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私立中高進学通信

2021年特別号

大学合格力強化計画

東京都市大学等々力中学校

2021年度大学入試実績で
最難関国立大学を筆頭に
国公立大学の合格者数が過去最高に

進路指導部長・宮内伸人先生進路指導部長・宮内伸人先生

「コロナ禍での受験となった2021年度は、大学入試改革の年でもありました。生徒の『だからこそ、頑張ろう』という気持ちを支えるべく、保護者も教員も良い意味での危機感を共有して、これまで以上にていねいに対応しようと意識しました」と、進路指導部長の宮内伸人先生は話します。

 2021年度、東京大学を筆頭に国公立大学に54名合格と過去最高の合格者数を達成した同校。最難関私立大学である「早慶上理」に79名、「GMARCH・関関同立」にも昨年度の合格者数を大きく上回る246名が合格を果たしました。同校の進路指導について、宮内伸人先生に詳しくお話を伺いました。

ICTツールを活用して
積極的にコミュニケーション
最新情報を発信

「2021年度はもともと大学入試改革の年で、初めて大学入学共通テストが実施され、私立大学をはじめとして大学入試の仕組みも変更されました。そこへコロナ禍が加わるという大きな混乱の中での入試となりました。しかし生徒たちには、萎縮することなく、より志望順位の高い大学に挑戦してほしいというのが、本校教員一同の共通の思いでした。
 本校は2015年度からICTによる最先端教育を推進し、2019年度より全校生徒が一人1台iPadを使用しています。そのため、2020年度の休校中もリモート授業や動画配信をスムーズにスタートさせ、授業をカバーすることができました。また、普段から生徒と担任の二者面談を重んじていますが、オンラインでの面談はもちろん、生徒から質問を受けたり、こちらから積極的に声がけをしたりと、ICTの活用によって今までより手厚くコミュニケーションをとることができました」

 さらに、新しく有用な情報を生徒や保護者に向けて発信することも重視したと言います。

「受験は情報戦でもあります。大学入試改革、コロナ禍での入試と、入試に関する変更点が多かった中、常に新しく、より生徒と保護者に有用な情報を発信することに留意しました。
 大学からの情報、大手予備校などの教員向け研究会(Web)などに積極的に参加して得た情報の中から、ぜひ知ってほしいことを『進路ニュース』にまとめて、毎週月曜日に発信しました。特に、本校からの受験者が多い大学の入試に関する変更点などの情報は、役立ったと思います。
 生徒たちも、『自分たちだけが不利ということではない。こんな状況だからこそ頑張ろう』と志を高くもって、果敢に挑戦してくれました。
 コロナ禍で受験会場に足を運ぶことに不安を感じる生徒や保護者もいたので、志望の優先順位がやや下がる大学の受験は、なるべく会場に行かずに受験できるところを選択するなどの工夫もしました。一度の試験で複数学部を受験できる大学や、大学入学共通テストの結果だけで合否判定が出る私立大学もあるので、それらの情報もニュースで紹介しました」

中1から取り組む
時間管理能力、自学自習力の育成
学習計画を立てて、それに沿って実行できたかどうかを振り返る『TQノート』学習計画を立てて、それに沿って実行できたかどうかを振り返る『TQノート』

「生活面では、本校は『時間管理能力を育てる』『自学自習力を培う』ことを大きな目標としています。
『時間管理能力』はメタ認知能力のひとつで、計画を立ててそれを遂行できたか振り返り、内省して次に活かす力です。入学時から『TQ(Time Quest)ノート』を使い、学習計画を立てて勉強時間などを書き込みます。最初はうまく計画が立てられなかったり、計画通りに進められなかったりすることもありますが、6年間を通じて『TQノート』を活用することで、目標を立てて、振り返りながら主体的に学ぶ『自学自習力』を養うことができます。
『時間管理能力』と『自学自習力』が身についた生徒は進路意識が高まり、常に高い志をもってその実現に向けて学び続けることができます」

『TQノート』は、1週間ごとの学習計画を前週に立て、計画通りに学習を進めたかどうかを1日ずつ振り返り、記入します。そして週に一度教員に提出し、教員がそれを確認しコメントを書き入れて返却します。また中学生の場合は、保護者にもコメントを書いてもらいます。

「本校は学習指導、進路指導が手厚いという評価をいただいています。その理由の一つが『TQノート』にあると考えています。一つひとつのコメントを大切にすることが、生徒・保護者との信頼関係を築く土台になって、学習や進路について話す時にも活かされています」

学習計画を立てて、それに沿って実行できたかどうかを振り返る『TQノート』

『自学自習力』をつけるための
環境も整備
集中できるキャレルタイプの自習室には、150席が用意されています。集中できるキャレルタイプの自習室には、150席が用意されています。

「学校で十分な勉強時間を確保できるように自習室が3つあり、150名の生徒が一斉に学べるようになっています。大学生を中心としたコーチ(チューター)が待機しているので、自習中に生じた質問への対応も可能です。中1〜高2は20時まで、高3は21時まで使用できます。本校は部活動が盛んですが、自習室を利用することでバランス良く勉強と両立している生徒が多いです。定期試験1週間前からは、各特別教室などが自習室に指定されるので、より多くの生徒が学校で勉強します。
 また放課後には、高校生向けの受験対策講座を設けています。教員による高3むけの『特訓講座』(受験対策)や、外部講師を招いて行う『予備校講座』があります。学ぶ内容、マンツーマン指導やグループ指導などの学び方も、生徒の志望校、レベル、適性に合わせて選べるように、各種講座が実施されています。一部有料ですが、学校からの補助もあります。また、春季・夏季・冬季にも進学対策の講座が行われます」

2020年度から
新しい学習支援システムを導入
授業でも「自ら学ぶ」姿勢を大事にしています。中1・2の理科の授業は実験室で行い、100テーマ近い実験を行うそうです。授業でも「自ら学ぶ」姿勢を大事にしています。中1・2の理科の授業は実験室で行い、100テーマ近い実験を行うそうです。

「一人ひとりの学力や目標にあった学習メニューを提供するアダプティブ・ラーニングを進めるため、『システムZ(ゼータ)』を導入しました。『システムZ(ゼータ)』は、記憶定着アプリで、毎朝10分間取り組むものです。各生徒が英語検定の目標取得級を登録し、配信された問題を解答していくと、AIが自動分析して、各生徒が効率的に記憶を定着させられるよう、難易度や出題頻度を調整します。今後、数学なども取り入れる予定です。
 生徒が学びやすい環境や設備、システムを導入しながら、将来の職業選択を含めて、より良い未来を見据えた進路を歩めるように、また大学に進学してからの学びがより豊かなものとなるように、支えていきます」

東京都市大学等々力中学校  

〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-10-1
TEL:03-5962-0104

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