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スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立中高進学通信

2022年特別号

私学の英語最前線

国本女子中学校

日本とカナダの教育を融合して
新しい時代で活躍できる、英語力と思考力を育成

カナダ・アルバータ州の教育省が認定する認定教員が専任として活躍。英語とカナダの文化が日常生活にあふれる環境のもと、カナダと日本の良さを取り入れた教育を実践。

カナダ・アルバータ州の教育省が認定する認定教員が専任として活躍。
英語とカナダの文化が日常生活にあふれる環境のもと、カナダと日本の良さを取り入れた教育を実践。

 創立以来、80年間大切にしてきた情操教育に重きを置きながら、英語教育と北米型の教育に力を入れる国本女子。グローバル時代に「利他の心」を実践する、女子の育成をめざしています。

国本女子の英語教育と教養プログラム
校長/豊田ひろ子先生「グローバル一貫教育校として、変化し続ける社会に柔軟に対応できる生徒の育成を目指します」校長 豊田ひろ子先生
「グローバル一貫教育校として、変化し続ける社会に柔軟に対応できる生徒の育成を目指します」

 国本女子の学びについて、豊田ひろ子校長にうかがいました。

「本校は、2020年にカナダのアルバータ州の教育省が認定する海外校『KAIS(Kunimoto Alberta International School)』を開校しました。KAISでは、アクティブラーニングを特徴とするカナダ・北米型の教育を英語で行っています。
 2022年現在、KAISでは中学のダブルディプロマ(DD)コースの生徒たちが学んでいますが、2023年度からは高校の『ダブルディプロマ(DD)コース』の募集がスタートします。『ダブルディプロマ(DD)コース』では、高校卒業時に、同校と、カナダ・アルバータ州の高校、両方の卒業資格を得られるところが特徴です。
 中学はこれまで、北米型のグローバル教育を行う『ダブルディプロマ(DD)コース』と教養プログラムに注力する『リベラルアーツ(LA)コース』の2コース制としていましたが、2023年度からは、そのよいところを組み合わせた1つのコースに統合されます。
 国本女子の英語教育は、『KAIS』で培ってきた英語教育法を生かした教育です。教育先進地域であるカナダ・アルバータ州の認定教員が英語で教える「ELA(English Language Arts)=カナダの中学生が学ぶ国語」に加え、数学・理科・社会・美術・音楽の授業にも英語イマージョン教育やCLIL(内容言語統合型学習)を取り入れ、学力向上と英語力向上をめざします。もちろん、文法や語彙といった基礎的な英語力もしっかり学びます。
 また、日本の教育が知識重視とすると、カナダの教育は思考重視で実践的です。学んだ知識をどう使うか、具体的に実践しながら、どんどんアウトプットの機会を与えていきます。これにより、生徒たちはどこに行っても堂々と自分の考えを伝えられる人に成長します。
 もう1つ力を注いでいる「教養プログラム」では、本物に触れて感性を磨くことを重視します。グローバルな舞台で活躍するためには、健やかなアイデンティティをしっかりと持っていることが必要です。多様な価値観を持った人たちが集まる中では、英語の発音うんぬんより、日本人として自分の文化背景をしっかりもち、立ち位置を築かなければ、自分の意見を通すことはできません。本校の80年にわたる情操教育を軸に、日本の伝統文化や食文化、日本語の美、心と体の健康、SDGsなど、多彩なテーマを取りあげ、その分野の専門家の知見に触れ、人間力の礎を形成します。
 本校での学びを通じて、生徒には国内外問わず、希望するキャリアを思う存分進む力をつけてほしいと願っています。本校には『利他の心』という教えがあります。周りの人たちの役に立つことで自分も幸せを感じるという意味です。本校の生徒たちには、利他の心をもって、グローバルな舞台で活躍してほしいです」

日本の教育とカナダの教育をコラボレーション
ダブルディプロマ(DD)コース責任者/アーナソン先生ダブルディプロマ(DD)コース責任者
アーナソン先生

「『KAIS』では、カナダ・アルバータ州の教育省の教育プログラムに沿って英語で教育を行います。英語による教科学習を通して、学んだ知識を生かす思考力と課題解決力、ペアワークやグループワークなど他者と協働する力、ICTを活用する力、発信型のコミュニケーション力を育み、最終的には流暢な”使える英語力”を身につけることができます。
 カナダはさまざまな民族・人種が尊重し合う多民族国家です。日本の生徒のみなさんの価値観も取り入れながら、意見を交わしていきたいと思います。
『KAIS』のベースには日本のカリキュラムがあるので、国語や日本文化も学ぶバイリンガル教育を行うことができるのも特徴です。ぜひ『KAIS』に興味を持っていただければと思います。一緒に学びましょう!」

日本語と英語、二重で学べるのが特徴的です
ダブルディプロマ(DD)コース担任・英語科/外野由子先生ダブルディプロマ(DD)コース担任・英語科
外野由子先生

「国本女子のダブルディプロマ(DD)コースは、日本とカナダのカリキュラムがコラボレーションしているので、日本語の授業で学んだことをもう一度英語で学ぶなど、二重で学べるところが特徴的です。たとえば、日本語で数学の方程式を学んだあと、カナダのカリキュラムで、その方程式を会社経営や店舗運営などでどう生かせるかを考えます。商品と原価、売上と利益など実用的な話ができるので、もともと数学に興味がなかった生徒が「KAISの数学は面白い!」と、数学好きになって力を伸ばす姿も見られます。
 2023年度から、高校でダブルディプロマ(DD)コースが始まりますが、KAISでの学びをたくさんの生徒と分かち合えるのが楽しみです。本校での6年間は、著しい成長が見られる6年間になると思います。生徒たちには、国本女子は英語環境でありながら、わからないことを日本の先生に聞くことができる場所だよ、と伝えています。この安心感の中で、生徒たちはさまざまなことに挑戦しています」

英検3級以上の取得者には入試での優遇制度があります
入試広報部長/倉持宣良先生入試広報部長
倉持宣良先生

「本校は、中学・高校はもちろん、学園として小学校から英語教育に力を入れており、ネイティブ教員と日本人教員のティームティーチングの授業なども行われています。
 英検3級以上の取得者に設けた入試での優遇制度は、英語教育を大切にしている本校からのメッセージです。中学受験のために英語の習い事などを辞めてしまった人もいるかもしれません。英語に興味がある人には、進学やキャリアの幅がより広がる学校なので、説明会などに足を運んでください」

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