2024年の関西圏中学入試は、受験率10.2%を記録しました。
私学が選ばれる理由は主に三つ。大学入試や教育改革が節目を迎えようとするなか、より対応力のある教育環境を求める保護者が増えていること。
また、コロナ禍における私学の手厚く迅速な対応に注目が集まったこと。
そして、わが子が社会へ羽ばたく2030年以降の日本・世界の大きな変化を見据えて、多くの保護者がわが子の教育をますます熱心に考えるようになっていること。
「新しい私学の歩き方」について、安田教育研究所代表の安田理先生からお話を伺いました。
<今回の掲載校18校>
【大阪】上宮学園・開明・近畿大学附属・金蘭千里・四條畷学園・常翔学園・常翔啓光学園・桃山学院
【兵庫】小林聖心女子学院・関西学院・神戸山手女子・三田学園・滝川・仁川学院
【京都】大谷・京都先端科学大学附属・東山
【奈良】帝塚山