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私立中高進学通信

2021年特別号

Students′Chat Spot

本郷中学校

本郷での学びで得たものとその魅力
中1~高2の生徒5名が本音で熱く語ります!

本郷の生徒会の皆さん。左から笠井敬斗さん(中2)、今𠮷竜一朗さん(中3)、
会長の人見達也さん(高2)、副会長の曾根廉心さん(高1)、元田優希さん(中1)。
グループ学習やディスカッション、自習などさまざまな学習形態に対応できるスペース「ラーニングコモンズ」にて。

「個性を尊重した教育を通して国家有為の人材を育成する」を建学の精神に、「強健・厳正・勤勉」を教育目標に掲げる本郷中学校・高等学校。2022年に創立100周年を迎える歴史ある男子校です。「スマートであれ!紳士であれ!」を合言葉に、文武両道に励む本郷生の中1~高2の生徒会メンバー5名に集まってもらい、それぞれの視点から学生生活のあれこれを語ってもらいました。頑張ったことやそこから得たもの、本郷の魅力……。見えてきたのは、充実した環境のなかで何事にも前向きに取り組む生徒たちの姿と成長ぶりです。

今回のメンバー
元田優希さん(中1)元田優希さん(中1)
中学では何か新しいことを始めたいとラグビー部に入部。小学校時代から算数が得意で、中学入学後も数学の成績は上位をキープ。「頑張ればどんどん解けるようになって、面白くなる」と数学の魅力を話します。
笠井敬斗さん(中2)笠井敬斗さん(中2)
両親の影響で幼少時から読書好き。勉強と卓球部、生徒会活動で忙しい日々を送りながらも週に2~3冊は本を読んでいます。得意科目は国語。本郷で素晴らしい先生方に出会ったこともあり、将来の夢は教師になることだそうです。
今𠮷竜一朗さん(中3)今𠮷竜一朗さん(中3)
幼稚園の頃から電車が好きで、鉄道研究部があったことも本郷を受験した理由の一つ。「鉄道以外にも本郷には多彩な趣味をもった生徒が多く、いろいろな分野から良い刺激を受けられます」と本郷の良さを語ってくれました。
曾根廉心さん(高1)曾根廉心さん(高1)
生徒会副会長でありムードメーカー的存在。建学の精神である「国家有為の人材」とは何かを考え、得た解は“創造力”。創造力をもって生徒会活動を行い、本郷を進化・発展させていきたいと熱く語ります。テニス部に所属。
人見達也さん(高2)人見達也さん(高2)
メンバーから慕われる生徒会会長。週5日の陸上競技部の練習と勉強を両立するなかで、先を読んで計画する習慣が自然と身についたそう。得意科目は物理で、「物理的な視点で地球上の事象を見ると、とても面白い」とのこと。
先輩たちがかっこいい&組織運営ができる!

――今日は中1から高2までの5名の生徒会メンバーに集まっていただきました。それぞれ生徒会に入ったきっかけを教えてください。

元田さん
僕は、小学校の時に代表委員会の委員長をやっていたのですが、学校の中心ともいえる組織に携わることが楽しくて、中学でも入ろうと思っていました。

笠井さん
中1の時に、人見先輩をはじめ生徒会の人たちが、生徒会を紹介する「生徒会の体験期間」という時間を作ってくれたのですが、先輩方の説明を聞いて「楽しそうだな、かっこいいな」と思ったことがきっかけです。僕も小学校で代表委員会の委員長をやっていて、皆と一緒に何かチャレンジするのが好きだったので、まずは体験期間に参加させてもらいました。実はその時に与えてもらった仕事で大きな失敗をしてしまったのですが、高2の先輩が僕のミスをすべてゼロからやり直してリカバーしてくれたんです。その優しさに感動し、入ることに決めました。

今𠮷さん
僕も小学校では委員会に入っていて、学校を動かすことが楽しかったのです。たとえばクラスのイベントを企画して、皆をどう楽しませて成功させるかということを、試行錯誤しながら考えるのが好きでした。中1の時はその熱が少し冷めていたのですが、当時の担任の先生から「挑戦してみたら」と誘いを受け、体験期間に参加させてもらいました。そこでやりがいに改めて気づいて、小学校時代の経験も活かせると思って入りました。

曾根さん
僕は基本的に目立ちたがり屋なんです(笑)。小学校ではクラブ長とか、応援団の団長もやっていました。そして、本郷にせっかく入学したのだから、人とは違う活動をして、違う目線で学校を見てみたいなと思っていたのです。そこで中1の時に生徒会の募集ポスターを見て「これだ、これしかない!」と即決しました。

人見さん
中1の時、生徒会が作っている広報誌を先輩が配りに来てくれて、その先輩を見てかっこいいなと思ったのがきっかけです。僕は皆と違って、入学した時は生徒会に興味はなかったのですが、その先輩の話しぶりがすごくかっこよくて、こんなふうになりたいと憧れました。

ちなみに、元田君、笠井君、今𠮷君が参加した「生徒会の体験期間」は、去年の4月から5月末まで休校になったため、生徒会の選挙などいろいろなイベントがすべてなくなってしまったので、生徒会を紹介する機会を設けようということで急遽行いました。コロナ禍においての新たな取り組みの一つですね。

――生徒会として携わる一番大きなイベントは何ですか?

