2020年度からスタートした「探究」の授業は、今年で3年目を迎えました。「探究」は様々な教科の先生が力を結集させて作り上げた、和洋国府台女子高等学校オリジナルの教科です。
探究活動は、自分で課題を見つけて考察し、調べて、まとめて、プレゼンテーションをするための練習でもあります。
そこで高1では「探究基礎Ⅰ」として、探究活動を行うためのメソッドや、グループで協働して課題解決をする方法などをまず学びます。最初に学ぶのは「チームビルディング」、つまりグループ活動を行うルールの勉強です。「相手の意見を否定しない」「人にどう思われるか? を恐れず自己表現をする」など、活発な意見を交換できる環境作りを学んだ上で、プレゼンテーションに必要な「言語技術」も習得します。また、データを収集し、分析するスキルも学びます。これらの中でも特に、重要になるのは「質問作り」のプログラムです。これは「探究」の授業を単なる「調べ学習」で終わらせず、自分なりの考察をして結論まで導き出す「探究学習」にするために、興味・関心をもったことに対して「なぜだろう?」という疑問を抱く訓練をする授業です。これら探究活動を行うためのスキルを、和洋国府台女子では「リサーチメソッド」と呼んでいます。
