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進学通信

2026年3月

Students' Chat Spot
学校生活すべてが成長の場
さらに上を目指す自分に

中2『特進コース』のNさん(写真中央)とKさん(写真右)。勉強面でのよきライバルであり、行事では協力し合う同じクラスの仲間。
「二人とも、もっと上を目指そうという意識や、周囲のために力を尽くす姿勢が見られるようになり、成長が目に見えます」(写真左/担任・宮本卓弥先生)

公開日2026/4/29

楽しく充実した日々を積み重ねていくなかで“自走”する力を身につけ、「できる自分」「なりたい自分」へと着実に近づく。恵まれた教育環境のもとイキイキと学校生活を送る中学生に、勉強や行事・部活動、そして自身の入学後の変化と成長についてお話をしてもらいました。

まずは、お二人から見た上宮学園の魅力を教えていただけますか?

Kさん
皆がのびのび元気に過ごしている学校です。その姿を見ているだけで、自分も明るく楽しい気持ちになります。

Nさん
美味しいメニューがある食堂が魅力! 週に2~3回利用するほど気に入っていて、日替わりメニューは学校に来る楽しみの一つ。おすすめは「チーズタコライス」です。

勉強面で頑張っていることは?

一人ひとりがわかるまで、できるまで向き合う学習指導を徹底。「Nさんは学年総合1位を目指して静かに闘志を燃やし、努力し続けています。Kさんも努力家で、手帳を活用した計画的な勉強で、自分自身を高め続けています」(宮本先生)

一人ひとりがわかるまで、できるまで向き合う学習指導を徹底。「Nさんは学年総合1位を目指して静かに闘志を燃やし、努力し続けています。Kさんも努力家で、手帳を活用した計画的な勉強で、自分自身を高め続けています」(宮本先生)

Nさん
得意教科の数学です。入学以来、学年1位をキープしてきましたが、“証明”の単元に入り難しくなってきました。授業時間の中で理解できるように、集中して授業に臨んでいます。

Kさん
私も授業を大切にしています。入学当初は、親に言われるから頑張っていたのですが、今は自分の意思で、目標を持って積極的に勉強に取り組むようになりました。きっかけは中1時の水泳部の試合で、結果が出ずにくやしい思いをしたこと。そこから水泳だけではなく「何事も精いっぱいやろう」と考えるようになりました。テスト勉強は計画的に進め、毎回合計約150時間テスト勉強に取り組んでいます。

Nさん
すごい! 僕はテスト前に集中的に勉強するタイプです。夜型なので、寝るのが夜中の3時くらいになってしまうことも。ずっと目標にしているのは、定期テストの5教科の総合点で学年1位になること。前々回のテストでは、もう一人との同列で1位に。そして前回ついに、単独で総合1位になることができました!

Kさん
私も総合1位を目指して頑張っているところです。不得意教科をつくらないように苦手を克服し、バランスよく5教科とも伸ばすことを心がけています。

ネイティブ教員による英語の授業や英検対策、中3希望者対象の『オーストラリア語学研修』など、実践的な英語力と異文化・多様性を受け入れる力を育む英語教育が充実していますよね。英語力はアップしましたか?

Nさん
ネイティブの先生による英会話の授業があり、英語を話すのが楽しくなりましたし、それが英検対策にもなっています。今は準2級合格が目標です。

Kさん
英語を話すことが楽しいです。相手が話す内容を理解できたとき、自分が伝えたいことが伝わったときは特にうれしいです。以前、道で外国人の方から話しかけられたのですが、その内容を理解し、きちんと答えてコミュニケーションが取れたとき、日々の勉強の成果かなと感じました。英検のスピーキングテストに緊張することなく臨めるのも、ネイティブの先生の授業があるおかげです。

多彩な行事の中でも特に印象深いものは?

Kさん
『体育祭』です。体を動かすことが好きだからということもありますが、今年は生徒会役員として運営に参加したので、特に印象に残っています。アナウンス担当として競技の実況に挑戦し、よい経験になりました。

中高合同の文化祭。中学生は先輩の企画力や活躍を目にし、「自分もああなりたい」という目標を持つ機会に。

中高合同の文化祭。中学生は先輩の企画力や活躍を目にし、「自分もああなりたい」という目標を持つ機会に。

Nさん
僕が所属する化学部にとって最大のイベントの『文化祭』です。僕は、過酸化水素水や洗剤を使って、噴火するように泡を発生させる「象の歯磨き粉」というショーを担当。うまく泡が噴火するように練習しました。高校生の先輩たちが企画した模擬店めぐりも楽しかったです。サバイバルゲームをしたり、たい焼きを食べたりと、友だちと一緒に満喫しました。

Kさん
クラスでは文化祭に向けて、約10分間の動画を作成しました。私たちのクラスは「神技・スゴ技への挑戦」がテーマ。当初、動画編集担当は一人でしたが、とても一人では無理だとわかり、私とNさんも協力しました。

Nさん
WEB 上の共有画面で編集するので、自宅でも作業ができるのですが、夢中になり夜中までかかることも。大変でしたが、完成したときは感動しました。

自身の変化や成長と、今後の目標を教えてください。

Nさん
上宮は先生も生徒も皆、優しいので、とても居心地がいい学校です。そのような恵まれた環境・人間関係のなかでのびのびと明るく過ごせるので、自分らしさを発揮できるようになりました。

Kさん
友だちがたくさんでき、勉強や水泳、組長(学級委員)や生徒会役員への立候補など、今しかできないことに全力で取り組めるようになり、毎日がとても充実しています。水泳での目標は、リレーでの上位入賞に貢献できるように、タイムを5~6秒縮めること。テスト期間も筋トレだけは毎日続けて、筋力アップに励んでいます。

Nさん
僕の目下の目標は、『オーストラリア語学研修』(中3希望者対象)への参加です。姉が参加したのですが、「貴重な経験が得られるし、英語をもっと学びたいと思えるようになるよ」と教えてくれて。ぜひ挑戦したいと思います。

Teacher's Voice
「生徒たちの“自走”を促し生きる力へとつなげたい」/中2『特進コース』担任 宮本卓弥先生

まだ幼さが残る中1生が“学校に慣れる時期”とするならば、中2は“主体性が育つ時期”。互いの良さを認め合う環境下で、クラス全体が、自ら考えて動く「自走する力」や目標に向かって「努力する姿勢」「仲間への思いやり」を身につけられていると感じます。必要に応じて教員が手を差し伸べることが大切ですが、最終的にはそれがなくても自走できるようになることが理想です。

私のクラスでは“自走”を促す取り組みの一つとして、投票で決まる組長・副組長(学級委員)と、それらに立候補した有志の生徒からなる「組長’S」というグループを設置。朝礼・終礼での連絡事項の確認やその進行を分担してくれています。こうした日々の積み重ねが、今後の人生において、壁を乗り越えるために必要な気概、考え方、仲間を手にする「生きる力」につながると考えています。