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私立中高進学通信

2022年特別号

Students' Chat Spot

千葉日本大学第一中学校

風通しの良い穏やかな校風に包まれて歩む希望の道

お話を伺った、I・Tさん、I・Мさん、S・Eさん、S・Cさん(写真左から)

お話を伺った、I・Tさん、I・Мさん、S・Eさん、S・Cさん(写真左から)

中高の6年間を、前期・中期・後期の3段階に分けて、成長に合わせた丁寧な指導を行っている同校。中学では、起床時間・家庭学習時間・就寝時間の「三点固定教育」で、基礎学力を身につけていきます。また、高校では一人ひとりの多彩な進路希望に対応できる、きめ細やかな指導に定評があります。中高共に広大なキャンパスの中に充実の設備と教育環境を整え、がんばる生徒たちを応援する「チバニチ」の魅力を、兄妹・姉弟で同校に通う在校生2組にお話をうかがいました。

高1のI・Tさん。高1のI・Tさん。
I・Tさん(高1・進学クラス)

アメリカンフットボール部に所属。大学受験に向けて、勉強時間を増やしたいと意気込みを語ってくれました。好きなお弁当のおかずは焼肉。2学年後輩の妹を見守る、頼れるお兄さん。

中2のI・Мさん。中2のI・Мさん。
I・Мさん(中2)

ダンス部に所属。毎朝早く起きて自分のお弁当を作るしっかりものの妹さん。定期試験では学年で10位以内に入ることを目標に掲げ、苦手教科の数学の克服に取り組んでいる。

中3のS・Eさん。中3のS・Eさん。
S・Eさん(中3)

書道部員でその腕前は「準五段」。中学に入ったばかりの弟に寄り添い、毎朝一緒に登校している心優しいお姉さん。理系科目が得意な一方、ヴァイオリンにも才能を発揮する。

中1のS・Cさん。中1のS・Cさん。
S・Cさん(中1)

今春、入学したばかりの1年生。実験が好きで化学部に所属。よく勉強している姉の背中を見て、刺激を受けているそう。好きなお弁当のおかずは鶏の唐揚げ。

――この学校を選んだ理由を教えてください。

I・Tさん
父の母校でした。中高合同の文化祭に連れて行ってもらい、校舎が新しくてきれいなこと、在校生たちの楽しそうな表情に惹かれました。

I・Мさん
父はもちろん兄が在校しているので、学校の存在が身近だったことが大きいです。私の入学式の日、父がとても嬉しそうにしていたことが印象に残っています。

S・Eさん
私たち姉弟はともに、附属の千葉日本大学第一小学校から入学したのですが、学校見学で訪れた際、新校舎に充実した設備が整っていることと、広くて開放的なグラウンドがとても印象的でした。「ここで学んでみたい」と強く思いました。

S・Cさん
僕がチバニチに行きたいと思ったのは、学校での出来事を楽しそうに話してくれる姉の影響が大きかったからです。入学してすぐに友だちができたのも嬉しかったです。

――皆さんのほかにも、兄弟や姉妹で通っている生徒が多いそうですね。

I・Tさん
先生によると、兄弟や姉妹の子ども同士だけでなく、親子でチバニチという家庭も珍しくないそうです。

I・Мさん
校内に兄がいることで、先輩方や先生方が、「Iさんの妹さんだって?」と、フレンドリーに声を掛けてくれるのが嬉しいです。さすがに一緒に登校することはありませんが(笑)。

S・Eさん
私たちはほぼ毎日、一緒に登校しています。弟がまだ中1で、面倒を見てあげなくちゃいけないという気持ちが強くあるからです。

S・Cさん
校内では特に姉を意識することはありませんが、家ではよく姉が勉強している姿を見て刺激を受けています。頼りにしています。

――皆さんはいつも何時間くらい勉強しているのですか?

