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多彩な体験学習と仲間との交流を通じた
新たな発見の日々

國學院高等学校

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-2-3

TEL:03-3403-2331

学校情報 学校HP

 新国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場からほど近い立地の国学院高等学校。1948(昭和23)年の開校以来、“コース制”を設けていないため、生徒たちは同じスタートラインに立って高校生活をスタートさせます。今回は、1年生4人が志望動機、学校生活、将来の夢・目標について語ってくれました。

Hさん(高1) Hさん(高1)
・陸上競技部

国学院高校を志望した理由を聞かせてください。

Hさん中高一貫校ではなく“高校単独”の学校なので、友達が作りやすいと思い志望しました。入学してみると授業のレベルが高く、進学指導も手厚いので満足しています。

Nさん中3の夏に国立競技場で学校行事があり、その時近くにある国学院高校の存在を知りました。校舎の佇まいや環境が気に入り、第一志望で入学しました。

Sさん塾の先生に勧められ、複数校の説明会や見学に参加しました。そのなかで直感的に「ここだ」と思えたのが国学院高校です。悩んでいた別の学校もあったのですが、制服のデザインにも惹かれました。

Mさん合同学校説明会で多くの学校の話を聞くなかで、英語教育が最も充実していると感じたのが国学院高校でした。文化祭で在校生のイキイキとした姿や、美しいテニスコートで部活動を楽しむ光景に憧れ、この学校で楽しい高校生活を送りたいと思いました。

実際に入学して感じた、国学院高校の良さとは?

Hさん施設面では、特に食堂の広さやキレイさが気に入っています。陸上競技部は練習で新国立競技場の外周を使えるので、グラウンドが狭いことも気になりません。

Nさん(高1) Nさん(高1)
・陸上競技部

Nさん国学院高校は自分にとって“チャレンジ校”だったので、勉強面に少し不安もありましたが、勉強だけでなく部活動や行事にも熱心に取り組む同級生の姿を見て安心しました。部活動は陸上競技部に所属し、大勢の部員たちと一緒に活動するのが楽しいです。顧問の先生もやさしく、部の雰囲気はとても良いです。

Sさん私も中学時代から続けていた陸上競技部に入部し、毎日楽しく活動しています。比較的若い先生が多く、接しやすい雰囲気があります。人数が多い学校ですが、縦のつながりもあるため、幅広い交友関係が築けるのも魅力です。また、教室のベランダからの眺めが絶景で、これは自慢できます。

Mさん“高校単独校”なので、全員が1からのスタートです。さまざまな地域から通う友人と出会えるのが新鮮で、自分の価値観が広がるのを感じます。

これまでの学校生活で一番の思い出は?

Hさん体育祭(6月開催)と高1の希望者対象の国内研修(12月実施)です。

体育祭は全校生徒が6色に分かれ、300人単位で応援し合う迫力が魅力です。

国内研修は、「出雲」「京都」「東北」「沖縄」から行き先を選べるのが特徴で、自分の興味を広げるきっかけになります。私は『神話と日本文化』というテーマに惹かれ、出雲コースを選びました。新しい発見が多く、貴重な体験でした。

Nさん私は海外研修(高1・高2の希望者対象)で行ったカナダでのホームステイが印象的でした。ホストファミリーと過ごし、英語力が足りなくてもコミュニケーションを楽しめました。カナダ以外ではシンガポール、オーストラリアへの研修プログラムが用意されているので、今後はさらに多くの国に行きたいと思っています。

Sさん(高1) Sさん(高1)
・陸上競技部

Sさん体育祭で応援団と体育委員を兼務し、忙しいながらも充実した時間を過ごせました。次年度も体育祭の運営に関わり、盛り上げたいと思っています。今一番楽しみにしているのは、国内で行う「スキー教室」(高1の希望者対象)です。来年度は海外研修にも挑戦したいです。

Mさんシンガポール研修でのホームビジットが一番の思い出です。現地の家族と交流するなかで、「もっと英語を話せるようになりたい」という気持ちが高まりました。
国学院高校には、日帰りで文学散歩(作家ゆかりの地を訪れる)やテーブルマナーを学ぶマナー研修など、多彩な体験学習がそろっています。こうしたプログラムを積極的に活用し、さまざまな発見をしていきたいです。

文化祭ではどんなことが印象に残っていますか?

