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グローバル研修が再開!
今夏、高校1・2年生が参加しました

専修大学松戸高等学校

〒271-8585
千葉県松戸市上本郷2-3621

TEL:047-362-9101

学校情報 学校HP

 2023年夏、専修大学松戸高等学校で2つのグローバル研修が実施されました。1つは「アメリカグローバル研修」です。専修大学の提携校であるネブラスカ大学リンカーン校の寮で約2週間過ごし、現地の大学生・高校生チューターと交流しながら語学と異文化を学びます。もう1つは「ニュージーランドグローバル研修」で、ホームステイをしながら現地の高校生活を体験します。コロナ禍による休止期間を経て再開した研修に高校1・2年生が参加しました。

生徒Voice1

アメリカグローバル研修は
世界で活躍する医師になるための第一歩

森永さん(高2) 森永さん(高2)

 中学の時、楽しみにしていた海外研修がコロナ禍で中止となり、「大学生になったら留学しよう!」と思っていた私にとって、「アメリカグローバル研修」はそのための準備となる体験留学でした。午前中は語学研修が行われ、午後はネブラスカ大学の学生がチューターとなって一緒にアクティビティに取り組んだり、サウスウエスト高校の生徒たちと交流したりしました。

 サウスウエスト高校は4年制で、高校で取るべき単位を取得していれば、大学の授業を受けることもできるそうです。仲良くなった高校生は大学で数学の授業を受けていて、私が日本の高校数学の問題を見せたところ「これは大学数学の初級の問題だよ」と驚かれました。日本の高校で学ぶ数学はレベルが高いことを実感しました。

 サウスウエスト高校の生徒たちとの交流は、お互いの文化を知る機会でした。なかでも盛り上がったのは「日本のアニメ」の話です。日本の人気アニメについてアメリカの高校生が詳しいことに驚きましたが、複雑な内容まで理解していることにさらに驚きました。アメリカのアニメ「カートゥーン」についても話してくれて、「同じアニメでも違うものなのだ」と感じました。

 抽象的な内容を英語で説明し、理解するのは苦労しましたが、英語力は磨かれたと思います。留学前は自分の英語が通じるかどうか不安でしたが、帰国後は積極的に英語で話したいと思えるようになりました。

 私は医学部を志望しています。志望する大学は1年間留学をしてアメリカの医師国家試験を受けることができます。世界中で起きている紛争や戦争を見るたびに、「自分も世界で活躍できる医師になりたい!」という思いが強くなります。患者さんとのコミュニケーションや、文献を読むときなど英語は必須なので、今後も努力していきたいと思います。

生徒Voice2

日米の文化の違いを
たくさん発見した2週間

山根さん(高2) 山根さん(高2)

 私は将来、多様な言語を使い世界の人たちとコミュニケーションする仕事に就く夢をかなえるため、グローバル教育が充実している専大松戸に入学しました。研修の最初の頃は英語がなかなか通じなくて、“脂っこい食事”にも苦労しました。買い物をする時には“どのお札を出すのか”レジの人に教えてもらいながら、やっとお金を払うような状況でした。

 日本円をアメリカドルに替えた際、「1ドル142円」くらいのレートだったのですが、「アメリカのスターバックスに行って日本円に換算したらいくらになるのだろう?」と計算してみたら、値段の高さに驚きました。ニュースで報道されている円安を肌で感じました。

 最初は英単語しか出てきませんでしたが、一生懸命会話しているうちに、段々と文章で話せるようになっていきました。ある時「アメリカの高校生は休日、何をしているの?」と聞いてみたところ、みんな家族で出かけたり友達とおしゃべりしたり、課題に取り組むこともあると話していました。私はソフトテニス部に所属しているのですが、休日はほとんど部活動と勉強です。アメリカの高校は部活動というよりも、大学生のサークルのような感じでした。私が仲良くなった人は星を見るのが好きで、夜、みんなで集まって天体観測をしていると言っていました。これも文化の違いなのだと思いました。

 現地の家庭を訪問して交流する機会が1日ありました。私が訪問した家庭には日本語を勉強している人がいました。見せていただいた動画には、日本語の劇をしていたり、日本料理を習ったりしている様子が写っていました。漢字も習っているとのことで、「いつか日本に行きたい」と話していたのが印象に残っています。

 私は自分から人に話しかけるタイプではありませんが、2週間の留学が終わりに近づく頃には、自分から「一緒に写真を撮ろう」と言えるようになっていました。仲良くなった友達とは毎日、たくさん話をしました。2~3年後には日本に来ると話していたので、その時までに会話力をアップさせて友達を迎えたいと思います。

アメリカではチューターさんと一緒にオマハ動物園を訪れる機会がありました。チューターさんはそれぞれ将来の夢を語ってくれました。 アメリカではチューターさんと一緒にオマハ動物園を訪れる機会がありました。チューターさんはそれぞれ将来の夢を語ってくれました。
サウスウエスト高校を訪問したときには、日本の折り紙を教えてあげました。アメリカ人が折り紙を知っていたことに驚きました。 サウスウエスト高校を訪問したときには、日本の折り紙を教えてあげました。アメリカ人が折り紙を知っていたことに驚きました。
アメリカ研修の英語の授業では、チーム戦でクイズに挑戦したり、ディベートも行ったりしました。 アメリカ研修の英語の授業では、チーム戦でクイズに挑戦したり、ディベートも行ったりしました。
お別れパーティーは、寮の管理をしている方が主催してくれました。みんな修了書を手にしています。 お別れパーティーは、寮の管理をしている方が主催してくれました。みんな修了書を手にしています。

