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卒業生先生からのメッセージ

潤徳女子高等学校

〒120-0034
東京都足立区千住2-11

TEL:03-3881-7161

学校情報 学校HP

 北千住の駅から徒歩5分。閑静な住宅街の中にある潤徳女子高等学校は、1924(大正13)年に創立された歴史のある女子校です。「進学」「特進」「美術」の3つのコースがあり、美術コースからは東京藝術大学への合格者も出しています。
 今回、メッセージをくださった吉岡理絵先生は、特進コースで学んだ2014年度の卒業生です。日本女子大学文学部英文学科に進学し、慶應義塾大学大学院では文学研究科で英米文学を専攻されました。この春、英語の教員として母校に着任しましたが、在学中よりもさらに発展した学習環境に驚く毎日を送っているそうです。

私の在学中にはなかった
母校の「うらやましいところ」

吉岡理絵先生(英語科/特進コース出身) 吉岡理絵先生(英語科/特進コース出身)

 母校に着任してまず「いいな」と思ったのは制服です。パーカーは在学中から変わらずですが、通気性のいいポロシャツが新たに加わっていてうらやましいですね。大容量のリュックも、私の在学中にはありませんでした。オプションがたくさんあって、生活しやすい制服になっていると思います。

 1人1台のタブレット端末を使って、自由に学習する姿も私の在学中にはありませんでした。高校でICTを使いこなせるようになっていたら、大学の研究でも活用できていたのにとうらやましくなります。

 私の在学中にはなかったもう一つが、「イングリッシュアイランド」の授業です。これは週1回フィリピンの英語講師とオンラインでつながる少人数制のレッスンです。教科書を使った授業に加えて英検の2次試験対策も行うので、安心して本番に臨むことができます。

 英語を習得するためには、身近なところで日常的に英語に触れる学習環境が大切です。私自身は好きなアニメで英語を学んでいました。子どもの頃から親しんだ『ウォレスとグルミット』というイギリスのクレイアニメは、英語好きになるきっかけとなったアニメです。

 コミュニケーションとは、言語だけではなく身振りや手振りなどと組み合わさってなされるものだと理解したとき、それを研究できるのが慶應義塾大学の大学院だと知り、そこでの学びを選択しました。修士論文を書くためにアニメーションをたくさん鑑賞し、ジェスチャーと言語が結び付いていることも分析しました。

 高1時代の将来のイメージは、経済学部に進学した後に商社に就職して、海外でバリバリ働くというものでした。でも潤徳で英語言語としての面白さを知って大学で英米文学を学び、今は母校で「英語嫌いの生徒に何とか英語の面白さを伝えたい」と毎日奮闘しているのが不思議に思えます。恩師に「吉岡さんはよく『普段よりもっとレベルの高い英単語のテストをしてほしい』とよく職員室に来ていたよね」と言われて赤面しました。

 教員になって先生が授業以外にたくさんの仕事をされているのを知った今、申し訳ない気持ちでいっぱいです。潤徳の先生方は皆さん伴走者となって、生徒の学習を支えていてくださったと実感しています。

自立して切磋琢磨し合った
特進コースの仲間たち

 特進コースには個性豊かな友人がたくさんいました。全員が高い目標をもち、自立して勉強する仲間でした。

 高1のゴールデンウィークに実施された勉強合宿が思い出深いですね。普段は琴部や茶道部が活動する作法室に布団を敷いて宿泊したのですが、そこでの時間が切磋琢磨して志望をかなえようとする意識を喚起したのだと思います。

 コロナ禍の影響がある近年、宿泊行事の実施は難しいのですが、クラスメートと一緒に宿泊するのは楽しいものです。普段は自立している特進クラスの仲間たちですが、文化祭や体育祭では強い団結力を発揮していました。

 私は映画研究同好会に所属していたので、文化祭では多目的室の大きなスクリーンで映画を上映していました。普段も映画鑑賞が主な活動だったのですが、顧問の先生と感想を話し合うのは特別な時間でした。顧問は数学の先生だったのですが、授業とは違う先生の素顔を見ることができました。

 教員として着任した今は、私が映画研究同好会の顧問を務めています。6月に実施した文化祭では、部員たちが私の好きな『ひつじのショーン』を選んで上映してくれました。この作品も、登場人物は言葉を発することなく豊かなコミュニケーションを見せているのでおススメです。

恩師のように
私も生徒の伴走者になりたい

 潤徳女子で得たものは、打たれ強い精神力です。特に特進コースでは模試や普段の授業で自分の学力を試される機会がたくさんありました。特進コースは難関・国公立大学をめざすコースなので、授業のレベルも高いです。

 私は数学と国語が苦手だったのでいつも職員室で質問していましたが、常に的確なアドバイスをいただくことができました。高校時代の手厚いサポートがなかったら、志望をかなえるためのモチベーションは保てなかったと思います。私はすぐにSOSを発信するタイプでしたが、それができない生徒もいます。潤徳には生徒のいろいろなSOSを見抜いてくださる先生がたくさんいらっしゃいます。

 今一番楽しいのは、文法を噛み砕いて解説した際に、生徒の「あっ、わかった!」という表情を見られることです。先生方が私にしてくださったように、私も生徒の伴走者となって「あっ、わかった!」を増やしていきたいと思います。

「制服のオプションがたくさんあって、うらやましいですね」と話す吉岡先生 「制服のオプションがたくさんあって、うらやましいですね」と話す吉岡先生
赤本が並ぶ学習ルームにて。「すぐ隣に職員室があるので、ここで過去問を解いて質問に行くこともよくありました」(吉岡先生) 赤本が並ぶ学習ルームにて。「すぐ隣に職員室があるので、ここで過去問を解いて質問に行くこともよくありました」(吉岡先生)

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