Hさん「フォークソング部」のバンドは毎年大盛り上がりと聞いています。クラス数が多い分、それぞれの企画も個性豊かで、見て回るだけで一日があっという間に過ぎてしまいます。今年は全ての企画を回れなかったので、来年こそは隅々まで楽しみ尽くしたいと思っています。

Sさん特に「ダンス部」は全国レベルの実力があり、パフォーマンスは圧巻です。クラス数が多い分、似たような企画でもクラスごとに個性が出ていて、それを見比べるのがとても面白いです。

Nさん文化祭は自由度が高く、本当に楽しい行事です。生徒たちの自主性が光るのも魅力ですね。『国高Tシャツコレクション』ではクラスで作ったTシャツを着た代表者がランウェイを歩くなど、楽しい企画が盛りだくさんです。

Mさん(高1) Mさん(高1)
・テニス部

Mさん文化祭では「ダンス部」や「バトン部」のパフォーマンスが盛り上がり、文化系のクラブが活躍します。高1のクラス企画ではオリジナル劇を作りました。準備期間が短く、夏休み明けから9月末までの約2週間しかなかったのですが、短期間でクラスメートが協力し合い、強い絆が育まれました。

将来の目標、夢について聞かせてください。

Hさん将来は証券・金融関係のビジネスマンになりたいと考えています。そのため、大学では経営や経済について深く学びたいと思っています。高校生活では特に英語力を高めることに力を入れたいです。また、現代社会のニュースにしっかり目を向け、情報を読み取る力も養いたいと思います。

Nさん将来は英語を活かした職業に就きたいと考えています。そのために、今は英検に力を入れています。第一志望の大学では1年間の留学が必修なので、今からとても楽しみです。その夢を実現するために、しっかり勉強に取り組んでいます。

Sさん子どもの頃から医療系の仕事に興味があり、その夢を叶えるために毎日少しずつ勉強する習慣をつけています。ただ、学年が上がるにつれて勉強が難しくなり、行事やクラブ活動でも主体的な役割が増えていくので、クラブ活動と勉強の両立には少し不安もあります。

Mさん人と話すのが好きなので、海外の人も含めて多くの人とコミュニケーションを図れる仕事に就きたいです。母が航空会社で働いている関係で、幼い頃から海外の話を聞いていたので、海外への憧れの気持ちは強いですね。大学では国際系の学部に進学し、深く学びたいと考えています。また、日本の魅力を海外へ発信する仕事にも興味があり、國學院大學の「観光まちづくり学部」に特に惹かれます。

進路を見据え、仲間とともに挑戦を

鶴岡花織先生(国語科) 鶴岡花織先生(国語科)

 これから皆さんは、進路を具体的に考える時期を迎えます。この時期、個別面談を活用し、クラブ活動と勉強の両立や進路の相談を積極的に行いながら、全力でサポートしていきますので安心してください。また、高大連携プログラムや図書室の新聞コーナーなども、ぜひ積極的に活用してみてください。

 

 先輩たちも同じ道を歩み、友達と支え合いながら大学受験を乗り越えてきました。行事やクラブ活動を通じて築いた仲間との絆は、『あの子が頑張っているから自分も』と、大学受験に向かう力になるはずです。ぜひ、仲間たちとのつながりを大切にしてほしいと思います。そして、英検は大学入試にも直結する重要な資格です。本校では英検講習も充実しており、全員が積極的に挑戦する文化が根付いています。英語力だけでなく、コミュニケーション能力も磨きながら、夢に向かって挑戦を続けてください。

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