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私立中高進学通信

2022年1月号

生徒の主体的な活動にフォーカス

鴎友学園女子中学校

運営から出演まですべて生徒が担当する
LIVE相談会

お話を伺った3名。左からLIVE相談会司会担当のN.M.さん、LIVE相談会運営担当のM.T.さん、学園祭実行委員長のT.N.さん。

お話を伺った3名。左からLIVE相談会司会担当のN.M.さん、LIVE相談会運営担当のM.T.さん、学園祭実行委員長のT.N.さん。

「在校生の、生の声を聞くことができた」と
受験生やその保護者に大好評
生徒からイラストを公募し、プロ顔負けのすてきな作品をパンフレットの表紙に。背景にある大きな窓は、校内のスペースがモデルです。生徒からイラストを公募し、プロ顔負けのすてきな作品をパンフレットの表紙に。背景にある大きな窓は、校内のスペースがモデルです。

 オンライン配信と校内との両方で開催された2021年度の『かもめ祭』(学園祭)。人気コンテンツの一つとして、受験生向けにZoomを使ったLIVE相談会も行われました。

 2020年度から実施されているこのLIVE相談会は、生徒自身が学園の特徴をプレゼンテーション。入試問題の解説や、受験生や保護者からの質問タイムも設けられました。「部活動はどんな雰囲気ですか?」「受験勉強はどのように頑張ったのですか?」など、さまざまな質問が飛び出しました。

 緊張しながらも自分の言葉でしっかりと意見を伝えた生徒たち。こうした力は、授業ごとに繰り返し行われてきたディスカッションやプレゼンテーションによって育まれてきたと、学園祭担当の永井茜先生は話します。

「LIVE相談会の活動は、完全に生徒主体です。進め方やプレゼンテーションの内容も生徒に任せて、教員は細かい部分だけフォローしました」

 LIVE相談会を担当したメンバーは中高合わせて15人ほど。機材の設定や、トラブル対応もすべて生徒が担当し、「受験の辛さや合格の喜びを体感したばかりの中学生にもぜひ参加してほしい」と、中学生メンバーも募集して、中高一体となって取り組みました。

生徒インタビュー
LIVE相談会 司会担当 N.M.さん(高2)LIVE相談会 司会担当
N.M.さん(高2)
「受験生の皆さんとかかわることが楽しくて、今年は司会者に立候補しました。人前で話すことはあまり得意ではないのですが、授業でプレゼンを重ねるうちに自主性や積極性が身についたと思います。」
Zoomで受験生や保護者からの質問にリアルタイムで応えていきますZoomで受験生や保護者からの質問にリアルタイムで応えていきます

LIVE相談会ではZoomに寄せられた受験生や保護者からの質問に、パネリストの生徒たちがその場で答えていきます。
質問を取り上げ、パネリストを指名するのは、司会のN.M.さんの役割です。 入試問題の解説や勉強対策もプレゼン。
生徒たちが自らの受験時の体験も踏まえ、解説やアドバイスの内容を練り上げました。

回答入力係がZoomに寄せられた受験生からの質問に回答 相談会の間は、Zoomに寄せられた質問の回答を、裏方がタイピングして返信する作業をずっと行っていました。回答入力係の生徒も大忙しです。回答入力係がZoomに寄せられた受験生からの質問に回答
相談会の間は、Zoomに寄せられた質問の回答を、裏方がタイピングして返信する作業をずっと行っていました。回答入力係の生徒も大忙しです。
LIVE相談会 運営担当 M.T.さん(高2) 去年、回答入力係として参加した経験を踏まえ、今年は運営担当として全体を見て改善しながら取り組みました。相談会の画面に裏方は映りませんが、終了後に「運営も大変でしたね」と言ってくださった方もいて、とてもうれしかったです。LIVE相談会 運営担当
M.T.さん(高2)
「去年、回答入力係として参加した経験を踏まえ、今年は運営担当として全体を見て改善しながら取り組みました。相談会の画面に裏方は映りませんが、終了後に「運営も大変でしたね」と言ってくださった方もいて、とてもうれしかったです。」
学園祭実行委員長 T.N.さん(高2) LIVE相談会も学園祭オンライン配信も、最後までどのように運営するのがベストなのか話し合いました。苦労もありましたが、結果的に自分たちで一番いい方法を考えられたと思います。やりとげた時はとても達成感がありました。学園祭実行委員長
T.N.さん(高2)
「LIVE相談会も学園祭オンライン配信も、最後までどのように運営するのがベストなのか話し合いました。苦労もありましたが、結果的に自分たちで一番いい方法を考えられたと思います。やりとげた時はとても達成感がありました。」
催し物のLIVE配信でも生徒のパソコンが大活躍!同校では高1からBYOD(Bring Your Own Device)を導入。生徒全員が自分の使い慣れたタブレット端末やノートPC、スマートフォンなどを学校に持参して授業や課外活動で使う決まりです。学園祭の準備や運営では、互いの機種の違いから工夫が必要なことも。相談しながら知恵を絞って、当日はスムーズに進行できました!催し物のLIVE配信でも生徒のパソコンが大活躍!
同校では高1からBYOD(Bring Your Own Device)を導入。生徒全員が自分の使い慣れたタブレット端末やノートPC、スマートフォンなどを学校に持参して授業や課外活動で使う決まりです。学園祭の準備や運営では、互いの機種の違いから工夫が必要なことも。相談しながら知恵を絞って、当日はスムーズに進行できました!

学園祭のさまざまな催し物をオンライン配信。配信も実行委員が行いました。

互いを認め合い一人ひとりが学園の一員に
大井 正智 校長先生大井 正智 校長先生

 相談会の会場には大井正智校長先生も立ち寄って、生徒たちを見守っていました。

「入学後、中1生のクラスは3日に1回の席替えをするなど、本学園には全員が親しくなれる仕組みがあります。
 仲のいい友達はいるけれど、そこを離れてもきちんとコミュニケーションができる。そうした機会を意識してたくさん設けることで、信頼を深め、誰とでも協力できる環境を作り上げています」

自信を持って意見を言える雰囲気を作っています
学園祭担当/永井 茜先生学園祭担当/永井 茜先生

 自分たちで考え、意見を交わし合い、問題を解決して行動する生徒たち。そうした主体的な活動を行うことができるのは、生徒それぞれの発信力と自主性を引き出す環境づくりの賜物です。

「さまざまな教科の授業で、プレゼンテーションを繰り返し実施しています。発表に対して意見を交わし合うなかで、ほかの生徒たちと異なる意見を述べたとしても、受け入れ合う雰囲気を作るように心がけています」

進学通信 2022年1月号
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