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同好会から部活動に昇格した
人気の軽音楽部

正則高等学校

〒105-0011
東京都港区芝公園3-1-36

TEL:03-3431-0913

学校情報 学校HP

 1889(明治22)年に創立された正則高等学校は、2022年で創立133年を迎えます。正則生にとって見慣れた東京タワーでさえ、学校よりも年下です。
 正則高等学校の学校生活は、生徒会と生徒会中央委員会(部活動・体育祭実行委員会、学院祭実行委員会など)が自主的に活動し、自治を行っています。特に部活動は同好会から部活動に昇格するための条件や活動基準、予算、外部コーチの有無など、明確なルールのもとに運営されています。

運動部に負けない鍛錬で
全国大会をめざす!

 軽音楽部の創部は約30年前。一時期は活動を休止していたものの、「バンドをやりたい」という有志が集まって、ギターの演奏経験がある英語科の木村均先生を顧問に迎え、同好会として再スタートを切りました。

 5人集まると同好会を設立できますが、1年ごとに更新しなければなりません。同好会は予算も少なく個人練習用の機材が購入できないため、「メンバーがそろったバンド単位で入会」という方針を立て、活動していました。部室も「仮」の状態で、他の同好会が部活動に昇格した際は、その「仮」の部室を明け渡さなければなりませんでした。

 2000年に男女共学となり、バンド単位でない個人での入会を可能としました。数年後、より活動条件の良い「部」への昇格を願う声が女子会員を中心に高まり、2007年、東京都高等学校軽音楽連盟への加盟をきっかけに部に昇格。これまでに都大会で3回のグランプリを受賞。他団体、他府県連盟主催の全国大会を含めて合計7回出場しました(うち1回は台風のため直前で中止)。今年も東京都高等学校軽音楽コンテスト決勝大会に進出し、3人組バンド「crescent」が4位~7位に相当する奨励賞を受賞しました。」

顧問の先生に聞きました!

いい準備をすれば、いい結果が得られる
毎日が本番のつもりで練習しています

木村均先生 (英語科)

木村均先生 (英語科) 顧問の木村先生。英語科の先生ですが、独学で学んだ音楽理論を講義しています。

 私の楽器演奏歴は中学の頃、フォークギターからスタートしました。高校時代には文化祭でバンド演奏もしていました。とはいえ、今の自分を作ってくれたのは、ギターよりもバレーボールです。バレーボール部で合宿を経験し、試合の厳しい局面でも仲間と力を合わせて打ち勝った経験が、自分を鍛えてくれたと思っています。

 生徒が「軽音楽同好会を作りたい」と言ってきたときには、「部活動は学校教育の一環。音楽を通じて生徒の人生に何かを残したい」と思いました。遊びの範疇を超えた何かを残したいと思ったのです。そこで軽音楽部の活動を「教材」として、私が鍛えてもらった運動部と肩を並べるような鍛錬をする部活動にしました。

 本校の軽音楽部のポリシーは「アンプとドラムセットを使った運動部」です。部活動には楽器を演奏するだけでなく、音楽理論を学ぶ座学もあります。私は音大で勉強したわけではないので、何十冊も音楽の本を読んで勉強しました。

 聴いてくださる人の心に届く演奏をするためには、照明や音響を含めたステージ作りも必要です。運動部でいえば練習試合にあたる、他校の軽音楽部を招いて行う合同ライブでは、スモークを炊いて派手な照明演出を行っていました。合同ライブでは他校との実力差を肌で感じたり、他校顧問からアドバイスをいただいたりしたこともありました。

 本校の軽音楽部は演奏以外にもさまざまな経験をするので、照明や舞台演出、ギター製作など各種方面に進む生徒がいます。プロミュージシャンを育成することを目的とはしていませんが、卒業生のなかには実際にいるので、その道をめざす部員もいます。私としては「音楽で食べていくのは厳しいよ」と常々言ってはいるのですが(笑)。

 音楽を通して伝えたいことは、「いい準備をすれば、いい結果が得られる」です。スポーツの世界では、審判の微妙な判定とか、運に左右された一発逆転劇がありますが、音楽の世界にそれらはありません。普段の練習がそのまま本番のステージ演奏につながります。だからこそ「大会のつもりで毎日練習し、本番はいつも通りにやる」という気持ちで、日々の活動を続けています。

部長に聞きました!

