芝浦工業大学附属高等学校には、行事、部活動、海外研修など、生徒の成長を後押しする多彩なプログラムが用意されています。実際に生徒たちはどんな経験をし、どんな学びを得ているのでしょうか?今回は在校生の女子5人に、日々の充実した学校生活と受験生に向けたメッセージを語ってもらいました。
芝浦工業大学附属高等学校には、行事、部活動、海外研修など、生徒の成長を後押しする多彩なプログラムが用意されています。実際に生徒たちはどんな経験をし、どんな学びを得ているのでしょうか?今回は在校生の女子5人に、日々の充実した学校生活と受験生に向けたメッセージを語ってもらいました。
Hさん(高3)
Hさん(高3)女子が少ないので、入学してすぐにみんなの顔を覚えられました。学校見学の際に、「ここなら大丈夫そう」と雰囲気の良さ感じましたね。私たちの代はコロナ禍でオリエンテーションはありませんでしたが、5月の球技大会をきっかけに、一気に仲良くなれました。人数が少ないからこそ学年全体で仲良くなり、クラスの枠を越えてテストの情報を交換し合うこともあります。
Mさん(高3)女子が少ないことで、「グループに入れなかったらどうしよう」という不安もありましたが、だからこそタイプの違う子とも仲良くなれました。考え方が違っても、いろいろな人と自然に関われるのが、芝工大附属の良さだと思います。
Nさん(高3)少人数だからこそ学年全体で仲良くなれます。私は建築士になりたいという夢があり、それを叶えるために芝工大附属を選びました。同じように夢をもっている生徒が多く、将来について語り合える仲間の存在が魅力です。
Aさん(高2)私の代からはオリエンテーション合宿で熱海に行きました。とても楽しくて、その経験を通じて仲良くなれました。女子が少ないことで「合わない子がいたらどうしよう」と不安でしたが、実際は気の合う子ばかりです。女子の更衣室やトイレなどの設備も十分にあり、快適に過ごせる環境です。
Yさん(高2)入学初日に“女子同士”で一緒に帰ったことがきっかけで、お互いの距離が縮まりました。「理系の勉強がしたい」といった共通の話題も多く、すぐに打ち解けられましたね。グループワークでは男子がいることで異なる視点に触れることができ、自分たちの考え方が広がるのを実感します。ほかの人の意見を取り入れる姿勢も身についたと思います。
Mさん(高3)
Hさん(高3)カナダ・バンクーバーへの修学旅行です(高2・高校入学生が対象)。1週間のホームステイで英語漬けの生活を体験できたのが新鮮でしたし、日本とはスケールの違う広大な自然を目の当たりにして感動しました。個人旅行ではなく、仲間と行くことで特別な思い出になりました。
Mさん(高3)5月に実施される球技大会は、新学期が始まってすぐに開催されるので、クラスの団結力が一気に高まります。自由度が高く、応援も盛り上がるので、応援グッズやクラスTシャツを作って楽しみます。芝浦工業大学の大宮キャンパスで行うので、“非日常感”もあって最高です。
Nさん(高3)『芝生祭』(文化祭)です。高1の時は“お化け屋敷”を企画し、買い出しのために近くのショッピングモールへ行ったり、放課後に準備をしたり、全てが特別でとても充実していて楽しめました。高2・高3になると有志団体としても参加できるようになり、私は高2の時、有名店の人気メニューを再現した“ドリア”や“チュロス”を販売しました。コロナの収束で食品提供も可能になり、盛り上がっています。
Aさん(高2)私も『芝生祭』が一番楽しかったです。クラス企画を決めるまでに意見がぶつかり合うこともありましたが、団結して作り上げる過程が楽しくて。最後の片付けでは作る時と真逆で、男子も女子も大騒ぎしながら大胆に解体していたのが印象に残っています。
Yさん(高2)私は高1の夏に「ニュージーランドSEEプログラム」、高2の春に「インド最先端プログラム」に参加しました。特にインド研修ではITの最先端、歴史、英語を一度に学べてとても充実していました。“芝浦工大附属”ならではの海外研修プログラムがあること自体、私にとっての“推し”です。
Nさん(高3)
Hさん(高3)「理科部」に所属しています。薬品庫には豊富な薬剤がそろっていて、授業ではできない実験にも挑戦できます。合宿も楽しく、高1では山、高2では海に行って、自然のなかでのフィールドワークも体験しました。先輩・後輩関係なく、お互いにリスペクトしながら自由な雰囲気で実験できる環境が気に入っています。私は“自然”と“自然現象”が好きで、大学でも自然豊かな場所で学びたいと考えています。
