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一人ひとりが夢や目標を実現できる
4種類の『類型』を導入

専修大学松戸高等学校

〒271-8585
千葉県松戸市上本郷2-3621

TEL:047-362-9101

学校情報 学校HP

 専修大学松戸高等学校では、生徒全員が力を伸ばして進路目標が実現できるように4種類の“類型”を導入しています。難関国公立大学をめざす『E類型』、文武両道に励みながら専修大学や上位国公立大学・私立大学進学をめざす『A類型』、多くの生徒が全国大会やインターハイ、関東大会などに出場をめざす『S類型』の3類型を用意。また、併設の中学から進学した一貫生は『X類型』で学んでいます。学校生活や将来の目標、学校の魅力について、各類型に在籍する4人が語ります。

生徒Voice1

刺激を受けて自分を成長させたい
だから『E類型』を選びました

Hさん(E類型/高1) Hさん(E類型/高1)

 専修大学松戸の説明会に参加したりウェブサイトを閲覧したりして、英語教育が盛んに行われている様子を知って受験しました。私は幼稚園の頃から英会話スクールに通い、英語に親しんできていて、中2で英検準2級を取得しました。

 多くの生徒が難関国公立大学をめざす『E類型』には、高い志を胸に抱いた生徒や、ある分野に卓越した生徒が集まっています。こうしたクラスメートから多くの刺激を受けて自分を成長させたいと思い、この類型を選びました。

『E類型』には「朝読書」や必修の「放課後講座」があります。各教科の発展的な内容が学べる「放課後講座」は週3回実施されているので、部活動に所属しながら講座との両立に励んでいる生徒も数多くいます。

 私は書道部に所属しています。作品を通じて自分を表現できる「書写」が好きで、高校生になったら書道の奥深さを追求したいと思っていました。週3日の活動なので、勉強との両立が可能です。今年の文化祭では、大きな筆を使って文字を書く書道パフォーマンスを披露しました。

 好きな科目は「国語」で、小学生の頃からアンネ・フランクやネルソン・マンデラなどの伝記を読んできました。読書を通して、こうした偉人たちの苦難の上に今があることを知り、それが私の糧となっています。そのため、高校では国語の勉強に力を注ぐとともに多くの本に親しみ、視野を広げたいと思っています。一方、苦手な科目は「数学」です。だだし、思い込みだけで自分の可能性を狭めるのはよくないので、問題を解く前から「できない」と諦めてしまわないように心がけています。将来の目標は国際系の学部で学び、グローバル社会に貢献することです。

 専修大学松戸では、こうした目標を一人ひとりが達成しようと勉強に励みながら、部活動や行事、委員会活動に打ち込んでいます。生徒主体で“学校をさらに素晴らしい環境に変えていこう”という躍動感に満ちあふれた学校です。受験生の皆さんにはぜひ文化祭や体育大会を見学して、その熱気を体感してほしいと思います。

生徒Voice2

可能性を大きく広げられる学校
合格実績と部活動の実績がその証

Iさん(A類型/高1) Iさん(A類型/高1)

 サッカー部に所属している私のポジションは、“ミッドフィルダー”です。小学校から中学校までサッカーを続けてきたので、勉強とサッカーの両立が果たせる学校を探していました。そして専修大学松戸の説明会に参加して、学校の雰囲気やカリキュラムが自分に合っていると感じ、第一印象で受験を決めました。

 スポーツ類型の『S類型』ではなく『A類型』を選んだのは、勉強にも比重をおきたかったからです。サッカー部は月曜日がオフなので、放課後を自学自習の時間にあてることができますし、希望する「放課後講座」を自由に組み合わせて受講できます。そのため部活動の予定や進路などに合わせ、「放課後講座」をプランニングして“自分だけの時間割”を作っている生徒がたくさんいます。

 高1の秋には文理選択があり、「数学」が得意な私は理系に進むことにしました。「数学」の醍醐味は、ほかの人が手を焼いているような難問の答えを、これまで学んできた知識を最大限に活かして導き出せた時に得られる爽快感にあります。入学以来、どの科目もバランス良く学ぶように努めてきたので、最近の定期試験では成績が上位に入るようになりました。サッカーに全力を注ぎながら好成績を維持し、指定校推薦制度を使って難関私立大学の工学系、または情報系の学部に進学したいと思っています。

 文武両道に理想的な『A類型』では、多くの生徒が部活動とともに行事を心から楽しんでいます。今年の秋に開催された文化祭のテーマは『和』だったので、クラスで和菓子に関する劇を発表しました。みんなが心をひとつにして準備に励み、やり終えた後は大きな達成感を分かち合うことができました。

 このように、専修大学松戸では充実した高校生活を送ることができ、さらに自分の学力や目標に合った“類型”という環境で、可能性を大きく広げることができます。高い大学合格実績を誇る進学校であること、そして部活動の強豪校であることがその証です。