なにげなく始めた楽器演奏が
進路を決めるきっかけになりました

安藤琉さん(ベース担当/高3)

 僕が楽器を始めたのは、高校生になってから。バンドメンバーがそろっていなくても、部内でバンドを結成できますし、ソロ活動をする人もいます。ギターの弾き語りでコンテストのグランプリを獲得した先輩もいます。初心者も経験者も、みんな自分の好きな音楽に挑戦できる部活動です。

 僕自身、部長を務めて成長を感じる部分は、人の気持ちを考えながらリーダーシップを取れるようになったこと。部長として指示を出す立場になると、部員それぞれの個性や特性を理解しなければ、言いたいことが伝わらないのだと実感しました。相手を理解することは、自分を理解することだと気づきました。最初は何となく入部を決めた軽音楽部ですが、音楽は進路を決めるきっかけになりました。大学は音楽関係の学部に進学予定です。

 僕らの学年は、入学してすぐに休校になってしまったので、今年が初めての本格的な学院祭です。1年生は最初に課題曲を練習して発表会を行い、その様子を見ながらバンドを結成して学院祭に向けて練習しています。音楽室に機材をセッティングして、日頃の練習の成果を発揮するのでご期待ください!

副部長に聞きました!

本気で音楽ができる「運動部」

長森遥奏さん(ギター&ヴォーカル担当/高3)

 私は小学生の頃にギターを始めました。高校を決めるとき、「もう少しちゃんとギターを弾きたい」「ちゃんと音楽を勉強したい」と思い、軽音楽部のある学校を選びました。

 正則の軽音楽部は大会に出場して、本気で音楽をやる部活です。顧問の木村先生が座学で音楽理論を講義してくださって、先輩からも噛み砕いて教わることができました。先輩の中には音大に進学した人もいて、「運動部」という比喩は本当だと思います。

 今年の学院祭では、「無糖世界(ノンシュガーワールド)という4人バンドで演奏します。4人がそれぞれ心の中で温めてきた、イメージしたい音を出しています。私たちにとっては最初で最後の本格的な学院祭。たくさんの人に聴いてほしいと思います。

吹奏楽から軽音楽へ
大学でもいろいろな音楽に挑戦したい

佐藤衣桜里さん(ベース担当/高3)

 中学時代、吹奏楽部でサックスを吹いていた私は、高校に入学したらそれまでとは別の新しい楽器に挑戦したいと思って軽音楽部に入部しました。軽音楽と吹奏楽は、同じ演奏でもずいぶん異なります。吹奏楽には楽譜があって、作曲者が作った音楽を再現します。軽音楽はオリジナル曲を演奏できるし、たとえ誰かのコピーだとしても、自分なりにアレンジすることができます。

 私たちの代は入学してすぐ休校になったため、学院祭のステージを経験していないのですが、機材の配線や舞台作りは勉強しました。コンテストに送る音源を録音するためにCD作りも経験するなど、コロナ禍でいろいろな制限こそありましたが、楽器演奏以外の経験がたくさんできました。だからこそ、卒業後にプロになって作詞や作曲を手がける先輩がいるのだと思います。

 今年の学院祭は、クラスメートにステージを見せられる最初で最後のチャンスです。吹奏楽で担当したサックスも吹く予定です。これから大学生になっても、いろいろな音楽に挑戦したいと思います。

先生の音楽理論の講義を復習中。 先生の音楽理論の講義を復習中。
担当楽器の個人練習の様子。みんな集中力を高めて取り組みます。 担当楽器の個人練習の様子。みんな集中力を高めて取り組みます。
ベースの練習に集中する女子部員 ベースの練習に集中する女子部員
1年生も3年生も、みんな「初めて」の学院祭に向けて真剣に練習中! 1年生も3年生も、みんな「初めて」の学院祭に向けて真剣に練習中!
卒業生がアドバイスするシーンも。先輩は部員にとって心強い存在です。 卒業生がアドバイスするシーンも。先輩は部員にとって心強い存在です。
今年の学院祭は、クラスメートにステージを見せられる最初で最後のチャンス。呼吸を合わせて演奏に集中します。 今年の学院祭は、クラスメートにステージを見せられる最初で最後のチャンス。呼吸を合わせて演奏に集中します。
左から長森遥奏さん(副部長)、安藤琉さん(部長)、佐藤衣桜里さん(副部長) 左から長森遥奏さん(副部長)、安藤琉さん(部長)、佐藤衣桜里さん(副部長)

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