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私立中高進学通信

2024年神奈川版

Students' Chat Spot

武相中学校

生徒それぞれの“やりたい”を応援!

部活動と勉強の両立をめざして、何事にも全力で取り組む同校の生徒たち。
男子校ならではの魅力や日々の学校生活について聞きました。

Hさん(高1)
Hさん(高1)

「バレーボール部でセッターをやっています。目標は、全国制覇。将来はVリーガーをめざしているので、まずは高校で活躍し、リーグのレベルが高い大学へ進学したいです」

Kさん(高1)
Kさん(高1)

「僕は今、アイスホッケー部でキーパーをしています。部活動での目標は、インターハイでベスト4に入ること。そして、将来は警察官や消防士など、人を助ける仕事に就きたいです」

Sさん(中3)
Sさん(中3)

「H先輩と同じくバレーボール部所属です。まずは、中学での全国優勝が目標です。そして、高校、大学に上がってもバレーを続けて、Vリーガーになることが将来の夢です」

Iさん(中2)
Iさん(中2)

「僕は吹奏楽部でトランペットを担当しています。OBの方々も遊びに来てくれるアットホームな部で、部員みんなが仲良く活動しています」

武相を志望した理由を教えてください

Iさん
共学ではできない体験が積め、たくさんの人と関わりがもてるのではないかと思い、この学校を選びました。実際に入学してみて、クラスメートともすぐに仲良くなれましたし、文化祭や体育祭などの行事は大盛り上がりで、男子校ならではの良さを実感しています。

Sさん
僕は小学生の頃からクラブチームでずっとバレーボールをやっていたので、強いバレーボール部に入りたいという思いから入学しました。武相のバレーボール部は、全国大会で6回の優勝経験がある監督が率いています。僕も全国大会優勝をめざしたいと思って、この学校に決めました。

Hさん
中2の時にこの学校へ転校してきたのですが、僕もバレーボール部が決め手でした。それまでは地元の中学校に通っていたのですが、バレーをできる環境が整っていなかったので、思い切りバレーをやりたいと思っていたところ、バレー部のコーチから声をかけていただき、転校を決めました。

Kさん
僕は、兄も武相中高の出身だったことと、アイスホッケー部があるということで決めました。小学生の頃から続けてきているアイスホッケーに、より力を入れて取り組みたいと思い志望しました。

実際に入学して感じる、この学校の魅力は?

Hさん
体育館などの設備が充実していて、部活動に打ち込める環境が整っているところが魅力だと思います。

Kさん
男子校なので、男子校ならではのノリの良さがありますし、みんな自由に、マイペースに生活しているので、そこが楽しいです。

Sさん
先生に何でも相談できる環境で、たくさんの先生と仲良くなれるので学校が楽しいです。先生方は僕たちのやりたいことを尊重して応援してくれます。

Iさん
広くて開放的できれいな校舎は、この学校の自慢できるところだと思います。

中学校は少人数なのでみんな仲が良く絆も強いです!

「中学校は少人数なのでみんな仲が良く、絆も強いです!」

楽しかった学校行事は?

Iさん
中1の時に行った北志賀オリエンテーションが楽しかったです。「武相体操」というオリジナルの体操を覚え、休憩時間にはクラスメートとたくさん遊んで、たくさん話すこともできました。入学してすぐの時期に行われた行事だったので、こうした交流を通してクラスメートと仲良くなれたので良かったです。

Sさん
僕は学園祭が思い出に残っています。バレー部は、他校のバレー部を呼んで「招待試合」をしたのですが、普段は試合を見学に来られない親にも見てもらえたので、いい思い出になりました。昨年は後夜祭があり、先生方が歌ったり、ダンスをしたり、楽器を弾いたりして盛り上げてくださったので、とても楽しかったです。

Hさん
体育祭が印象に残っています。とくに部活動対抗リレーは盛り上がりました。棒に登って、棒の先に備え付けられたカゴに旗を入れるという男子校ならではの競技もあって、迫力満点の体育祭だと思います。

Kさん
僕は中2で行った北志賀でのスキーです。グループに分かれてスキーを楽しみました。スキー自体が楽しかったのもありますが、やはり学校の友達と一緒に過ごせたことがよい思い出になっています。

盛り上がる行事も多く楽しい学校生活が送れます

「盛り上がる行事も多く、楽しい学校生活が送れます」

授業や勉強面で印象に残っていることは?

Kさん
僕がこの学校に入学して最初に驚いたのは、プロジェクターで写したものを黒板に投影して授業を進めていたことでした。小学校にはなかったので、新しいと思いましたし、わかりやすいと感じました。

Hさん
どの授業も先生方との距離が近く、積極的にコミュニケーションを取ってくださる先生が多いので、それがよいところだと思います。わからないことがあればすぐに質問できますし、悩んでいることも相談しやすいです。もちろんただ単に雑談をして盛り上がることもあります。そうやって先生とコミュニケーションが取れているので、勉強にも楽しんで取り組めるようになったのだと思います。

Sさん
僕は国語が苦手なのですが、昨年の国語の先生が楽しい話をたくさん織り交ぜつつ授業を進めてくれたので、勉強が楽しくなりました。全ての授業で大事になるポイントをわかりやすく説明されていたので、理解も早まったと思います。

Iさん
理科の先生は、テスト前にたくさんのプリントを作り配ってくださるので、テスト勉強にとても役立っています。

部活動と勉強を両立するため、どんな工夫をしていますか?

Iさん
僕は週に2回塾に通っているので、部活動を思い切りやってから塾に向かうというルーティンになっています。自宅でも勉強しますが、塾に行くことでしっかりと勉強時間が確保できているのかなと思います。

Sさん
テスト前には部活動が休みになるので、そこで集中して勉強をするようにしています。何の教科をやってもいい「自習ノート」を作って、それを活用しています。

Hさん
僕もSくんと同じで、テスト前に集中してやっています。毎回テスト範囲のプリントをもらうので、そのプリントに沿って勉強することが多いです。

Kさん
アイスホッケー部は文武両道を大事にしているので、テスト1週間前には、部のみんなで教室に集まって「勉強会」を行っています。自習をしてもいいし、教え合うこともできるので、とても良いやり方だと思っています。

(この記事は『私立中高進学通信2024年神奈川版』に掲載しました。)

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