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専修大学松戸を卒業した4人の先生が
それぞれの高校時代を語ります

400mのトラックと人工芝のフィールドがあるグラウンドをバックに。左から國崎先生、疋田先生、渡辺先生、山口先生。母校への熱い思いを語ってくれました。
専修大学松戸高等学校

〒271-8585
千葉県松戸市上本郷2-3621

TEL:047-362-9101

学校情報 学校HP

 1959年に専修大学の付属校として創立された専修大学松戸高等学校。以来60余年にわたって建学の精神である「報恩奉仕」「質実剛健」「誠実力行」に基づいた教育を行ってきました。

 現在は進路目標に合わせて4つの類型に分けてクラス編成を行っています。難関国公立大学をめざす「E類型」、専修大学・上位国公立大学・私立大学をめざす「A類型」、特別強化指定部と強化指定部の推薦対象者が学ぶ「S類型」、そして中高一貫類型の「X類型」です。

 今回、集まってくださった4人の先生は、専修大学松戸の卒業生です。「普段、顔を合わせているけれど、一堂に会したことはなかったね」と、和やかな雰囲気で高校時代を語ります。

吹奏楽部で野球部応援ができたのが
とてもいい思い出です

渡辺麻子先生(家庭科)2009年3月卒業 渡辺麻子先生(家庭科)
2009年3月卒業

 私は類型制が始まってからの卒業生で、「E類型」で学び、教育学部に進学しました。

 教育学部をめざしたのは高2のとき。先生に新聞を読むことを勧められ、興味をもったのが教育学でした。「家庭科」を選んだのは、家庭科が社会生活に必要となる多くのことを学ぶ教科だからです。

 大学を卒業して小学校の教員を経験しましたが、家庭環境が子どもの学習に大きな影響を与えるものだと気づき、もう少し家庭科に特化した教育に携わりたいと思い、母校の家庭科教員になりました。恩師の先生方は、今は同僚になりましたが、在学中と同じように親切で、感謝の気持ちでいっぱいです。「恩に報いて奉仕する」思いを大切に、日々、後輩である生徒たちの教育にあたっています。

 私が専修大学松戸を選んだのは、マーチングもできる吹奏楽部があったからです。本校の吹奏楽部は野球部の試合応援にも行きます。私の在学中は野球部が県大会でベスト16に進み、どんどん強くなっている時期だったので、応援はとても楽しかったです。みんな部活動と勉強を両立させながら、学校生活を充実させていました。

 家庭科は変化の激しい時代において、教えなければならないことがたくさんある教科ですが、どんなに時代が変わろうと、自分も周囲の人も幸せにできるような人材を育成するのが目標です。将来は一人ひとりが自分の得意なことを活かして、「報恩奉仕」の精神が発揮できることを願っています。

将来は自分で決めるもの
そのサポートをするのが教員の仕事です

疋田大和先生(保健体育科)2005年3月卒業 疋田大和先生(保健体育科)
2005年3月卒業

 高校時代、サッカーに熱中していた私の夢は、将来、サッカー選手か体育教員になることでした。大学を卒業してからサッカーで報酬をもらいながら生活し、今は母校で教員を務めているので、両方の目標を達成できました。高校時代、私は「サッカー選手になりたい!」と夢を語ったわけではありませんが、もし語ったとしても「そんなの無理だよ」と言う先生はいなかったと思います。何も強制されなかったからこそ、自分自身と向き合い、自分を見つめて将来を選択できた高校時代でした。

 現在、専修大学松戸でもサッカー部の顧問を務めています。部員は150名ほどで、本校でサッカーをやりたいと入学してきた部員から勉強と両立しながらサッカーを楽しみたいという生徒まで、目標はさまざまです。「E類型」の生徒でも、レギュラーチームで活躍する部員がいます。チームはスキル別にDチームまでありますが、各レベルで練習をし、公式戦もあるので自分に合った方法で部活動を楽しんでいます。

 サッカー部のポリシーは、“主体的に動く”ことです。毎日、ハードな練習もありますが、一人ひとりが主体的に練習をしています。練習を「やらされている」のではなく、自らが上達したいと思ってグラウンドに立つ部員たちです。

