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私立中高進学通信

2021年8月号

Students' Chat Spot

立正大学付属立正中学校

『行学二道』の精神で文武両道を貫く

同校の『中央委員会』は、生徒会執行部にあたります。その会長と副会長、また、『中央委員会』と連携して立正祭(文化祭)を企画・運営する立正祭実行委員長に話を聞きました。

黒杉涼さん(高3)
中央委員会会長 黒杉涼さん(高3)

「サッカー部の部長も務めています。忙しい毎日ですが、どれも好きなことなので楽しんでこなしています」

山形祥音さん(高3)
中央委員会副会長 山形祥音さん(高3)

「陸上競技部にも所属しています。好きな教科は世界史。長い歴史に人々の叡智を感じることができるからです」

三橋里々佳さん(高2)
中央委員会副会長 三橋里々佳さん(高2)

「私は柔道部のマネージャーもしています。中学時代は野球部のマネージャーでした。現代文と英語が好きです」

赤松愛実さん(高3)
立正祭実行委員長 赤松愛実さん(高3)

「写真部の部長も務め、主に野球部の試合を撮影しています。好きな教科は現代文で、小説をよく読んでいます」

『中央委員会』の活動について
教えてください。

黒杉さん
中央委員会は、生徒の声に耳を傾けて、学校をさらに魅力的な学校にするための組織です。そのために週に1回、中1から高3までのクラス委員長を集めて会議をしています。また、年に1回、生徒総会を開いて、生徒の質問に答えています。

各行事の実行委員と力を合わせて企画や運営などにあたることも役割のひとつです。組織は高3の会長である僕をリーダーに、僕を補佐してくれる副会長が2名います。1人が山形くんで、もう1人が三橋さんです。

山形さん
黒杉くんが会長に立候補して各クラスをまわって公約などを述べるとき、僕が応援演説をしました。黒杉くんとは中学のときから仲が良く、彼が人の気持ちを大切にして、みんなを楽しませるのが好きなことを知っていたからです。そんな黒杉くんをこれから支えていけたらと思っています。

黒杉さん
僕と山形くんと高1の立正祭の中夜祭で漫才をしたこともあります。気心が知れていて、息のぴったりと合う山形くんに副会長になってほしい。そう思って推薦したのです。

山形さん
会長の黒杉くんの期待に応えるために、僕がめざしているのは、行事面で中学生と高校生の壁をさらに取り払うことです。中学生とは年齢も体格も違うので、体育祭では一緒にできない種目があります。また、企画の打ち合わせで放課後遅くまで残ってもらうこともできません。そこで安全面にも配慮して、中高生がともに楽しめる行事を考え、縦のつながりを今まで以上に強めたいと考えています。

黒杉さん
山形くんのほかに副会長としてもう1人、頭に浮かんだのが三橋さんです。三橋さんが見せる細かな気配りに感心していたからです。

三橋さん
ありがとうございます。黒杉先輩から副会長にならないかというお話があったとき、私は生徒会活動をした経験がなかったので、最初は迷いました。でも、尊敬する黒杉先輩に依頼されたからには責任をもって務めようと思い、快諾しました。

中央委員会での私の目標は、この役割や活動内容を、校内の多くの生徒たちにもっと知ってもらえるように働きかけることです。

黒杉さん
立正祭実行委員長の赤松さんは、僕と中1のときからクラスが一緒でした。赤松さんが何事にも真剣に取り組むこともよく知っています。また、赤松さんは去年も実行委員長を務めていました。中央委員会のメンバーとの絆がすでにできているので、安心して任せることができます。

赤松さん
コロナの影響で去年の立正祭は中止になりました。今年は絶対に開催したいと思って再び実行委員長に立候補しました。今年の立正祭は黒杉くんたちと力を合わせて、来場者の方々へのおもてなしを大切にしながら、生徒が心から楽しめる文化祭にしたいと考えています。

黒杉くんは中学のときはクラスの楽しい雰囲気をつくるのが上手で、いつもみんなの中心にいました。今はすっかりたくましくなって、学校の中心にいるという印象があります。

黒杉さん
赤松さん、ありがとう。期待に応えられるように頑張ります!

先ほど山形くんの話に出た僕の公約とは、バレーボールやテニスなど生徒が好きな種目に参加できるスポーツ大会の開催です。今年の7月下旬の実施を目標にしています。去年は文化祭だけでなく、体育祭も中止になりました。だからこそ、このスポーツ大会をみんなの思い出に残るイベントとして成功させたいと考えています。

この学校のどんな点に
誇りを感じていますか?

黒杉さん
美しい校舎や中庭、そしてグラウンドなどの快適な設備です。最寄りの西馬込駅から歩いてくると、この学校が近づくにつれ、僕たちの自慢の校舎が目に飛び込んできます。ほかには生徒と先生の距離が近いことや、行事や部活動を通して先輩や後輩が親しくなって人脈が広がることです。

山形さん
部活動が強く、多くの生徒が文武両道をめざしていることです。学校の建学の精神は﹃行学二道﹄で、学校や社会で学んだ知識や経験を、行動で示すことを意味します。その精神が生徒に浸透しているからこそ、教室で学んだ勉強を部活動に、あるいは部活動で身につけた集中力などを勉強に活かして結果を出せるのだと思います。

三橋さん
先生方が常に生徒のことを気にかけてくださることです。廊下ですれ違ったときなど「久しぶりだね」「元気だった?」と必ず声をかけてくださいます。心から信頼できる先生方に見守られているので、安心して勉強や部活動に励むことができます。

赤松さん
ここにいる4人も学んでいる『特別進学クラス』があることです。このクラスは他大学を一般入試でめざします。同じ志をもった生徒が集まっているため、波長が合い、互いを高め合うことができます。また、クラスも変わらないので学年が上がるごとに絆がますます強まっていきます。

みなさんの将来の目標は?

黒杉さん
僕は英語が好きで、高1のときに英検2級に合格しました。また、みんなからコミュニケーション能力があるといわれているので、その力と英語の両方を活かせる商社マンか通訳になれたらと思っています。そこで調べたところ、国際商学部という学部のある公立大学が見つかりました。その大学をめざして勉強に励んでいます。

山形さん
具体的な目標はまだないのですが、人とかかわることができる仕事に就きたいと思っています。そのためにも大学では心理学を専攻しようと考えています。

三橋さん
小さい頃に海外で暮らした経験があり、今でも懐かしく思い出されます。そのため、もっと英語を話せるようになって、留学や仕事で海外に行くことが目標です。日本では体験できない広い世界に触れて、自分を大きく成長させたいと思っています。

赤松さん
私は看護師をめざしています。祖父が入院していたため、小さな頃からお見舞いで病院に行く機会が多く、そこで出会った優しい看護師さんを見て憧れていたからです。両親も看護師になることを応援してくれています。

「卒業後もみんなで人を感動させるようなものを創れたらいいね」
「後輩たちのお手本となるように私たちが頑張らないと」

(この記事は『私立中高進学通信2021年8月号』に掲載しました。)

進学通信 2021年8月号
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