みんなで“桃”ポーズ!!
(中2選抜コース/会計)
放送部に所属。将来の夢は声優やナレーターなど、声を活かすスペシャリスト。
(中3選抜コース/副会長)
バレーボール部に所属。将来の夢は生物学者。
(中3進学コース/会長)
バレーボール部に所属。将来の夢は体育教師。
(中1進学コース/書記)
吹奏楽部に所属。生物、特に鳥類に高い関心を持つ。
桃山学院を選んだ理由を教えてください。
SNさん
制服の可愛いデザインに一目ぼれしたからです!
EAさん
オープンキャンパスで訪れ、キレイな校舎に感動したのと、自由な校風を肌で感じて、自分らしく過ごせそうな学校だと思ったからです
TMさん
読書が趣味なのですが、図書館の蔵書数に驚きました。しかも私が好きなジャンルの本がずらりと揃っていて、私と相性がピッタリな学校だと感じました。
HMさん
年間を通じてたくさんの学校行事があることと、さまざまな活動を生徒が自分たちで決めることができる点が魅力でした。
お気に入りの行事を教えてください。
行き先や行程などを生徒が主体となって決める『修学旅行プレゼンテーション』をはじめ、各教科の授業でも人前で発表する機会が多く設けられている。
EAさん
今、楽しみにしているのは『文化祭』です。桃山学院の文化祭はクラス対抗のコーラス大会が伝統なのですが、新型コロナの影響でここ数年は中止になっていました。それが今年から復活することが決定! 中3の私たちも初めての体験になります。
あとは『体育祭』。私は応援団として頑張りました。クラスメートから「めっちゃ良かったよ!」と言ってもらったときは、すごくうれしかったです!
SNさん
私は秋の『修学旅行』(中3)です。桃山学院の修学旅行は、生徒が行先や行程を決めます。クラスで数班に分かれ、グループごとに旅行プランを考えて、そのプランの魅力を皆の前でプレゼンテーションし、皆の投票で行き先が決まるんです。自分たちで作り上げた修学旅行という実感があるので、とても楽しみ!
TMさん
『サマーキャンプ』も大好きなイベントです。中1はYMCA 阿南国際海洋センター(徳島県)でカヌーなどを体験し、中2は琵琶湖(滋賀県)で、キャンプ後半には英語体験もあります。
EAさん
中3は『キャリアキャンプ』といって、東京の大学見学や企業訪問を行う予定です。大学も企業も、訪問先を生徒の興味・関心に沿って選べる点が特徴です。各グループは、東京大学と早稲田大学、そしてグループで選んだ大学の合計3つの大学を訪問することになっています。グループで選んだ大学は、慶應義塾大学と一橋大学が人気でした。企業訪問は、裁判所やマスコミなどさまざまな業界へ。海の生物に関心のある私は、東京大学大学院の研究施設に行く予定です。
学習面はどうですか?
生徒一人ひとりの視点に立って指導するため、生徒と先生の距離が近いのも同校の特徴。質問もしやすい雰囲気。
TMさん
私は『自習ステージ』がお気に入り。放課後に80分間、皆で一緒に自習をする時間です。宿題から課題、発展学習まで何に取り組むかは自由。友だちと一緒なら頑張れますね。また、英語の授業では、生徒一人ひとりが「なりたい職業」などを1分間プレゼンした授業が面白かったです!
HMさん
私は先生との距離感がいいと思います。質問もしやすくて、いつでも優しく教えていただけます。英語が苦手でしたが、先生が小テストなどで私の弱みを把握し、学習進度に合った問題プリントを作ってくださり、着実に成績が伸びて、両親も喜んでいます!
SNさん
国語では、たとえば「春と秋のどちらが好きか」などのテーマに対して、それぞれが特徴を調べ学習したうえで、ディベートを行う授業がありました。語い力や論理的思考力が高まったと感じます。
EAさん
先生が用意した複数のテーマから、好きなテーマを選んで調査・発表する機会もあり、これも楽しく取り組めました。ユニークなテーマばかりで、たとえば「コーラを健康的な飲み物にするには?」「サンタクロースの服はなぜ赤いのか?」など。テーマ選びやプレゼンのスタイルに生徒の個性が表れて、学ぶほどに視野が広がります。
プレゼンテーションを行う機会が多いのですね。
SNさん
プレゼンを重ねるごとに、上達している実感があります。先ほどお話しした修学旅行プレゼンテーションで、今年の行き先が栃木県を中心とする北関東エリアに決まったのですが、最初に提案されたときはピンときませんでした。ところがプレゼンを聞いていると、どんどん魅力的に思えてきて、私自身も投票しました。隠れた魅力を発見することの面白さを知ると同時に、人の心を動かすプレゼンの可能性に驚きました。
HMさん
「メディア」という授業ではアプリを使って自己紹介するための資料を作成しました。それを使った自己紹介は、まさに自分自身のプレゼンです。最初は緊張しましたが、今は、少しずつ慣れてきました。
生徒会の活動内容や目標を教えてください。
SNさん
私は前期に引き続き生徒会会長を務めています。みんなが楽しく過ごせる、もっと良い桃山学院にしたいという思いが生徒会にはあります。制服でネクタイとリボンの男女の区別がなくなったのは、生徒の意見を聞いて生徒会が動き、採用されたものです。
EAさん
スマートフォン持ち込みについてのルールや、iPad の規制緩和についても生徒の要望が受け入れられました。先生が生徒の意見をしっかり聞いて尊重してくれるところは、なかなかほかにはない、桃山学院の大きな魅力だと感じます。
HMさん
私は何事にも積極的に取り組みたくて生徒会に入りました。
TMさん
高校で行われている『アンデレカップ(球技大会)』を中学でも実現させたいです!
SNさん
球技大会、水着ジェンダーレス化など今後もいろいろ改革に取り組んでいきます。実現できる自由な校風と先生方のサポートが桃山学院にはあります。
入学の決め手になる受験生もいるほど、キレイで開放感のあるキャンパス。
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