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先輩ママに聞く
わが家の入試当日と
その前後の日々

掲載日:2026年1月20日

いよいよ入試本番が目前です。そんな直前期から入試当日、そして合格発表まで、ご家庭の様子はどのようなもので、受験生本人とママはどのような気持ちで過ごすのでしょうか。昨春にお子さんの受験を経験したママにお聞きしました。

Mamas' Profile

Sママ

私立女子校・高2の長女と、別の私立女子校に通う中1の次女のママ。

Yママ

私立共学校に通う中1の長男と、小2の長女のママ。

入試が始まる1月頃のご家庭はどんな様子でしたか?

入試が始まる1月頃のご家庭はどんな様子でしたか?

Sママ

この時期、私は中学受験に関わる動画やSNSなど、ネットの情報を確認することが日課になっていました。毎日見ないと落ち着かない気持ちになり、ちょっとしたネット依存のような状態でしたね。
娘は年末に風邪で発熱し、熱が下がっても咳が続くなど、1月中は本調子ではありませんでした。2月の入試までには治りましたが、かなり焦りましたし心配もしました。でも、「発熱が入試本番の時期でなくて助かった」と思うようにしました。感染対策にはかなり気をつけていて、人混みにも全く行きませんでしたが、正直うつる時はどうしようもないですね。

Yママ

体調管理については、ウチもマスク、手洗い、うがいは欠かさないようにしました。家族が共有するトイレなどは除菌スプレーを使って、特に念入りに掃除をしていました。この時期は風邪やインフルエンザが怖かったので、夫には飲み会に行かないよう頼んでいました。ところが、「1月の後半に仕事のため参加必須の飲み会が入った」と言われ、ケンカになりました。「もう帰ってこないで!」と言っちゃいましたね(笑)。また、入試日前後は、実家の母に泊まりで来てもらって、下の子の世話を頼みました。

入試直前期と当日はどのように過ごしましたか?

入試直前期と当日はどのように過ごしましたか?

Yママ

私自身に受験の経験がほとんどなく、息子の中学受験が初めて直面する受験でした。息子は落ち着いていましたが、私のほうがすごく緊張してしまい、入試の1週間ぐらい前から胃が痛くなってご飯もあまり食べられなくなってしまいました。この時期の日常生活のことはあまり記憶がなく、入試日のスケジュールや持ち物を何回もチェックしていた気がします。1校目の入試は仲良しの友達も同じ学校を受けていたので、そのママと話ができて、やっと落ち着きを取り戻しました。

Sママ

入試前の数日、娘は何の勉強をすればいいのかよくわからないようでした。これまでの見直しなどをしていましたが、あまり集中できていない様子で、その時は「大丈夫かな」と心配になりました。

Yママ

1校だけ、入試の前日にホテル泊をしました。その受験校は家からやや遠く、乗車予定の電車がよく遅延するというので、学校の近くで前泊することにしたのです。ただ、12月頃に予約をしようとしたら、学校近くのホテルはすでに満室。結局、学校から少し離れたエリアに宿を取りました。
それから、息子はスマホで動画を見るのが好きなのですが、「手元にあるとつい見ちゃうから預かって」と言われ、入試の前日だけ私にスマホを渡してきました。そして、入試直後にすぐ返すというやりとりを、入試のたびに繰り返していました。

Sママ

1月校は主人が送ってくれた日もありましたが、2月校は全て私が付き添いました。ある学校の入試会場では保護者控室にお父さんがいっぱいいて、「すごいな」と思いましたね。

Yママ

Sさんは、子どもの受験中、何をして待っていましたか?私は保護者控室で本を読もうとしましたが、全然頭に入らないので、スマホのアルバムの写真整理などをしていました。

Sママ

パソコンを持参して控室で仕事をした日もあれば、外に出て散歩をしたり、一人でお茶をしたりした日もあります。カフェは学校の近くだと受験生の保護者がいる可能性があるので、少し遠くのお店を探しました。

お子さんの入試はスムーズに進みましたか?

お子さんの入試はスムーズに進みましたか?

Sママ

娘の第1志望校が残念な結果に終わったため、入試期間中に調べた学校への受験を決めました。前日に出願し、当日ほぼ初めて行った学校です。急な受験となったため合格への気負いがなく、それが功を奏したのか、その学校に合格することができました。「受験は気持ちが大きく影響するんだな」と実感しました。

Yママ

ウチは最初の入試で午前、午後と同じ学校を受けて、どちらも合格しました。息子はとても喜び、それで自信をつけたようです。その後に受けた2校目は本人がとても気に入っていた学校で、そこにも合格して、いつもの彼のキャラとは違って(笑)、テンションが上がっていました。「ここで受験を終わりにしたい」と本人は言いましたが、私が気に入っていた別の学校へすでに出願していたので、私が受験を勧めて受けることに。ところがその学校からは合格をもらえず、本人の希望していた2校目の学校へ進学することになりました。私としても、「本人が全ての受験校に全力を尽くしたと思えているならそれでいい」と、結果をポジティブに受け止めています。

中学受験をして良かったと思うことは何ですか?

中学受験をして良かったと思うことは何ですか?

Yママ

息子は、高校受験より中学受験のほうが得るものが大きいと思っており、妹にも中学受験を勧めています。
私は、私学に入学したことで息子の視野が広がったと感じています。公立中学とは違い、学校行事などは高校生と一緒に活動できて刺激になります。最近息子は、同じ運動部の友達と一緒に自主練習をしたり、遊びに行ったりしています。休日にはテーマパークなど遠方に出かけることもあり、行動範囲も広がってきました。

Sママ

受験を振り返って娘は、「受験生の頃、塾で勉強しているから小学校でいい成績をとることができ、それが自信につながった」と言っています。
私が一番良かったと思うことは、今、娘が楽しそうに中学校へ通っていることです。また、私学に通わせることで私は安心感を得られています。先生はまめに連絡をくださいますし、似たようなタイプの友達が多く、生徒同士や先生と気兼ねなく何でも話せる環境です。部活動などで高校生の先輩とつながりができたり、芸術鑑賞などさまざまな経験ができたりするのも、私学の良さだと感じます。


編集部より

入試直前期のママたちの気持ちが痛いほど伝わってきました。受験生であるお子さんの心身のケアはもちろん大切ですが、家族全員が万全な体制で入試当日を迎えられるよう、受験生のママは自分自身もいたわってくださいね。

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