出願直前の学校選び!
出発~学校到着
家を出発したら、学校訪問をした際のルートで学校に向かいます。電車内で勉強するのもいいですが、集中しすぎると気分が悪くなることもあるので、親子で軽い会話をするなどにとどめ、できるだけリラックスして過ごしましょう。
忘れ物や交通機関の遅延など、アクシデントがある可能性も。ほとんどのことは何とかなりますので、保護者は焦らず事態に対処してください。
学校に到着して、校舎に入るお子様を見送るときは、あまり緊張感を出さず、「大丈夫だよ」などシンプルな言葉をかけてあげましょう。試験終了後の待ち合わせ場所など、連絡事項を伝えることも忘れずに。
やることリスト 出発~学校到着
- 必要なもの(受験票やお弁当など)を受験生本人が持っているか確認
- 下見したときの経路で学校へ
- 人の多さに圧倒されないように
- 試験後の親子の待ち合わせ場所を決める
- 保護者は受験生に激励の言葉をかけ、受験生は試験会場へ
- 控室がある場合、保護者はそこで待機するか、他校の合格発表や手続きなどへ
こんなときどうする?
体調不良や忘れ物などトラブルが発生しました
焦らずに対処することが肝要
鈴木先生忘れ物をした場合は、気づいたのが家から遠ければ、無理して取りに戻らず学校へ向かいましょう。文房具であれば、途中のコンビニエンスストアなどで買うこともできますし、学校で貸してもらえることもあります。受験票を忘れても、本人確認ができれば対応してもらえる学校も多いので、まずは相談してみましょう。
大島先生学校によっては、試験会場が複数に分かれている場合があります。別の試験会場に到着し、直前に気づいて大慌てで移動する事態になることも。確認をしておくのは大前提ですが、万が一のアクシデントに備え、くれぐれも試験会場には余裕をもって到着するようにしましょう。
藤田先生緊張でお腹が痛くなるタイプのお子様は、飲み慣れた薬があれば用意しておきましょう。薬は眠くならないタイプのものがよいです。移動中に腹痛が起きた場合は、無理せず途中下車してトイレへ。付き添いの保護者が体調を崩した場合のことも考えておく必要があります。心配な場合は、お子様が一人で学校へ行けるようにしておくといいでしょう。
こんなときどうする?
にわかに緊張してきました
頑張ってきた証拠なので気にせずに
大島先生緊張しても問題ありません。それだけ頑張ってきた証拠ですから、緊張を楽しむぐらいの気持ちで悠然としていましょう。普段からリラックス方法を探しておくのもお勧めです。「好きな音楽を聴く」「深呼吸をする」「お守りや寄せ書きを眺める」「お菓子を食べる」など、移動中にも可能な、しやすいリラックス方法があるといいでしょう。保護者が緊張した場合も、「これがあるとおちつける」ものを見つけておくといいですね。スケジュール表や持ち物を確認することでおちつく人もいます。
藤田先生お子様が緊張していることがわかっても、保護者はうろたえず、いつもと同じように接することを心がけましょう。入試当日も、普段どおりの態度でいることが大切です。
こんなときどうする?
学校へ着くまで子どもと何を話せばいい?
試験後のことや楽しい話題を
藤田先生「入試にこんな問題が出るといいね」といった程度ならいいと思いますが、勉強の内容に踏み込んで問題を出し合ったり、歴史の年号を言い合ったりするのは、なるべく避けましょう。お子様が答えられなくて不安になったり、保護者が「なぜ覚えていないの!」と言って険悪なムードになったりすることもあります。
鈴木先生「試験が終わったら何を食べたい?」などの明るい話題を、楽しく話すのがいいと思います。しりとりをするのもいいでしょう。単純なやりとりが緊張をほぐすのにも役立つようです。
こんなときどうする?
友達とばったり会ってしまった
入試当日は友達との会話を避けて
藤田先生学校までの道中で友達と会った場合は、挨拶程度にとどめ、あまり会話はしないようにしましょう。話の内容によってはメンタル面に悪影響を及ぼすことも。入試期間中は友達と話さないことを原則にしましょう。
鈴木先生試験会場で友達に会った場合も、休み時間に直前のテストについて話題にするのはやめましょう。受験校やその結果について話すのもNGです。入試期間中は互いに邪魔をせず、自分の入試のことだけに集中しましょう。









