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私立中高進学通信

2021年8月号

私学の英語最前線

実践学園中学校

新教材『TIME ZONES』で高める
英語力とテクノロジーのスキル

中学の英会話と高校の英語表現で、新しく『TIME ZONES』を導入しました。
4技能5領域の力を高める教材で、どのような授業を行っているのでしょうか。
高校からのグローバル人材を育成する『LA&Sコース』では、ホームルームをネイティブ教員と日本人教員の2名で行います。入学後、カードに書かれたテーマに沿って自己紹介をしました。

高校からのグローバル人材を育成する『LA&Sコース』では、
ホームルームをネイティブ教員と日本人教員の2名で行います。
入学後、カードに書かれたテーマに沿って自己紹介をしました。

『ナショナルジオグラフィック』を通じて
世界を英語で学ぶ
6名のネイティブ教員が生徒の国際感覚を高め、世界で通用するリベラルアーツ&サイエンスを育みます。6名のネイティブ教員が生徒の国際感覚を高め、世界で通用するリベラルアーツ&サイエンスを育みます。

 グローバル教育の目的を「グローバル視点の会得」と考える同校では、語学の習得とともに、日本人のアイデンティティを磨き上げて、グローバル社会で通用する幅広い見識と確固たる信念を持った国際人の育成をめざしています。 

「6名のネイティブ教員が英会話や英語表現の授業を担当し、実用的な英語力を養っています。日本人教員はそのサポートに加えて土台となる文法の習得に力を入れ、生徒の4技能5領域をバランス良く伸ばす授業を実践しています。
 2021年度より、新しいテキストのナショナルジオグラフィックラーニング発行『TIME ZONES』を中学の英会話と高校の英語表現で採用しました」(英語科主任/加藤悠先生)

『TIME ZONES』は『ナショナルジオグラフィック』の写真やビデオを使用して英語を学び、国際感覚豊かな教養を身につけることができるテキストです。出版に携わったPeredo先生は、中学の英会話を担当しています。

「『TIME ZONES』に付随して、生徒は一人ひとりアカウントをもちます。そのアカウントを使って、動画や音声にアクセスしたり、自分で録画・録音したデータを教員に送ったりできます。
 授業はテキストをベースに、ラリーが続くような英会話を中心として、英作文なども取り入れています。授業での学習にプラスする課題として、オンラインでもっと掘り下げた動画を見たり、音声を聞いて読解問題に取り組み、作文を書いたりします。オンライン教材が豊富なので、生徒も興味をもったことについて深く学ぶことができます。
『ナショナルジオグラフィック』の題材は、動植物・歴史・自然・環境・宇宙・科学・人文学など多岐にわたり、世界中で現在起こっていることから古い時代のことまで、長い時系列で知ることができるのも優れた点です」(Peredo先生)

 また、『TIME ZONES』のオンラインでは、標準的な英語だけではなく、さまざまな国・地域で使われている英語も聞くことができます。グローバル化が進む中、世界の国・地域の人と交流するうえで役に立つ経験となります。

「生徒たちの世界の捉え方が、自分たち日本人と外国人というように二極化しないことが大切です。たくさんの国と地域の、それぞれの文化・歴史をもった人たちがいることを実感するのに、この教材は適しています。そして、真のグローバル化とは、別の文化に自分を寄せていくのではなく、日本という自分のバックグラウンドを大切にしながら、さまざまな文化背景を持っている人たちとかかわることで、それぞれの要素を組み合わせていくことだと伝えています」(Peredo先生)

英語表現の授業で
テクノロジースキルを向上

 同校は授業でのBYOD(Bring Your Own Device=自分のデバイスを持ち込むこと)への移行を進めています。高校の英語表現でも、生徒が自分のスマートフォンなどのデバイスを使う場面があります。英語表現を担当するDanner先生に、BYODのメリットを伺いました。

「テクノロジーが発達する世界で、生徒たちは “新しいもの・こと”を駆使する機会が増えるでしょう。身近なスマートフォンやタブレット端末、パソコンを状況や活動内容に応じて使い分けられるのは良いことです。英語表現では、実用的なテクノロジーのスキルを磨く場面を数多く設けています。その一つが動画を使った英語でのプレゼンテーションです。調べ学習からプレゼンテーション、動画の作成・編集などを、ネイティブ教員とやりとりしながら進め、アカデミックな英語で仕上げる過程は、生徒が国際人になる一助となります」(Danner先生)

 コロナ禍の休校中には、イギリスの博物館のバーチャルツアーを行いました。

「イギリスの博物館内を、Google Mapと同じ形式で生徒とルートを共有しながら進みました。与えられた時間内にテーマに沿った展示品を画像で集めるスカベンジャーハントをして、その文化的意義や背景を学び発表することで、読解力、文章作成力が磨かれ、歴史的洞察力を養うことができました。生徒は、どのような状況にあっても、テクノロジーを駆使すれば新しいことを学ぶ機会が得られ、グローバルな視野を広げることができると実感できたと思います」(Danner先生)

POINT1
グローバルイシューに沿った
題材が豊富なテキストを使用
© 2021 Cengage Learning, Inc.

© 2021 Cengage Learning, Inc.

『TIME ZONES』は世界各地の出来事を、ナショナルジオグラフィックの写真や最新の映像、音声、ストーリーを通して学べるテキストです。グローバルシチズンとしての豊かな教養、クリティカルシンキング、コミュニケーションスキルなどの習得を促します。

POINT2
すべての教員が
Google Classroomを活用

 Google Classroomを取り入れて、教員ごとに活用している同校。英語科主任の加藤悠先生は、課題や小テストのほか、解答解説動画、授業の板書などを配信しています。オンラインでフラッシュカードや小テストを配信し、取り組んだ生徒のスコアが見られるようにするなど、生徒の興味・関心を引くような工夫をしています。

担当の先生より
英語力を高めてコミュニケーションを楽しもう!

「中3では夏休みに全員参加でニュージーランドの語学研修が実施されます。姉妹校で学び、約1週間ホームステイを体験するのです。コロナ禍で中止になっていますが、再開が待ち遠しいです。高校にはグローバル人材を育成する『LA&Sコース』があり、全員がカナダに半年間留学します。英語力を高める機会がたくさんある学校です」(英語科主任/加藤悠先生・左)

「授業では生徒同士の会話やコミュニケーションに重きを置いて、学んだことで自分を表現できているかを確認します。グローバル化に適応するため、英語力はもちろん、コミュニケーション能力も高めていってほしいです」(Danner先生・中央)

「Google Classroomでは『AとB、どっちのお菓子が好き?』など、生徒が意見を交わしやすいテーマを投げかけることもあります。デバイスの検索や翻訳機能を使えば、今考えていることをすぐに表現できます。スピード重視のやりとりも英語力を高めるきっかけになります」(Peredo先生・右)

進学通信 2021年8月号
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