中高6年間を満喫しよう!~学校生活~
併願校選択のための
公開テストの活用法
合格判定模試などの公開テストを志望校選びにつなげるためには、
どんな心構えが必要なのでしょうか。
また、得点アップのためにするべきことは?
公開テストの活用法について編集部がまとめました。
公開テスト活用のポイント
● 大勢いる受験生のなかで自分の相対的な位置を知り、志望校選定に役立てる。
● 入試本番の練習として、場に慣れる機会とする。
● テスト結果から弱点や取り組むべき課題を見つけて、苦手克服につなげる。
● 自分の強みや得意分野を確認し、そこを伸ばして得点力アップ。
● 成績表から、保護者が良い点を見つけて褒めることで、受験生のモチベーションを上げる。
● 保護者会に参加して、保護者も新たな気づきと元気をもらう。
● 2026年入試はサンデーショック。テスト結果などを見て人気動向を参考にする。
テスト結果の
「偏差値」や「合格可能性」に注目
公開テストを受けると、大勢の中学受験生のなかで自分の相対的な位置を知ったり、志望校合格に向けて自分の強みや弱み、課題を見つけたりできます。
成績表に示される「偏差値」から受験校を考える場合は、自分の偏差値と同じぐらいの“適正校(実力相応校)”、少し上の“チャレンジ校”、受かる可能性の高い“安全校”の3パターンを上手に組み合わせましょう。
「合格可能性」は、首都圏模試の場合、一番高くて80%以上、一番低い場合は30%未満と示されます。もし30%未満の場合でも、3~4人に1人は合格する可能性があるということなので、第1志望校なら積極的にチャレンジを。逆に80%以上の場合でも、5人に1人は不合格になるのですから、気持ちを引き締めて入試に臨みましょう。
「解答と解説」を活用し
答えを導くプロセスを振り返る
テストが終わったら、問題用紙に書き写した答えを「解答と解説」と照らし合わせて、自己採点や解き直しをしましょう。テストを振り返る時には、〇か×かだけではなく、解説を読み、正解に至るプロセスをしっかりと考えることが大切です。苦手分野が判明したら、塾のテキストに戻ってその単元を復習します。入試で合格するためには、全ての分野を完璧に仕上げる必要はなく、得意なところや解ける問題で確実に点数をとることも重要です。
正答率の高い問題は、得点すべきと意識して
公開テストの結果では、正答率(受験者のうち何%が正解をしたか)に注目を。正答率の高い問題を間違えるとほかの受験生に差をつけられるため、ここは確実に正解するよう意識しましょう。正答率の高い問題を間違えた場合は、優先して復習することを忘れずに。