Mさん(高3)「吹奏楽部」に所属していて、3月の定期演奏会で引退しました。『芝生祭』での演奏や野球部の応援、8月のコンクールでは2年連続で金賞を受賞したことも良い思い出です。長野での合宿も印象的でした。定期演奏会には卒業生も参加して一緒に演奏し、幅広い世代とつながれるのが魅力です。
Nさん(高3)「料理愛好会」と「ボランティア愛好会」に入っています。「料理愛好会」は『芝生祭』での出店が目標で入ったので、実現できたのがうれしかったです。「ボランティア愛好会」では保育園で子どもたちと遊んだり、“古本”を集めて図書館に寄付したり。“お礼のメッセージ”をいただいた時はとても感動しました。
Aさん(高2)「バドミントン部」に入っています。大会が多く、勝ち進むたびにやりがいを感じます。体育館も広くコート数が多いので、練習に集中できます。先輩・後輩の関係がフラットで、後輩が先輩にアドバイスすることもあるほど。メリハリのある、いい雰囲気の部活です。試験1週間前からは活動休止となるので、その期間に集中して勉強しています。
Yさん(高2)「ESS」に入っています。ネイティブの先生と英語のゲームをしたり、英語での動画作りに挑戦したりと、実践的に英語力を伸ばせる場です。英語が得意な先輩もいれば、「英語を好きになりたい」という理由で入部する人もいて、多様なメンバーが集まっています。最近は、横浜でのフィールドワークをもとに“英語紹介動画”を作成し、『芝生祭』で発表しました。
Aさん(高2)
Hさん(高3)「物理」が苦手で補習の対象でしたが、取り組んでみると面白くなり、今では理系教科が大好きに。化学の授業も先生の話が興味深く、自ずと集中できました。“わかると楽しい”と思えるようになったのが、成長の実感です。
Mさん(高3)入学前から楽しみにしていた『Arts and Tech』(※)が印象的です。モノづくりを通じて、自分にはなかった視点や知らなかった職業に出会えたことで、進路を考える大きなきっかけになりました。
Nさん(高3)中学では“一夜漬け型”でしたが、高校では課題や小テストをこなすうちに学習習慣ができ、試験前も楽になりました。自習室の隣に職員室があるので、すぐ先生に質問できるのも大きいです。
Aさん(高2)「化学」と「物理」が好きになったのは、実験のおかげ。言葉でわからなくても実際に見たり、動画で確認したりすることで、スムーズに理解できます。成績も上がり続け、今は“学年5位以内”をめざしています。
Yさん(高2)「理科」や「数学」の難度は上がりましたが、授業が面白く、理解できている実感があります。もっと力をつけて、成績も伸ばしていきたいです。
※1年次から3年次まで芝浦工業大学の教授・大学生・大学院生のサポートを得ながら、ものづくりを実際に行う授業。難解な理論を取り上げることもありますが、高校での学習内容が大学・社会とどのようにつながっているのかを体感することができる。
Yさん(高2)
Hさん(高3)学校見学では、先生と生徒の距離感に注目してみてください。私たちは“スクールサポーター”として説明会のサポートをしていますが、その様子からも、先生との関係性の良さが伝わるはずです。
Mさん(高3)『Arts and Tech』だけでなく、大学と連携したさまざまなプロジェクトに挑戦できることが大きな魅力です。芝浦工大の豊洲・大宮の両キャンパスで、さまざまな専門分野に触れることができます。
Nさん(高3)高3からは芝浦工大の図書館も使え、「早期推薦者短期留学」で3カ月の海外留学も可能です。私はこの制度で8月末からカナダに行く予定。入学後も高いモチベーションを保って頑張れました。
Aさん(高2)大学の先生による講義や実際のモノづくりができるのは魅力です。実験を通して計算や仕組みを学べる、ほかにはない環境があります。
Yさん(高2)高度な理系教育と海外研修やホームステイなど、国際的な視点を併せもつのがこの学校の魅力です。“理系をグローバルに学びたい人”におすすめです。
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