人見さん
春の競技大会です。企画・運営をすべて自分たちで行います。具体的には、ボールなどの必要な道具の申請といった準備段階から、審判など現場の仕事まで、生徒会メンバーでこなしています。去年と今年は4月・5月・7月に分かれての分散開催となったので、新たな企画・運営を考える必要があって大変でした。打ち合わせもZoomで行うなど、これまでとは違うやり方で試行錯誤しましたが、成功した時の達成感は大きかったです。

元田さん
僕も入学後数カ月で加入したばかりでしたが、審判をやったり次の出番の人を招集したり、仕事を任せてもらえてとてもやりがいを感じました。

生徒会室の様子。中高総勢38名のメンバーが活発な意見交換を行います。生徒会室の様子。中高総勢38名のメンバーが活発な意見交換を行います。
各学年の視点で学生生活について語ってくれた生徒会メンバー。「本郷は楽しいです!」というのが共通した意見。各学年の視点で学生生活について語ってくれた生徒会メンバー。「本郷は楽しいです!」というのが共通した意見。
本郷の環境・理念から気づきを得て大きく成長

――生徒会活動を含め、学生生活においてチャレンジしたことや努力したこと、本郷で得た学びを教えてください。

今𠮷さん
僕は、小学校時代から社会科は好きで得意だったのですが、算数が苦手でした。本郷は数学の得意な生徒が多くて、悔しい思いを感じながらも皆が輝いて見えて、得意になりたいと思っていたんです。クラスメートが頑張っている姿に触発されましたし、先生も温かく応援してくれたので、中2の時に一念発起して、問題集をひたすら解き始めたのです。そうすると少しずつ成績が上がってきて、中1の時はクラス40人中30位くらいだったのですが、中2の2学期の中間テストではクラスで1位をとることができました。本当にうれしかったですね。同時に予習が大切ということがよくわかりました。

今でも数学は良い成績をキープできていて、同じように英語も頑張っているところです。考える力があり努力もできる生徒が揃っていて、切磋琢磨し合える環境にあることも大きいですね。本郷は学校独自の小テストが多いので、自分の立ち位置がわかって、学習目標を立てやすい環境だと思います。

曾根さん
僕にとっては、建学の精神である「国家有為の人材」について考え、それが生徒会活動につながっていることが大きな意味合いをもっています。先生がHRなどで建学の精神について話してくれることがあるのですが、「国家有為の人材」って具体的にどういうことなんだろうって中1の時に考えたんですね。それで行き着いたのが、“創造力”なんです。僕はダウンタウンの松本さんが好きなのですが、彼のエンターテイメントって創造力の塊だと思うんです。ほかにはAmazonの創業者など、彼らは創造力をもって、これまでにない新たな笑いや概念、仕組みやサービスを作って、世の中に影響を与えていますよね。それで国家有為の人材とは、周りを広く見渡せて、新しいものを生み出せる人材のことじゃないかと結論づけました。それを本郷でどうやって身につけられるかを考えた時に、まさに生徒会が絶好の場だと思ったのです。

――建学の精神から、そういった問いに向き合い、自分なりの解が見いだせたのですね。実際に生徒会へ入ってみていかがでしたか?

曾根さん
入って本当に良かったと思っています。学校行事を違った目線で楽しめるし、学年が上がるほど、自分で企画したり動かしたり、もっといえば、自分たちが動けば校則を変えることもできます。そういった行動力や創造力を養える最高の場ですね。

笠井さん
それでいうと僕も、学校グッズのペンにも刻印されている本郷の合言葉「スマートであれ!紳士であれ!」とはどういうことかなって、中1の頃に考えたことがあるんです。“スマート”は制服の着方や外見のことかなと思ったのですが、じゃあ“紳士”とはどういうことなんだろうと。そこで本を読んだりドラマを見たりして、内面的な部分であるという答えに行き着きました。紳士って周囲とうまくコミュニケーションを取りながら良好な関係を築いているイメージですよね。だから人とのかかわり方だと思うんです。

この合言葉に出会って、人の気持ちを考えよう、苦手な人にも優しくしようと心がけるようになりました。そうすると相手のいいところも見えてくるかもしれないし、良好な関係を築けますよね。今は、本郷でいろいろな人とコミュニケーションをとって、自分を成長させたいと思っています。

充実した設備と広いグラウンド、そして個性あふれる先生たちも大きな魅力

――本郷に入って良かったと思う点、男子校ならではの魅力は?

