのスラックス導入が実現しました。僕たちもみんなの役に立つ活動をしていきたいです中学生徒会長 Tさん(中3)
「先輩たちの代では、『目安箱』への意見がきっかけで女子の制服へのスラックス導入が実現しました。僕たちもみんなの役に立つ活動をしていきたいです」

 入学前に大宮開成の文化祭を見学した時、生徒会の皆さんが来場者に呼びかける様子がとても盛り上がっていました。自分もその一員としてかかわってみたいと思うようになり、中1で生徒会副会長に立候補。現在は生徒会長として、コロナ禍で制限が多いなかでも、学校生活をより良くするための改革を進めています。

 たとえば、『お昼の放送』で流すリクエスト曲の選曲基準や分担をはっきりさせ、これまで1時間かけてきた会議を15分に短縮したり、『目安箱』の投書についても、実現の可能性を考えて検討するようにしました。中学の行事で生徒たちが毎年楽しみにしている『学年レク』も、今年から学年の枠を越えた縦割りチームを編成しようと改革を進行中です。

『学年レク』では、クイズや百人一首など、文化系の活動も企画されますが、
圧倒的な人気はスポーツ系のレクです(写真は高2生)。

2021年度の開成祭。中3は研究発表や展示のほか、劇やダンスも企画しました。

2021年度の開成祭。中3は研究発表や展示のほか、劇やダンスも企画しました。

生徒インタビュー
文化祭実行委員は全105名!
多彩な意見を反映した『開成祭』は大注目!
2022年度の開成祭ではダンス甲子園やカラオケバトル『OK王』など、楽しいイベントが目白押しです。来校者を迎える『門建築』も夏休みから制作している力作です。ぜひ注目してください!文化祭実行委員長 Nさん(高2)
「2022年度の開成祭ではダンス甲子園やカラオケバトル『OK王』など、楽しいイベントが目白押しです。来校者を迎える『門建築』も夏休みから制作している力作です。ぜひ注目してください!」

 大宮開成は自発的な生徒が多い学校です。「やりたい!」と思ったことを先生が後押ししてくれるので、挑戦しやすい環境にあると思います。

 今年の開成祭に向けた文化祭実行委員は、105人と大所帯になりました。10月の開催に向けて、「販売遊戯」「展示研究」「ステージ」「広報」など各部門に分かれて準備を進めています。

 感染対策を念頭に、人の流れや会場の規模など、たくさんのことを検討する必要があります。隅々まで気を遣う大変さがある一方、いろいろな角度から文化祭を考えることで、広い視野がもてるようになったと思います。

 この人数をまとめていくのは大変ですが、いろいろな意見を聞くなかで「そういう考え方もあったのか!」と驚かされることもあり、とてもいい経験ができていると思います。人数が多い分だけ実行委員ができることの規模も大きくなり、やりがいを感じます。

2021年度の開成祭の様子。左は開成祭のために作成した門。
右は中2が作成した巨大QRコード。来場者にタブレットで読み取ってもらい、コンテンツを楽しんでもらいました。

進学通信 2022年9月号
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