垣根を作らない生徒同士の
明るい校風と充実した設備

――皆さんが光英VERITASを選んだ理由を教えてください。

Yさん
私はいま中3ですが、高3の姉が先に通っていました。姉が友達付き合いや学校の楽しさを毎日たくさん話していたので、私もぜひ中学から入学したいと思いました。

――Nさん、Aさんもきょうだいで同じ学校を選ばれましたね。

Nさん
はい。でも先に入学したのは弟の僕のほうです。学校見学の時にきれいで広く、設備が整っている校内を見て、修学旅行で海外へ行けるところにも魅力を感じて、中学を受験しました。

Aさん
兄の僕が中学受験の時、この学校はまだ女子校だったんです。弟から学校の良さを聞いていたので、公立中学に通っていましたが、高校受験で光英VERITASへ入学したいと考えていました。中学からの一貫生も多いので、高校から入学してなじめるのか少し不安でしたが、内進生ともすぐ友達になれました。

Nさん
中学には系列校の聖徳大学附属小学校から入学する生徒もいますが、すぐに仲良くなれます。中高の垣根がないのが、この学校の良いところだと思います。

　僕が自慢したいのは、カフェテリアです。とても広くて全校生徒が一緒に昼食を食べられるので、学年を越えた交流も活発です。日替わりメニューも充実していておいしいです。

Yさん
全校集会もみんな礼儀正しく、すごく気持ちがいいですね。学校全体が明るい雰囲気なので、毎日が楽しいです。

Aさん
部活動も中高生が一緒に活動するので、先輩・後輩の壁を感じません。

「礼法」でマナーを学び
「VAS」で勉強に浸る

――グローバル教育を筆頭に、多彩なカリキュラムが充実していますが、皆さんの好きな授業は何ですか？

Yさん
私は「礼法」です。挨拶の基本に始まって、いろいろな作法を教えてもらいます。相手を気遣う気持ちも社会に出て役立つし、学校で「礼法」が学べるのは貴重だと思います。

Aさん
高校になると浴衣の着付けを習うのも自慢のポイントです。理科の授業でたくさん実験ができるのも、とてもためになります。実験によって教わったことが視覚化されて頭に残り、苦手な化学でもポイントがつかめるようになりました。

Nさん
中学でも理科の実験はたくさんやりますよ。

Yさん
私は「オンライン英会話」の授業も好きです。ヒアリングとスピーキングが苦手でしたが、中1から週1時間、海外のネイティブ講師と1対1で話し、校内のネイティブの先生もフォローしてくれます。おかげで苦手意識がなくなりました。英検受験前にはネイティブの先生が面接対策をしてくれるので、中3で英検準2級を取得できました。

Aさん
僕も英検2級に挑戦する時、オンライン英会話に助けられました。

Nさん
英語の授業も充実していて、英語力が身につきます。中3では学年全員がオーストラリアで7日間滞在してファームステイも体験しました。自分の英語が通じるのか心配でしたが、ジェスチャーを交えて頑張りました。動物との触れ合いも楽しかったです。

Yさん
私はビーチで現地の人にインタビューをした時、ちゃんと伝わってホッとしました。ホストファミリーとショッピングモールに遊びに行ったことも、とても良い思い出です。

Aさん
僕も高2のイギリス修学旅行で、頑張って現地の人と会話しました。グリニッジ天文台とオックスフォード大学への訪問が印象的で、日本にはない建築様式にも興味をもちました。

――勉強面で良かったと思うことは？

Nさん
放課後の「ヴェリタスアフタースクール（VAS）」がとてもいいです。東京大学や早稲田大学などから大学生のメンターさんが毎日来てくれて、苦手な科目のわからないところや宿題の相談ができるんです。

Yさん
VASの自習室には中高それぞれが自由に使える教室があって、一人で静かに自習することも、みんなで相談しながら学習することもできるので、勉強がはかどります。

Aさん
授業や部活動が終わった後に、学校で勉強モードを続けられるのが、すごくいいですよね。僕はよく友達とテスト前にVASを活用しますが、メンターさんは男女合わせて常に9人ほどいるので、自分に合った人が見つかります。進学相談もできるので、高3になったらもっと通いたいです。

――皆さんの将来の夢は？

Yさん
英語を活かして大学の国際系学部に進んで、将来は航空会社の地上勤務に就きたいです。

Nさん
僕はまだ具体的な進学先を考えていないのですが、高校では文系を選択しようと思っています。

Aさん
僕は理系で、医学部進学をめざしています。光英VERITASで学んだ礼法の心を忘れずに、患者さんに寄り添う医師になりたいです。