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私立中高進学通信

2022年9月号

学校見学へGO!

中村中学校

中村AMBASSADORと一緒に
学校生活を体験する一日

生徒目線の紹介がリアル
生徒が校内見学をサポート
学校説明会のプログラム
〜先輩と一緒に“ナカチュウ生”体験〜
  • 受験生/体験授業
    5教科(国語・英語・理科・社会科・体育)のなかから希望する1教科と、キャリアデザインの授業を体験
  • 保護者/学校説明会
    ・校長挨拶
    ・教頭による学校概要説明
    ・中3生によるスピーチ
  • 受験生・保護者共通
    ・「中村AMBASSADOR」の案内による校内見学
    ・個別相談(希望者のみ)

 建学以来、常に「機に応じて活動できる女性の育成」をめざしている同校。学校説明会では、「中村AMBASSADOR」と呼ばれる生徒たちが、受付や司会をはじめ、運営や学校紹介のお手伝いをしています。

「説明会運営の補助に立候補した生徒たちが、中村AMBASSADORとして活動しています。現在40名以上が在籍しており、説明会ごとにお手伝いを募集し、毎回、20名以上が参加します。どの生徒も『学校のことを伝えたい』と真剣です。そのため人前で話すことへの抵抗も減りますし、プレゼン力も身につきます」(教頭/江藤健先生)

 取材に訪れた日は、「先輩と一緒に“ナカチュウ生”体験」と題し、体験授業や校内見学ツアーが行われました。この校内見学ツアーでは、中村AMBASSADORの生徒たちが生徒目線で学校を案内し、普段の学校生活や生徒から見た学校の魅力を受験生たちに話してくれます。

 中3のKさんは「校内を案内し、お話をした受験生が、実際に中村中学校に入学し、『あの時にお話を聞いて中村に行きたいと思った』と言ってくれた時は、本当にうれしくなりました」 とやりがいを語ってくれました。

3年/Iさん3年/Iさん
「先生との距離が近く、何でも相談できる関係が築けるのが中村の1番の魅力です。一人ひとりに手厚い指導があり、勉強面も生活面も親身になって対応してくれます」
1年/Sさん1年/Sさん
「受験生とたくさんお話しました!」
見どころ1豊富な体験授業
国語、英語、理科、社会科、体育から希望の教科を選ぶことができます。
英語の授業は、ネイティブ教員による「ニュージーランドについて楽しく学ぼう」英語の授業は、ネイティブ教員による「ニュージーランドについて楽しく学ぼう」
体育の授業はダンス。先輩“ナカチュウ生”と一緒に教員の動きを見ながら体を動かします。体育の授業はダンス。先輩“ナカチュウ生”と一緒に教員の動きを見ながら体を動かします。
社会科では、同校のある清澄白河の町について学びます。

社会科では、同校のある清澄白河の町について学びます。

理科では「マイナス196度の世界に行ってみよう」と題し、液体窒素を使った実験を行いました。理科では「マイナス196度の世界に行ってみよう」と題し、液体窒素を使った実験を行いました。
国語の授業は「楽しく学ぼう漢字の成り立ち」。クイズ形式の授業で大盛り上がり。国語の授業は「楽しく学ぼう漢字の成り立ち」。クイズ形式の授業で大盛り上がり。

2時間目には、全受験生が「キャリアデザイン」の授業を体験しました。

見どころ2中村AMBASSADORが学校を案内
生徒たちが説明会の案内や体験授業のお手伝いをします。
受付や道案内も生徒たちが行います。受付や道案内も生徒たちが行います。
4年/Mさん 「受験生が積極的に質問してくれて、学校に関心をもってもらえているのがわかるとうれしくなります。“いい学校だな”と思ってもらえるように、この学校の魅力を伝えていきたいと思います」4年/Mさん
「受験生が積極的に質問してくれて、学校に関心をもってもらえているのがわかるとうれしくなります。“いい学校だな”と思ってもらえるように、この学校の魅力を伝えていきたいと思います」
保護者向けの説明会では、中3生が部活動や学校生活について日々感じていることを発表しました。保護者向けの説明会では、中3生が部活動や学校生活について日々感じていることを発表しました。
5年/Nさん5年/Nさん

校内見学後には、手書きの応援メッセージカードを受験生に手渡していました。

学校の特色

少人数制で、生徒と教員の距離が近く、アットホームな環境が整う同校。「主体性」「行動力」「表現力」「協働性」を養うため、探究型の授業も積極的に行い、思考し行動することができる生徒を育成します。また、大学進学の先の生き方を考える「キャリアデザイン」にも力を入れており、「30歳からの自分」を考えた進路指導・進学指導を行っています。

進学通信 2022年9月号
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