
2021年春、開校および大学との合併で新しく誕生した2校。
不安な社会情勢のなかで無事に入学式を迎えることができ、コロナ禍における明るいニュースとなりました。
大正10年に創立された姫路女学院は令和3年に創立100周年を迎えました。この節目となる記念すべき年に、中学校が誕生し、中高一貫校としての歴史がスタートしたのです。学院が従来から大切にしてきた『心の教育』とともに、新たな教育の柱となる『リベラルアーツ』『国際教育』を充実させ、『SDGs(持続可能な開発目標)』をベースにした取り組みが展開されていきます。
4月10日に執り行われた中学校入学式で、栄えある1期生となった24名の新入生たち。新しい制服の胸元につけられたチューリップのコサージュは、花言葉“思いやり”を表すように、在校生が一人ひとりに心をこめて作ったものです。
「主体性をもって行動しましょう。虫の目(目の前のものをしっかり見る)と鳥の目(高く広い視野からものごとを見る)の両方を持ちましょう。そして感謝の気持ちを忘れないようにしましょう」と、校長先生から式辞を受けた新入生たち。その言葉を受けるように、「これから守るべき指針をもって、一日も早く本校性として立派になれるように努力します」と、宣誓した新入生代表。一人ひとりが輝かしい未来をスタートさせる、決意の日となりました。