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伝統ある国際交流プログラムと
日常的に海外の人と関わるグローバルな教育環境

大東文化大学第一高等学校

〒175-8571
東京都板橋区高島平1-9-1

TEL:03-3935-1115

学校情報 学校HP

多彩な国際交流プログラムで
世界へ向けた視野を広げる

 1989年、ニュージーランドのアボンデール・カレッジからの訪日団受け入れをきっかけに、さまざまな国際交流を続ける大東文化大学第一高等学校。ニュージーランド、カナダの学校と姉妹校提携を結び、盛んに交換留学が行われています。

 留学制度に参加しなくても、日常的に校内に留学生の姿があるのも特徴です。国際交流プログラムの一つ「大東ホスピタリティプログラム(ホスプロ)」は、留学生をおもてなしするプログラムで、一緒に掃除をしたり、音楽でコミュニケーションを図ったり、書道体験でもてなしたりと、留学生と共に学び合う機会がたくさん用意されています。ホスプロの企画・運営の中心となるのは1~3年生のうち約110人の生徒で構成される国際交流委員会です。

 2019年度より、探究学習でも留学生と協働する「グローバル探究プログラム」が始まりました。定期考査が終わった12月の3日間、さまざまな国の留学生を迎えてグループワークを行い、最後はクラスから選抜されたグループが発表して、その様子はZoomを使って各教室に配信されました。

留学生と協働するグローバル探究プログラム

浅子 香織 先生(教育研究開発室) 浅子 香織 先生(教育研究開発室)

 「一昨年から始まった探究活動は、『自己の在り方、生き方を考えながら、より良く課題を発見し解決していく力を身につける』ことを目標に、現在高1で探究の基礎を学び、高2で自分の選んだ課題に半年間かけて取り組んでいます。高1の2学期末には、各教室に日本にいる留学生を迎えて、3日間の『グローバル探求プログラム』に取り組みます。

「今回の探究プログラムは、『世界の食』をテーマに2020年の10月くらいから事前学習を進めてきました。1日目には各グループに迎え入れた留学生に、それぞれの国の食文化を教えてもらって探究の切り口を議論し合い、グループの絆を深める活動を行いました」(教育研究開発室/浅子香織先生)

 3日目の発表準備の様子を拝見すると、留学生がファシリテーターとしてグループワークを進めていました。今回、探究学習に協力してくれた留学生について、「株式会社トモノカイ」の伊丹隼人さんに話を伺いました。

「『株式会社トモノカイ』は、さまざまな学校で留学生のプログラムを実施しています。今回、大東文化大学第一高等学校に訪れたのは80名で、50カ国くらいの国々から来ています。今はコロナ禍で国内外に移動するのは難しいので、以前から日本に滞在していた人たちが協力してくれました。

 このプログラムは“英語で世界を学ぶ”をコンセプトとしているので、コミュニケーションはすべて英語です。今回参加している留学生たちのほとんどが大学院生で、教育に携わることを志している人たちなので、ワークショップの導き方も、単に知識を教えるのではなく、生徒たちが好奇心や疑問を持って、自ら探究できるようなノウハウを持っています。

 大東文化大学第一高等学校の生徒たちは、対人感受性が豊かという印象です。みんなで一緒に何かをやろうという意欲が強く、人の話を一生懸命聞いていたので、成長も大きいと思います。」

 各グループに参加した留学生は、マレーシア、ペルー、ベトナム、ポーランド、フランス、ネパール、ブルネイなどさまざまな地域の文化的背景を持った人たちです。取り上げた食も、カップ麺やバナナ、オリーブオイルやマカロンなど多彩で、日本と現地の販売価格の差や、収穫に関わる労働者の健康問題など、探究の切り口もさまざまでした。

 全体発表は選抜された10グループが行いました。スタンダップコメディのように掛け合いをするグループ、小道具に趣向を凝らすグループ、わかりやすい資料を制作したグループなど、各グループが特色を出してプレゼンテーションを行いました。この経験を基に、高2では自分の興味・関心を深める探究学習を行います。

英語でコミュニケーションできた経験は
英語学習のモチベーションにつながりました

若月 和輝さん(高1) 若月 和輝さん(高1)

 僕のグループの担当はメキシコ人留学生でした。メキシコの人と接するのは初めてで、メキシコという国についても「太陽の国」「アグレッシブな人々」という漠然としたイメージしかなかったので、実際にコミュニケーションを取ってみると、とても新鮮でした。グループの中でサッカー好きなメンバーがいて、メキシコのサッカーについて盛り上がっていたのも興味深かったです。

 僕はあまり英語が得意ではないのですが、スペイン語を母国語とする留学生の英語は聞き取りやすく、理解できたことで英語を学習するモチベーションも上がりました。大東文化大学第一高等学校には留学研修制度があり、日常的に国際交流をする機会も多いので、僕も挑戦したいと思います。

 今回の探究で取り上げたのは、メキシコのマンゴーです。マンゴーは1種類しかないと思っていましたが、実際には色や味の違う種類がたくさんあるとのこと。また、メキシコと日本ではスーパーでマンゴーが販売される単位や価格が違うことも驚きでした。メキシコでは労働者が安い賃金で働かされて、健康被害があることも知りました。

 総合発表では僕たちのグループが選ばれて、クラス代表としてプレゼンテーションをすることができました。留学生を迎えた探究活動は、達成感を得られたグループワークでした。

世界の人と関わると
日本の当たり前が当たり前ではないことを発見します

千藏 玲奈さん(高1) 千藏 玲奈さん(高1)

 私のグループには台湾人留学生がついてくれて、マンゴー、パイナップル、お茶など、台湾の名産品について話してくれました。そこで課題に選んだのはバナナです。バナナが日本に輸入されるまでに関わる人たちや、日本との価格の違いについて調べました。

 今回の探究プログラムで発見したのは、日本の中で知る日本と、世界が見る日本は違うことです。たとえば日本のレストランでは当たり前のように水が出てくるけれど、世界ではそれが当たり前ではないと留学生が教えてくれました。私は中学生のときに2週間だけイギリスに行ったのですが、そのときも、日本では当たり前と思っていることが世界では当たり前ではないと知りました。世界の人と関わると、常に新しい発見があります。

 今、私はニュージーランドの姉妹校への留学を控えています。動物が好きで、将来は野生動物の保護や、絶滅危惧種をサポートするような仕事がしたいと思って自然豊かなニュージーランドを選んだのですが、コロナ禍でまだ出発できずにいます。今は待つことしかできませんが、将来は理系の学部に進学して、ITの領域から世界の動物をサポートできるようになりたいと思います。

iPhoneを使ったり、絵を描いたりと、工夫された発表をしていました。 iPhoneを使ったり、絵を描いたりと、工夫された発表をしていました。
全体発表は緊張感あふれるなか、一生懸命プレゼンテーションしました。 全体発表は緊張感あふれるなか、一生懸命プレゼンテーションしました。
生活に身近なバナナを探究のテーマに選んだグループ。 生活に身近なバナナを探究のテーマに選んだグループ。
生徒たちは英語での質問にも即座に答えます。 生徒たちは英語での質問にも即座に答えます。
ブルネイからの留学生は、ココナッツでできた食品がポピュラーだと教えてくれました。 ブルネイでは、ココナッツでできた食品がポピュラーだと知ることができました。
プレゼンテーションの方法と課題解決の視点はさまざま。 プレゼンテーションの方法と課題解決の視点はさまざま。

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