生徒Voice3

アスリートたちと切磋琢磨して
部活動でも勉強でも結果を出したい

Kさん(S類型/高2) Kさん(S類型/高2)

 “文武両道”をモットーとする専修大学松戸には、特別強化指定部の「野球部」、そして強化指定部の「陸上競技部」「サッカー部」「ラグビー部」「相撲部」があります。私が学んでいる『S類型』は、こうした実績ある部の部員たちが集まり、全国制覇と目標大学への現役合格をめざしています。

 中3の時に全国駅伝大会で優勝した経験のある私は、毎日同じ練習を地道に積み重ねていくことが結果につながることを知りました。『S類型』に入って陸上競技を続けようと思ったのは、受験する前に陸上競技部の練習に参加した際、「中学時代に自分が大切にしてきたこの姿勢を貫いて、結果が出せるのではないか」と思ったからです。

『S類型』には、向上心に燃えるアスリートたちが在籍しています。野球部が昨年の夏に甲子園大会に出場した際は、「陸上競技部も負けていられない」と気持ちが奮い立ちました。こうして他部の部員たちから刺激を受けて切磋琢磨できるのが特色です。その結果、陸上競技部は部員の団結力もさらに強まり、昨年の秋には千葉県高等学校駅伝競走大会で4位入賞を果たせました。陸上競技から学んだことは、“体調管理・質の高い睡眠・バランスのとれた食事”の大切さです。今の自分に何が足りないのかを、客観視して分析する力も身についた気がします。

 将来の目標は、スポーツの魅力を多く人たちに届けられるような職業に就くこと。また、海外で仕事をしてみたいので、大学で駅伝を続けながら、経営学を学びたいと考えています。そのために、席替えの際には教室の最前列の席を確保して、陸上競技で培った集中力を活かしながら授業に集中しています。そして、その日に習ったことはその日のうちに定着させるように努めています。なかでも真剣に打ち込んでいるのが「英語」の勉強です。高1で英検2級に合格したので、次は準1級の取得をめざしています。

 専修大学松戸は、一人ひとりの“頑張ろう”という気持ちに先生方がしっかりと向き合ってくださいます。また、生徒の自主性も重んじられ、さまざまなことに挑戦できる環境が整っています。だからこそ学校全体に活気があふれ、ほかの生徒からエネルギーをもらうことができるのです。そのような魅力にあふれた専修大学松戸で、皆さんも文武両道をめざしてみませんか?

生徒Voice4

文化祭実行委員の役割を通して
多くの学びや気づきを得ました

Мさん(X類型/高2) Мさん(X類型/高2)

『X類型』では中高一貫生たちが学んでいます。一貫生はすでに中学3年間を専修大学松戸で過ごしているので、行事のことを熟知しています。そのため『X類型』には各行事を企画・運営する委員会の委員長として、リーダーシップを発揮している生徒が数多く在席しています。

 現在、文化祭実行委員の委員長を務め、チアリーディング部にも所属しています。文化祭では毎年、各クラスの生徒たちが作り上げた“モザイクアート”を屋上から吊り下げるという全体企画があります。私は今年、“総務”という部署のサブチーフとして、この全体企画を担当し、各クラスの代表を招集して説明を行うなど、その準備に力を注ぎました。

 文化祭実行委員は生徒の目線ではなく、来場者の目線に立って、どうすれば楽しんでいただけるかを考えながら、企画や運営を進めなければなりません。展示物などが崩れたりしないよう、安全性に細心の注意を払う必要もあります。実行委員の仕事を通じて、私は多くの学びや気づきを得ることができました。さらに、文化祭は準備期間が長いため、ほかの類型の生徒や後輩・先輩と交流する機会に恵まれ、絆をさらに強めることができました。

 私の目標は海外留学をすることです。そして視野を広げるとともに、海外の人たちと異文化交流ができるよう、英語を流暢に話せるようになりたいと思っています。専修大学松戸を選んだ理由のひとつは、“英語教育に力を入れていること”と、中3で実施される“アメリカ・ネブラスカ州への修学旅行に行けること”でした。でも、残念なことにコロナで修学旅行は中止になってしまいました。昨年は希望者を対象とする「海外グローバル研修」に申し込んだのですが、これも部活動で膝を痛めてしまったことで参加が叶いませんでした。それだけに、大学に進学したら必ず留学したいと思っています。

 昨年、野球部が夏の甲子園大会に出場した際も、チアリーディングの部員でありながら、膝のケガで応援に駆けつけられませんでした。こうした悲しい思いを3回も味わった分、人の痛みがわかり、気持ちに寄り添えるようになれたのではないかと感じています。専修大学松戸は貴重な経験を積み重ねることができ、一人ひとりの成長を先生方が見守り、応援してくださいます。受験生の皆さんも、この恵まれた環境で私たちと一緒に夢や目標を叶えてみませんか? 皆さんの入学をお待ちしています。

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専修大学松戸高等学校

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