生徒Voice3

世界にはさまざまな発音の
英語を話す人がいる

宮崎さん(高2) 宮崎さん(高2)

 私が「ニュージーランドグローバル研修」を選んだのは、中学時代から勉強してきた自分の英語が、ホームステイでどの程度通じるのかを試してみたかったからです。ニュージーランドは移民が多く、多様な民族が暮らす国で、さまざまな英語が聞こえてきました。私のホストファミリーは、お父さんがイギリス人でお母さんが台湾人でした。家族で話す時は“イギリス英語”がメインだったのですが、普段の授業では聞き慣れない発音も多く、貴重な経験となりました。

 そういえば、驚いたことがありました。キッチンの棚に醤油やみりんなど、日本の調味料がずらっと並んでいたことです。世界中の人が日本食を知っているのだと感じた瞬間でした。

 ホストファミリーは、日本人よりも家族で過ごす時間を大切にしているように見えました。日本人は休日も家族それぞれ違うことをしている印象がありますが、ホストファミリーは全ての食事を一緒にとり、ともに公園へ出かけたりスポーツ観戦をしたりしていました。テレビで放映されていたラグビー「オールブラックス」の試合観戦では、とても盛り上がっていました。

 留学中、ちょうど「FIFA女子ワールドカップ」が行われていて、ホストファミリーが一緒に日本を応援してくれました。最終日にオークランドへ行った時、「なでしこジャパン」の選手たちが自由時間を過ごしていたので、一緒に写真を撮っていただきました。とてもいい思い出です。

 お金はニュージーランドドルで、日本円に替えた時は「1ドル88円」くらいでした。現地のスーパーへ行った際、「一番安いものは何だろう?」と探してみたら、“1枚3ドルのクッキー”でした。日本のスーパーなら100円台のものが必ずあるのに、“3ドルと言えば300円近くの値段”で驚きました。

 平日は、バディを組んだ高校生の学校に通学して、英語以外の授業も受けました。私はクッキングの授業を受けて、ビーフシチューパイを作りました。体育の授業ではサッカー、バスケットボール、クリケット、ネットボールを体験。ルールのわからないスポーツもありましたが、最も楽しい授業でした。

 留学を通して思ったのは、“世界にはさまざまな英語を話す人がいる”ということです。自分の英語はまだまだだと感じたので、帰国してから洋楽を聴いたり、海外ドラマを英語で観たりして勉強しています。私は「天体」や「宇宙」が好きなのですが、「天体」に関する論文や文献は英語です。自分の好きな世界を知るために、必須の英語を真剣に学びたいと思います。

バディを組んだ高校の体育では、バスケットボールも体験。 バディを組んだ高校の体育では、バスケットボールも体験。
クッキングの授業では、現地のホットドッグを作りました。炒めた玉ねぎを入れて、ケチャップとマスタードをたっぷりかけるのが主流だそうです。 クッキングの授業では、現地のホットドッグを作りました。炒めた玉ねぎを入れて、ケチャップとマスタードをたっぷりかけるのが主流だそうです。
授業でビーチに行きました。海の色は日本と違って驚くほど透き通っていました。 授業でビーチに行きました。海の色は日本と違って驚くほど透き通っていました。
現地の先生はニュージーランド人だけではありません。“多様な文化が入り混じった国”であることを実感します。 現地の先生はニュージーランド人だけではありません。“多様な文化が入り混じった国”であることを実感します。

先生から一言

高校生の今だからこそ感じられる何かを
グローバル研修でつかみ取ってほしい

木戸純子先生(国際教育部長) 木戸純子先生(国際教育部長)

 本校は冬期にも研修があります。こちらもコロナ禍で休止していましたが、2023年3月にはマレーシア研修を再開することができました。そして新たにベトナム研修を立ちあげました。このアジア研修は異文化体験がメインで、さまざまな施設を見学し、現地の人との交流もあります。マレーシア大学で研修を行ったり、現地の高校生と文化交流をしたりした年もありました。ベトナムでは現地の日本語学校を訪問します。このアジア研修の目的は、“日本がアジアの一員”であることを肌で感じることです。

 姉妹校としてはアメリカのサウスウエストハイスクールと提携し、短期留学生の派遣を行ってきましたが、コロナ禍で休止していました。しかし2024年から再開できそうです。

 本校では普段からさまざまな留学生を受け入れています。フィンランドからの留学生を受け入れたこともあり、2023年度はラトビアからの留学生を受け入れました。留学生は授業見学や書道などの日本文化体験を行います。部活動も和太鼓部、弓道部、茶道部が協力して、留学生と文化交流を行っています。

 高校時代の留学は、高校生の感性で感じることのできる貴重な経験となるはずです。同じ高校生が何を考え、どのようなことに興味をもっているのかは、高校生だからこそ感じられること。学校生活の違いを感じるかもしれませんし、課題の取り組み方も、日本の高校生とは違うかもしれません。ホームステイ中も意見を求められることもあるはずです。だからこそ、「親に言われたから参加する」「留学に連れて行ってもらう」という受け身の姿勢ではなく、自分が何をつかみ取りたいのかを明確にして参加してほしいと思います。

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共学
専修大学松戸高等学校

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