I・Tさん
定期テスト前は1日当たり約2時間の勉強を心がけています。アメリカンフットボール部の活動が週5であるので、通学の電車やバスの車内でも、英単語帳を見るなど工夫しています。

I・Мさん
多い日は1日3時間、休日も最低3時間以上は勉強するように努めています。ダンス部の活動にも全力で取り組んでいるので、放課後は自習室で勉強することが多いです。

S・Eさん
私は書道部に入っていますが、ヴァイオリン教室と書道教室にも週1で通っているので、勉強・クラブ活動・習い事の3つをそれぞれがんばっています。平日は3時間、休日は4時間以上勉強するのがルーティーンです。私も学校では自習室を使うことが多いです。

S・Cさん
僕の勉強時間は、1日平均1時間半で、休日は2時間くらいです。化学部の活動も楽しく充実しています。身近に勉強熱心な姉がいるので、見習っています。きちんと学習計画を立てるようになったのも姉の影響です。

S・Eさん
弟はやる時はちゃんとやる子ですので、大丈夫です!

真新しいチバニチの校舎。東葉高速鉄道「船橋日大駅」から徒歩12分。日本大学理工学部キャンパスを通って通学できます。

真新しいチバニチの校舎。東葉高速鉄道「船橋日大駅」から徒歩12分。
日本大学理工学部キャンパスを通って通学できます。

 

――学校のどんなところが長所・魅力だと思いますか?

I・Tさん
何といっても学年を超えて仲がいいところです。特にクラブ活動に入るとよくわかりますが、大会に向けて皆で身体を鍛え、目標に向かって一つになるのは、一人ひとりがチバニチの誇りを胸に成長していこうという、そんな気概を持っているからだと思います。

I・Мさん
兄妹で通っていることもあり、先生から「お兄ちゃん、クラブで頑張っているよ」と声を掛けてもらうことがよくあります。良い意味で先生方とフレンドリーに接することができるのも、チバニチの魅力ではないでしょうか。

S・Eさん
特に体育祭が印象的なのですが、先生方が生徒と一緒になって楽しんでいる光景が大好きです。オンとオフのメリハリもしっかりしているので、「勉強するぞ」「学校行事に取り組むぞ」と、その切り換えもちゃんとできる学校だと思います!

S・Cさん
やはり入学してすぐに大勢の友達ができたことが良いところだと思います。今はそれぞれの趣味の話をして盛り上がっています。コロナで経験したことのない学校行事がこれから実施できそうで、楽しみでワクワクしています。

――校内の「お気に入りの場所」を教えてください。

I・Tさん
ランチルームです。おいしくて、しかもリーズナブルな食堂です。持参したお弁当だけで物足りない時は、ランチルームにあるパンの自動販売機を利用しています。1個100円で購入できます。

I・Мさん
広い廊下に設けられた『ラーニングコモンズ』という学習スペースが気に入っています。私語厳禁で勉強に集中できる『自習室』と、友達同士で声を出して教え合うことができる『ラーニングコモンズ』を、使い分けて勉強するようにしています。

S・Eさん
私のおススメは『第二グラウンド』です。私たちは体育の授業で使用しています。他学年も一緒に利用できる余裕の広さがあるので、ほかではどんなことをしているのかがわかって楽しいです。

S・Cさん
僕は『図書室』です。読書が好きなので、休み時間にも気軽に立ち寄って本を読んでいます。個人的には推理小説、SF小説、それに、ファンタジー小説にもハマっています。最近は『ハリーポッター』シリーズを読み続けています。

――現時点で思い描いている将来の夢や希望進路を教えてください。

I・Tさん
高校生になり、少しずつ大学の学部・学科を絞り込んで、進路を具体的に意識するようになりました。人とコミュニケーションすることが得意なので、将来は対面でできる販売の仕事に興味があります。

I・Мさん
母が8つ下の妹を出産した時、お世話になった助産師さんの仕事に感動しました。まだ具体的ではありませんが、人の命と関わる医療関係の仕事に就きたいと思っています。

S・Eさん
薬剤師をめざしています。併設大学に薬学部もあるので、整った環境をフル活用しながら、目標到達のためにこれからも頑張ります。

S・Cさん
料理が得意なのですが、単に調理をするということでなく、料理を通じて心のこもったサービスができる仕事がいいかなと考えています。まだ将来のことを考えるまでには時間があるので、たくさん勉強をして進むべき道を模索していきたいです。

妹のI・Мさんと、兄のI・Tさん。2人のお父さんは同校の卒業生です。妹のI・Мさんと、兄のI・Tさん。2人のお父さんは同校の卒業生です。
弟のS・Cさんと、姉のS・Eさん。ほぼ毎日仲良く一緒に登校しています。弟のS・Cさんと、姉のS・Eさん。ほぼ毎日仲良く一緒に登校しています。
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