 サッカー部は年々、結果を出しつつあります。大会の活躍を見て入部を決める後輩たちが、さらにいい結果を出すというサイクルができつつあります。

 本校の強化指定部に所属する生徒のなかには、プロスポーツの世界で活躍したいという生徒もいます。その夢を実現させるのか、あるいは別の道を選択するのかは、すべて自分で決めなければなりません。誰にもさまざまな可能性があります。それを見守って、必要なサポートをするのが私の仕事です。

変化の大きい社会でも
自ら考えて行動できる人を育てたい

山口恵子先生(地歴公民科)1994年3月卒業 山口恵子先生(地歴公民科)
1994年3月卒業

 中学時代は陸上部に所属して、あと少しで全国大会というところまでいきました。高校生になったらもっと本格的に陸上をやりたいと思い、専修大学松戸を選びました。私の在学中には「S類型」というクラスはありませんでしたが、現在の陸上競技部(長距離)は強化指定部なので、「S類型」の部員もいます。

 私が高3年のとき、北海道南西沖地震が起きました。クラス単位で募金を行い、被災地へ送った思い出があります。また、1995年に阪神淡路大震災が起きたとき、ボランティアで現地に行きたいという希望をもった後輩もいました。それは誰に言われたのでもなく、学校生活のなかで自ずと身についた「報恩奉仕」の精神が基本になっていたと思います。

 社会科の教員免許を取得したいという思いから、専修大学法学部へ進学しました。私の在学中は、1年生が生田キャンパス、2年生から神田キャンパスでしたが、現在は1年生から神田キャンパスで学びます。現在は科目等履修生や高大連携聴講生制度が実施されるなど、専修大学との高大連携事業が多く実施されています。

 2022年度より高校公民科の新科目「公共」の授業が始まり、また、成人年齢が18歳になるなど、取り組むべきことがたくさんあります。社会の変化が激しいなか、今の高校生はコロナ禍の影響で今までとは違う学校生活を送っていますが、そうした状況においても、機転をきかせて行動できる力が育っていると思います。

 地歴公民科は正解のない問いを考える科目でもあるので、自分なりの考え方ができるように授業を展開したいと考えています。

報恩奉仕の精神は
「校風」として受け継がれています

國崎直之先生(化学)1991年3月卒業 國崎直之先生(化学)
1991年3月卒業

 高校時代は委員会活動が盛り上がっていた記憶があります。私自身は委員会に所属していなかったので、在学中は「活発だ」とは思っていませんでしたが、振り返ると文化祭実行委員や生徒会活動など、いろいろな委員会が協働していました。

 本校は1964年の東京オリンピック開催を機に始まった「小さな親切運動」に、高校として日本で初めて全校加盟しました。私の在学中は『ちいしん(小親)』という愛称で呼ばれ、友達の間でも一目置かれるような活動をしていました。

『ちいしん』のなかでも印象的だったのは、「拡大写本」です。これは視覚障がいのある子どものために絵本の文字を大きく書いて、絵も描いて製本し、学校に持っていく活動です。当時はパソコンがなく、すべて手書きでした。傍らに先生がいた記憶はなく、「ちいしん」の生徒とその仲間が主体的に活動していた記憶があり、今思えば「報恩奉仕」の実践でした。私も友達に誘われて手伝っていましたが、「困っている人を助けよう」とか、「社会奉仕をしたい」という気持ちは義務でなく、校風として受け継がれていると思います。

 ここ数年、コロナ禍で学校生活は多くの制限を強いられています。私は昨年まで学年主任を務めていましたが、この春に卒業した3年生は学校行事がことごとく中止になった学年で、修学旅行にも行けず、その無念さを肌で感じていました。生徒たちとはたくさん話をして、「体育大会だけでもやりたい!」という強い気持ちを受けて、学年だけの体育大会を実施しました。

 このような社会状況下でも、考えて精一杯頑張っている彼らの姿を見て、学校生活には、勉強以外にも行事、特別活動や部活動が重要であることを再認識しました。一人ひとりが輝ける場所を見つけ、さまざまな経験を通して成長していけるようにサポートしていきたいです。

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専修大学松戸高等学校

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