多くの生徒が専修大学へ進学する同校では、高大7年間の時間枠で将来の進路を考える大学附属校ならではのキャリア教育を実践しています。これまで専修大学附属を知ることを目的とする「新入生オリエンテーション」、世界を知ることを目的とする「SDGsボードゲーム」(高1)、先輩を知ることを目的とする「キャリアガイダンス」(高2)、社会や会社を知ることを目的とする「CSR(企業訪問)」(高3)など、各学年でさまざまな取り組みを展開してきましたが、2022年度の高1より、新たなキャリア教育もスタート。渡部皓平先生(数学科)にお話を伺いました。