Kさん
Kさん高校生になって、大学進学を見据えて何か活動をしたいと思っていた時期に、生徒が主体となって活動する広報委員会の存在を知って参加を決めました。校内を案内する以外に学校説明会でのプレゼンやSNSの運用も手がけるなど、普通に授業を受けているだけでは得られない経験ができるので、入って良かったです。
Mさん中学受験の際、説明会で高校生の先輩が校内を案内する姿がかっこよくて、自分も高校生になったら参加してみたいと思っていました。実際にやってみると思っていた以上に楽しくて、やりがいがあります。
Yaさん私は、中学に3年間通って十文字が大好きになったからです。実は第1志望ではなかったのですが、入学してみて本当に良かったと思うから、その良さをうまく受験生にアピールしたいと思いました。十文字はアットホームで、先生も生徒も温かくて居心地がいい学校。それをみんなに伝えられればうれしいし、うまく伝えられない時があっても、そこからまた学んでいけるのが楽しいです。
Iさん私は高入生なのですが、説明会に参加した時に広報委員の先輩に学校を案内してもらい、主体的に活動している姿が輝いていて、入学したら広報委員になろうと決めていました。私は2時間かけて通学しているのですが、その価値がある学校ということを、遠方の受験生に伝えていきたいと思っています。実際に中学の後輩が、私の話を聞いて入学を決め、楽しんで学校生活を送ってくれているんです。また、校内案内が終わった時に、「生徒の声が聞けたから入学したいという気持ちが強まった」との声をよくいただくのですが、そんな時はかなりの達成感と充実感がありますね。
Yoさん私も高入生で、中学では委員会に参加するタイプではなく、入学当時は知り合いもいなかったので新しいことにチャレンジしてみようと思って参加しました。友達もたくさんできたし、やってみると想像以上に楽しいです。初めて校内を案内した際、入学したばかりであまり学校のことを知らなかったのですが、中入生のNさんが助けてくれて、すごく仲良くなれました。それに廊下を歩いていたら、入学してきた1年生が「あ、広報委員の人だ!」と声をかけてくれるのもうれしいです!
Nさん私は部活動をやっていないので、何かを始めたいと思っていたそのタイミングで、友達に誘われたことがきっかけです。中学から在籍しているので、十文字について知っている知識を活かせると思って入りました。
YoさんNさんが校内案内をすると、学校案内が終わる頃には受験生とその保護者の方々とNさんとはみんな家族みたいな雰囲気になっているよね。“Nさんワールド”ができあがっていて、初対面のはずの保護者同士が仲良くなっているという……。
Nさん十文字の「こんなところが好き」とか、「この場所でこんなことをします」とか、「先生とここでこんな話をしました」とか、自分の“十文字が好き”という気持ちを全力で伝えているだけなんだけどね。広報委員になって、たくさん友達と関わる機会ができたし、十文字の知らなかった部分まで知ることができて、世界が広がりました。