進学通信

2022年9月

学校のココが魅力!生徒座談会
2022年発足の広報部
「私たちが生徒目線で山手の魅力を伝えます!」

広報部のみなさん。
「オープンキャンパスのサポートや、
社会で活躍するOGへのインタビューをSNSで発信するなど、
幅広い広報活動を行っています。」

公開日2022/10/31
参加者

広報部に入部した理由は?(写真左より)

AMさん (高1)
いろいろな経験をして自分に自信をつけたかったからです。

HMさん (高2)
学級委員長として皆をリードする一方で、広報部はサポートする側。両方の視点から新たな発見ができると思ったからです。

SWさん (高3)
クラブに入っていなかったので、何かに打ち込みたくて。広報部では外の人たちとつながることができるので興味がわきました。

KIさん (高3・部長)
顧問の先生が入試広報の先生で「私もこうなりたい」という姿を見せてくれます。広報部の活動にもいろいろアドバイスをくれます。

AOさん (高1)
人前に立つのが苦手で、苦手を克服したかったからです。

校舎が自慢!

AMさん
まず校舎は魅力ですよね。校内は開放感・清潔感があって過ごしやすく、毎日「早く学校に行きたいな」と思うほどです。

SWさん
学校に見学に来た方たちは、必ずこの校舎を気に入ってくれます。廊下・階段・講堂など、木造部分があちこちに残っていて、伝統と歴史の重みを感じます。校舎までの坂道を上ってくるのはしんどいけれど(笑)。

KIさん
グラウンドは校舎よりさらに高所にあって、海や神戸ポートタワーなど、神戸の街並みを一望でき、景色も良くてとても気持ちがいいです。

HMさん
屋上も景色が良くて、ランチタイムを過ごす生徒もいます。

AOさん
カウンセリングルームも特徴的だと思います。併設の教室は席がパーテーションで仕切られた自習室のようになっていて、学習サポートが必要な生徒はそこで過ごすことができます。

先生との距離が近い!

HMさん
山手は先生との距離が近いです。勉強も生徒に寄り添って教えてくれますし、質問しやすいです。先生方は生徒を主体にしようといろいろ考えてくれます。

SWさん
平日のお昼は、校長室も開放されていて、悩みも相談できるよね。身近なことを相談する子もいるみたい!

AOさん
もちろん生徒同士も仲がいいよね。皆で協力して物事に取り組む機会が多いから、それで仲良くなれるし、協調性も身につきます。

英語学習に注力!

HMさん
勉強面では、夏休みなどの長期休暇中に講習があるのが心強く、放課後は、外部講師の先生にも来ていただいています。勉強に集中できる環境があるのがいいですね。

KIさん
特に英語学習が充実しています。日本人と外国人の先生がペアになった授業が多く、わからないまま進むことがありません。常に外国人の先生がいてくれるので、放課後や休み時間など、いつでも質問することができます。

AOさん
あと、イングリッシュルームが開放されていて、外国人の先生がいらっしゃるので、英語の勉強方法なども教えていただけます。

KIさん
宿題以外にも、『スタディサプリイングリッシュ』というアプリでも英語を勉強しているから、英語学習はかなり充実しているよね。『スタサプイングリッシュ』のデイリーレッスン(一日何回でも取り組める)を行った数を各校で競っているんですけど、7月の中間発表で、なんと山手は全国1位でした!

SWさん
中学ではオンライン英会話、高校ではニュージーランド姉妹校の生徒たちとの探究活動を通して、国際交流も活発に行われていますよ。

他にも魅力がたくさん!

HMさん
クラブ活動もすごいんです。全国レベルで活躍するクラブがたくさんあって、陸上部は今年度、4種目でインターハイに出場が決まっています。

AOさん
吹奏楽部はプロの先生の指導のもと、コンサートや定期演奏会など、いろいろなイベントに参加していますし、全国大会で銀賞、県大会で金賞の実績があります。マンドリンギター部は38年連続で全国大会出場していて、テレビの取材を受けたこともあります。

KIさん
あと、山手といえば外せないのは生徒からも人気の高いワンピースの制服!
山手の生徒であるという自覚と誇りを感じさせてくれます。

SWさん
高校生が春の甲子園・選抜高等学校野球大会で大会歌を歌うところも自慢です! それを志望動機に入学してくる生徒もいるほど。今年はコロナ禍のため、録画した映像を甲子園で流していただきましたが、来年こそ、球児の目の前で歌いたいです。

広報部として取り組みたいこと
データサイエンス部のみなさん。広報部とコラボレーションし、社会で活躍するOGを訪問し、SNSで配信するためにインタビューや撮影を行った。取材内容は、神戸山手女子の教育理念にもある『自立した女性』がテーマ。

データサイエンス部のみなさん。広報部とコラボレーションし、社会で活躍するOGを訪問し、SNSで配信するためにインタビューや撮影を行った。取材内容は、神戸山手女子の教育理念にもある『自立した女性』がテーマ。

AOさん
いろいろなOGを訪問してお話を聴きたいです。山手の教育がOGの方と結びついているのがわかりますし、「自分もこうなりたい」という目標もできるので。

HMさん
「コロナで何もできなかった」という高3生のために喜んでもらえる企画を考えたい。女子高生は写真を撮るのが大好きだから、「映えスポット」を作ったり!

SWさん
私もHMさんと同じで、コロナでいろいろな行事が中止になった高3生の思い出に残ることを考えたいです。以前、テレビの取材が学校に来たことがあったのですが、その時本当にみんな笑顔で。そんな笑顔をもう一度見られるようなことをやりたいです。

KIさん
現在はオープンスクールや文化祭、ハロウィンに向けて、広報部としての企画を考えています。また、受験生や、外部の人たちにも「山手って楽しそうな学校だな、いい学校だな」と知ってもらえるような活動をしていきたいです。

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