指定校推薦で合格を勝ち取るために、どのような努力を重ねましたか?
Nさんまず定期テスト対策として、学習計画を綿密に立て、1カ月前から余裕をもって勉強を開始しました。志望理由書では、理科大にある「液状化現象」の研究室で学びたいという熱意をアピールしました。液状化現象とは、強い地震によって地盤が液体のようになる現象で、埋立地などで多く発生します。この志望理由書は、担任の先生に何度も添削していただき、内容を磨き上げたうえで提出しました。
面接でも、この志望理由について詳しく語りましたが、事前に先生と繰り返し練習を重ねていたおかげで、当日はリラックスして臨むことができました。
Sさん私は高1からバドミントン部に所属していましたが、勉強との両立はそれほど大変ではありませんでした。部活動で培った集中力や持久力が、そのまま学習に活かされたのだと思います。
苦手科目については、理解できるまで先生に繰り返し質問し、ていねいに教えていただくことで克服できました。また、切磋琢磨できるクラスメイトの存在も大きな励みになりました。同じクラスだったYくんは成績がトップクラスで、席が近くなった時などは特に良い刺激をもらえました。
Yさん私もSさんに対して「負けられない!」という思いがあり、それが勉強に打ち込む原動力になりました。
Sさん志望理由書には、“青山学院大学の留学プログラムに参加したい”という熱意を記しました。法律に関するニュースを見るたび、自分の知識不足や視野の狭さを痛感していたので、海外で国際感覚を養いながら視野を広げたいと考えたからです。日本と海外の法律の違いについても学びたいことをまとめ、担任の先生に添削していただきました。
また、推薦型入試の小論文対策も先生に指導していただきました。本番のテーマは「理系大学入試における女子特別枠」について。私は男女平等の視点から女子の特別枠に賛成しつつも、男子の権利尊重とのバランスについて自身の考えを述べました。何度も過去問を解き、その都度先生からいただいたフィードバックのおかげで、本番でも慌てずに論理をまとめることができました。
Yさん定期テスト対策は、学習計画を立て、範囲と目標を明確にして臨みました。特に「反復練習」を重視し、重要な箇所を徹底的に定着させるよう努めました。
志望理由書には、明大法学部の特色である「少人数制教育」などに魅力を感じたことを記しました。面接では大学の先生方から改めて志望理由を問われましたが、担任の先生と何度も模擬面接を重ねていたおかげで、緊張せず自分らしく話すことができました。