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私立中高進学通信

2022年1月号

学校ってどんなところ?生徒の一日

駒沢学園女子中学校

ネイティブ教員との密な関係で
実践的な英語力を伸ばす

副担任をネイティブ教員が務める同校では、英会話の授業だけでなく、朝学習でのリスニング&スピーキングや週に1回の「イングリッシュデー」など、生きた英語を学ぶ環境が整っています。

私が紹介します!
R・Mさん(中3)
R・Mさん(中3)

海外旅行などでたくさんの方と交流できるように、英語をもっとうまく話せるようになりたいです。

K・Eさん(中3)
K・Eさん(中3)

少人数であるところに惹かれてこの学校に入学しました。今の目標は英検準2級取得!

Y・Eさん(中2)
Y・Eさん(中2)

英語を学んで、たくさんの外国人の方とコミュニケーションを取れるようになりたいです。

Y・Iさん(中2)
Y・Iさん(中2)

制服のバリエーションが豊富なのもこの学校の魅力。パンツスタイルもあるので好みで選べます。

H・Wさん(中1)
H・Wさん(中1)

子どもの頃から看護師になるのが夢でした。看護学部に入ることを目標に勉強を頑張っています。

M・Rさん(中1)
M・Rさん(中1)

ハワイ旅行に行って英語を話すことが目標!ネイティブの先生と話して語学力を磨いています。

08:20 登校


08:25 朝礼&朝学習

「毎日の継続が大切!」

 仏教を礎とした人間教育を行う同校では、一日の始まりはお唱えからスタート。朝学習では、毎朝、リスニングやスピーキングなどを中心とする英語学習を行い、英語4技能のなかでも継続が大切な「聞くこと」を強化します。


08:50 1時間目(中1・英会話)

「少人数制なのでわからないところもていねいに教えてもらえます」

 中学の英会話は、日本人教員とネイティブ教員がペアになり指導。生徒と先生の対話はもちろん、2人の先生のやりとりからも“生の英語”を体験。中1では週に1回、HRでも掃除でも一日中英語を使って過ごす「イングリッシュデー」を設け、自然に会話できる環境も用意しています。


09:50 2時間目(中2・英会話)

「語学力が上がっていることを実感できます」

 年間15回の「オンライン英会話」も授業内で実施。セブ島にいるネイティブスピーカーと1対1で、リアルタイムに英会話のレッスンを受けることができます。また、全クラスに電子黒板が導入されており、授業でも積極的に活用されています。


10:50 3時間目(中3・英会話)

「ゲームは毎回大盛り上がり!」

 英会話の授業では、単語を当てる「ジェスチャーゲーム」を行うなど、楽しみながら学べる工夫が施されています。2チームに分かれて行ったゲームでは、生徒たちの楽しそうな笑顔も見られました。


11:50 4時間目


12:40 昼食&昼休み

 コロナ禍の現在、昼食は教室で黙食が徹底されていますが、平時には教室のほかに食堂の利用も可能です。また、キャンパスショップで軽食を買うこともできます。昼休みは、教室や図書館などで友達と楽しいひとときを楽しみます。

「昼休みが長いのでゆっくりと昼食を味わえます」

13:30 5時間目

 


14:30 6時間目

 


15:20 終礼&清掃

副担任のダナ先生と会話が弾みます!

 中学では、すべての学年に副担任としてネイティブ教員がついているため、ホームルームや清掃にも参加します。そのため、授業以外でも英語を話す機会が多くあります。放課後には、イングリッシュルームで、さらにネイティブ教員との交流を深めることもできます。


16:00 部活動

※コロナ対策中は17:00下校

お琴の美しい音色を響かせます

 多くの中学生がいずれかのクラブ活動に入り、活動しています。
兼部も可能なので、体育部と文化部両方で活躍する生徒も。箏曲部は、部員みんなが仲良く、和気あいあいとした雰囲気のなか、お琴の演奏を楽しめます。


18:30 最終下校

21世紀ワールドスタディーズ
自分の世界を広げる探究型学習

 3年間を通じてさまざまな学びを深める時間が、週1コマ設けられています。この授業では前期は「フランス語」・「中国語」・「韓国語」の3ケ国語の中から1つを選択して学び、後期は引き続き「語学」を学ぶコース、プログラミングを学ぶコース、「華道」・「茶道」・「着付け」を中心とした「日本文化」を学ぶコースの3つのコースから授業を選びます。中1~3年までの生徒と異学年交流ができ、高校で行われる探究型授業につながる楽しい時間です。

生徒メッセージ
楽しみながら英語が身につきます!

――Q 駒沢学園女子の英語学習の良いところは?

H・Wさん(中1)
ネイティブの先生が副担任なので、授業以外でも自然に話せるところです。最近は、廊下ですれ違ったときにも、自分から積極的に挨拶をするようにしています。

M・Rさん(中1)
私は小4の頃から英語を習っていて、英語が一番好きな教科です。特に英会話の授業は、授業中に生徒同士で質問をし合う時間もあるので、友達と楽しみながら会話力をアップできます。

K・Eさん(中3)
入学前は英語に関するカリキュラムが多いことに不安を覚えていました。でも毎日のことなので、すぐに慣れて、特に苦労もなく自然と英語が身についていった感覚があります。英検も5級からスタートして中3の現在、3級まで取得できました。

――Q 中2生は、今年の夏にブリティッシュヒルズ英語研修を行いました。参加した感想を教えてください。

Y・Iさん
実際にイギリスにいるかのような施設だったので、見慣れない場所にいきなり放り込まれたような気がして最初は不安でした。ですが、普段の学校生活で英語を話すことが習慣づいていたので、それほど緊張することもなく、英語でのコミュニケーションが自然体でできました。スピーキングは、自分が思っている以上に通じたのでうれしくなりましたが、リスニングはまだまだだったので、もっと頑張りたいです。

Y・Eさん
施設のイングリッシュスピーカーの方々がフレンドリーに接してくださったので、楽しく過ごせました。普段、ネイティブの先生方と話す機会が多いので、それがすごく役立っていることを実感できました。

――Q 中3生は、12月に英語スピーチコンテストを控えています。スピーチコンテストではどんな発表をする予定ですか。

K・Eさん
私は、お気に入りの食べ物をテーマにスピーチをします。今年の春休みに、母親とレストランで初めて食べた「トムヤムクン」がすごく気に入ったので、それについて調べてみました。

R・Mさん
私は、コロナ前に行ったハワイ旅行について発表する予定です。家族と行ったのですが、両親ともたくさん海外に行っているので、ハワイでもいろいろなことを教えてもらい、ハワイならではの経験ができました。私にとって忘れられない楽しい旅行でした。

進学通信 2022年1月号
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