人見さん
僕は5年近く本郷に通っていて、建学の精神にもある「個性を尊重した教育」を実感しています。本郷は、高1から2コースに分かれ、さらに高2から理系と文系に分かれるのですが、どちらに進もうか悩んでいた時に、先生が親身になってアドバイスをくれたことがとても印象に残っています。理系に進んだ場合、文系に進んだ場合それぞれについて、ていねいに説明してもらえました。そのおかげで、納得したうえで理系を選ぶことができました。

また、地学で地球儀を使った問題がどうしてもわからなかった時に、当時の担当の先生に質問したところ、実験室まで連れて行ってくれて、理解できるまで教えていただいたこともありました。本郷には、生徒の得意・不得意を熟知していて、個性を尊重したうえで、親身になって指導してくれる先生が揃っていると思います。

元田さん
男子校は、女子に気をつかわず、自由にいろいろできるのがいいですね。本郷は設備が整っていてグラウンドが広いのも大きな魅力です。やりたいことは何でもできますし、男子ノリで盛り上がれるところも楽しいですね。

今𠮷さん
女子がいないさみしさを時々感じますが(笑)、楽しいです。本郷は文武両道なので勉強も部活動も頑張るという生徒、いろいろなことに挑戦している生徒が多いと思います。

人見さん
男子だけという環境で、同じ価値観をもちやすいですし、勉強面でわからないところがあってもお互いに聞きやすいのは良い点だと思います。また、コロナ禍でのオンライン授業も充実していますし、わからない箇所はメールでフォローもしてもらえるので、スムーズに学習を進めることができます。本郷は明るく社交的な生徒が多く雰囲気もいいので、入ってよかったと思います。今の中学生は僕たちの時代よりも積極的な生徒が多い気がしていて、今後がますます楽しみです。

笠井さん
こうなりたいと思える先輩がたくさんいること! たとえば人見先輩は、生徒会会長であり、陸上競技部と大学受験に向けた勉強で忙しい方なのですが、スケジュールの立て方が素晴らしいんです。人見先輩のスケジュール通りに物事を進めると、ピタッときれいに収まるんです。また、顔見知りではない先輩方から通りすがりに挨拶されることも多く、スマートで紳士だなと思います。

元田さん
あと、先生方の個性が強くて面白い!

笠井さん
本郷で長くその教科を指導されている先生が多いので、本郷のこともよくわかっているし、その教科を極めているので、授業の内容が濃くて面白いです。いい意味で個性が強い素晴らしい先生が揃っています。

曾根さん
授業外でも生徒と先生との一体感は強いと思います。たとえば競技大会では生徒と先生で競う種目があるのですが、先生方も生徒に負けず盛り上がりますよ。

人工芝のグラウンドは、都心にありながら、ラグビーやサッカーの公式試合ができる広さが自慢です。人工芝のグラウンドは、都心にありながら、ラグビーやサッカーの公式試合ができる広さが自慢です。
1号館と2号館の間にあるオープンスペース。体育の授業やクラブ活動で使用します。1号館と2号館の間にあるオープンスペース。体育の授業やクラブ活動で使用します。

本郷にはそれぞれの目標・夢を達成できる環境が整っています!

――皆さんの今後の夢や目標は?

元田さん
数学が得意で、今良い成績をとれているので、それをキープしていきたいです。やっぱり上位にいるって気持ちいいです(笑)。

笠井さん
教師になりたいと思っています。僕は両親から愛情をもって育ててもらい、恵まれた環境で勉強できていますが、そんな環境にいる子どもたちばかりではないということを知りました。そんな不平等な状況を変えるために、教師になってそのような子どもたちと向き合いたいと思うようになりました。

今𠮷さん
生徒会の高校生の先輩たちを見ていて、僕たちの世代は小さな気遣いが足りていないなと思うんです。片づけを放置してしまったり、時間管理が甘くて時間通りの運営ができなかったり……。すべてにおいていえることだと思うのですが、そんな小さな部分を疎かにしないから物事はスムーズに進む、ということを先輩の仕事ぶりを見て学んだので、そういった小さな気遣いができる人間になって、より良い生徒会にしていきたいです。

曾根さん
本郷は来年100周年を迎えるのですが、それは一つの通過点で、今後の本郷はもっと進化していくんだということを、これからの受験生や携わっている人たちに示すことができる行事を企画したいと思っています。将来については今模索中なのですが、生徒会で培った創造力を活かせる道に進みたいですね。

人見さん
好きな物理を深く学びたいので、まずは希望する大学の学部に入ることが今の目標です。その後の人生の柱としては、人の役に立つ仕事というところを大切にしていきたいと思っています。

――では最後に、これから本郷をめざす受験生へのメッセージをお願いします

元田さん
環境が整っていてグラウンドが広いです。

笠井さん
施設が整っていて魅力的な先生も多いので、入学したら楽しく充実した学生生活が送れると思います。頑張ってください。

今𠮷さん
アットホームな環境で、いい友達、いい先生に必ず巡り合えます。そしてぜひ生徒会に入って、貴重な経験をしてほしいです!

曾根さん
勉強も部活動も頑張れる環境が本郷のいいところ。入って絶対に後悔しない学校です。

人見さん
自分のやりたいことができる学校。部活動がたくさんあり、環境も整っています。皆さんの入学を待っています。

――本郷生であることに誇りをもち、生徒会というフィールドを通して、自己研鑽に励む姿が印象的な皆さん。今後の成長がますます楽しみです。

本郷中学校  

〒170-0003 東京都豊島区駒込4-11-1
TEL:03-3917-1456

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