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「英語を話す力」を育てる授業
5ラウンドシステムと対話型授業の実践

獨協埼玉高等学校

〒343-0037
埼玉県越谷市恩間新田寺前316

TEL:048-977-5441

学校情報 学校HP

「語学の獨協」として定評があり、英検・TOEICなどの検定・資格取得へのサポートをはじめ、ドイツ語教育やネイティブ教員による少人数制授業など、多彩な語学教育と国際交流プログラムを展開する獨協埼玉高等学校。国際的な視野を有する人物の育成に力を注いでいます。

 英語の授業では知識の定着と発話量の増加を目的に、「5ラウンドシステム」を導入。この日行われた『英語コミュニケーションⅡ』(高2)の授業では、ペアワークによる英語での会話活動が活発に行われていました。同校の英語教育について、英語科の坂本玄先生にお話を伺うとともに、授業に参加した高2生2名にお話を聞きました。

「5ラウンドシステム」で
工夫を凝らした授業を展開

 本校では、“生きた英語”を身につけることをめざし、授業づくりにさまざまな工夫を取り入れています。ネイティブ教員による少人数制授業や、英米で発行された教科書の使用などもその一つです。現在の高2生が中1の時に私が英語を担当することになり、その時から「5ラウンドシステム」を導入しました。それ以前から発表の機会はありましたが、どうしても「覚えた英文をそのまま読み上げる」ことに終始しがちで、本当の意味での「自分の言葉で話す力」にはつながっていないと感じていました。そこで「もっと自然に英語を話せる授業にしたい」と考え、導入したのが「5ラウンドシステム」です。

 まず、1ラウンドは教科書の絵と音声をマッチングすることから始まり、2ラウンドは音声に合った英文を選ぶ練習を行います。3ラウンドで音読とライティング、4ラウンドで穴埋めテキストを使った構文の確認と理解を深め、最後の5ラウンドで、教科書の絵をヒントにリテリング(内容説明)を行うという流れです。以上が中学1年生の大まかなカリキュラムですが、2ラウンド目はそれ以後の学年では省略するため、実質は4ラウンドということになります。

 1冊の教科書を1年間かけて異なる視点から繰り返し学ぶことで、内容が自ずと頭に入ります。これまでインプットしたことがそのまま発話につながるため、発話しようとする姿勢が自ずと育まれるのです。導入から今年で5年目、「覚えていないから話せません」という生徒はいなくなりました。みんなが自分の言葉で説明できるようになり、5ラウンドシステムの成果に手応えを感じています。

英語力だけでなく
表現力やコミュニケーション力も磨かれる授業

 授業では、必ず15分ほどの発話時間を確保するようにしています。例えば今回の授業では、話題を変えながら数分間のペアワークを4回実施しました。インプットの時間として単語学習にも取り組み、家庭でも復習をしっかりしてもらったうえで、授業ではアウトプットの場となるような工夫しています。

 ペアワークでは、普段あまり話さないようなクラスメートとも会話をします。相手がうまく話せない時には少し待ってあげたり、“合いの手”を入れてあげたりと、相手に配慮することも求められます。ですから英語力だけでなく、広い意味でのコミュニケーション力を伸ばしていく生徒も多いのです。これは日本語においても大切な力ですし、英語を使って多くの人と関わっていける人になってほしいとの思いがあります。

 また、授業ではチームで英単語を復習するゲーム形式も取り入れています。仲間に頼られる存在になることで自信がつきますし、自分の得意なことを活かしてチームに貢献する姿勢も育っていると感じます。

受験生の皆さんへ

英語科の坂本玄先生 英語科の坂本玄先生

 生徒たちは、非常に意欲的です。「これまでしっかりと英語を学んできたのだな」と感じる場面も多く、そうした努力の成果を、私たち英語科としてさらに伸ばしてあげたいと思っています。

 今回ご紹介した「英語コミュニケーション」のほかにも、「論理表現」といったアカデミックな英語力を育てる授業や、スピーチコンテストなどの学校行事、多彩な留学プログラムなど、より高い英語力をめざす生徒に向けたプログラムも豊富に用意しています。

 中学で頑張ってきた英語を「さらに深めたい」「もっと高度な英語力を身につけたい」と思っている皆さんに、ぜひ本校の英語授業に期待してもらいたいですね。

生徒Voice1

英語を話すのが楽しくなり
得点力もアップ

Oさん(高2) Oさん(高2)

 坂本先生の授業は、ペアワークやグループで取り組む英単語ゲームなど、楽しみながら英語に触れられる工夫が随所に見られます。特にゲームのなかで出てきた英単語はごく自然と頭に残るようで、小テストの際、すぐに思い出すことができるんです。そのおかげで英語の得点も着実に伸びていきました。

 獨協埼玉には留学だけでなく、海外の留学生を迎えて交流する「グローバルスタディーズプログラム(GSP)」など、国際交流の機会が豊富にあります。高1の時に参加したこのプログラムでは、5日間全て英語でコミュニケーションを取るため最初は不安でしたが徐々に慣れてきて、最後は本当に楽しめました。

 もともと内気な性格でしたが、こうした授業や交流の機会を通して、「みんなと一緒に学ぶこと」「話し合いながら学ぶこと」が楽しいと感じられるようになり、積極的にコミュニケーションがとれるようになりました。大学進学後も日本だけでなく、いろいろな国の人たちと交流を深めていきたいと思います。

生徒Voice2

英語を学ぶモチベーションが高まる環境です

Tさん(高2) Tさん(高2)

 私は中1から坂本先生の授業を受けています。英語の成績が伸び悩んで辛いと感じる時期もありましたが、高校にあがってから「もっと真剣に取り組まないと」と決心しました。そのきっかけの一つが、授業の最後に行われる「システム英単語(シス単)」を使った英単語ゲームです。

 先生がランダムに出す英単語を日本語に直すというクイズ形式で、グループで取り組むため、「みんなの足を引っ張らないようグループに貢献したい」と思って頑張っているうちに、自ずと語彙力が身につき、それが英語の成績にもつながっていきました。

 この取り組みを通じて、「将来は留学でも旅行でも、さまざまな国へ行って多くの人と交流したい」と思うようになりました。高1で実施されるスピーチコンテストで上位に入賞すると、留学プログラムの割引や免除といった特典が得られるため、それをめざして入学してきた生徒もいます。英語を学ぶことへの意識が高い仲間たちと一緒に学べることが、自分自身のモチベーションにもつながっています。

「5ラウンドシステム」を導入した授業。
最後の5ラウンド目で、教科書の絵をヒントにリテリング(内容説明)を行います。
生徒一人ひとりが主体的に発言し、活気あふれる雰囲気のなかで学びを深めています。
先生から指名され代表として発表する場面では、どの生徒も戸惑うことなく堂々と自分の考えを伝えていました。

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共学
獨協埼玉高等学校

〒343-0037
埼玉県越谷市恩間新田寺前316

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