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狭山ヶ丘高等学校

〒358-0011
埼玉県入間市下藤沢981

TEL:04-2962-3844

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心ひとつに全国大会をめざしながら
文武両道に励む女子バレーボールボール部

6年連続8回目の関東大会出場

女子バレーボール部監督の引地美果先生 女子バレーボール部監督の引地美果先生

 私が保健体育科の教員として本校に赴任したころ、長年の経験と実績に裏打ちされた確かなチーム力がありながらも、なかなか県大会で上位に入ることができずにいました。当時は今のように実績のある部員は多くはありませんでしたが、私は、当時の監督とともにチームの結束をさらに高めて『全員バレーで、来年は関東大会を狙おう!』と呼びかけました。私自身もコーチとしてバレーボール理論や指導技術の向上をめざし研究を重ねました。しかし、それ以上に素直で進取の気性に富む生徒たちは、私を信じ、つらい練習にもついてきてくれました。そのかいあって、翌年に関東大会に初出場することができました。

 そう振り返るのは、女子バレーボール部監督の引地美果先生です。関東大会に出場して以来、同部には経験値の高い部員が集まるようになり、6年連続8回目の関東大会出場を果たしました。次の目標は、もちろん全国大会への出場です。現在、部員は高1が11名、高2が8名、高3が8名。練習は平日の16時から18時45分までです。

「部の特色は、部員たちがみな明るくて元気なことです。また、本校は進学校なので勉強と部活動を両立させています。そのため、短い時間を練習にあてていますが、そのぶん、部員たちは練習をとても大切にしています」

 また現在、同部では部のリーダーを「ゲームキャプテン」と「部長」に分けています。

「一人ひとりの個性や得意分野にあった役割を与え、責任を分担させるためです。このほうが力を発揮できるのではないかと考えました。ゲームキャプテンは試合の戦略を練り、試合中のメンバーを観察して指示を出します。部長は部員のメンタル面を把握してみんなをまとめたり、練習の指示を出したりします」

みんなと一緒に成長したい

ゲームキャプテンを務める鈴木さん(左)と部長を務める埴岡さん(右)。 ゲームキャプテンを務める鈴木さん(左)と部長を務める埴岡さん(右)。

 ゲームキャプテンを務めるのは、鈴木愛子さん(高3)です。ポジションはセンターで、バレーボールを始めたのは小4からです。鈴木さんはバレーボールの強豪として知られる公立中学の出身であり、全国大会に出場しています。その実績から引地先生は鈴木さんをゲームキャプテンに選出。鈴木さんはそれ以来、それまで以上にバレーボールに打ち込んできました。

「自分の力を試しながら、部員たちと心をひとつにして全国大会に出場したい。そう思って、まだ全国大会に行ったことのない狭山ヶ丘に入学しました。全国大会の常連校では、初出場の感動は得られないからです。
 狭山ヶ丘のバレーボール部の良さは、常に一人ひとりがチームのために何ができるのかを考えて行動しているところです。そして、自分一人だけが上達をめざすのではなく、チームメイトのことを考えながら全員で技術を磨こうという気持ちにあふれているところです。
 ゲームキャプテンとして、部員たちに教えたり自分の考えを伝えたりすることの難しさを日々感じています。こうしたことがきちんとできるようになれば、私もチームももっとレベルがアップし、埼玉県で優勝して全国大会に出場するという目標を達成できると思っています」

 そう語る鈴木さんが好きな科目は体育。大学に進学しても社会人になっても、スポーツを続けていきたいそうです。

 部長を務める埴岡真花那はにおかみはなさん(高3)のポジションはセッター。バレーボールを始めたのは小5の時から。バレーボールをしていたお父さんの影響だそうです。鈴木さんと同じように強豪校のバレーボール部の出身です。引地先生は、埴岡さんのバレーボールや勉強に取り組む一生懸命さがほかの部員に大きな影響を与えると確信して部長に選出しました。

「狭山ヶ丘のバレーボール部に入部したきっかけは、中学生の時に体験入部して、みんなが楽しそうに練習しているのを見たことです。バレーボール部の良さは雰囲気が明るく、チームを良くするための意見を堂々と言えること、練習中にみんなで大きな声を出し合うことで、辛さも乗り越えられることです。
 部長になって、自分の思いや考えをはっきりと言葉にして伝えれば、みんなが理解し共感してくれることに気づきました。鈴木さんと同じように、これがきちんとできれば、自分も部員たちも成長できると信じています」

 そう話す埴岡さんの好きな科目は、英語や古典。起業に興味があるため、大学では経営学を学びたいそうです。

人生の中でいちばんうれしかった

 狭山ヶ丘高校には、進路に合わせて4つのコースが用意されています。鈴木さんと埴岡さんが学んでいるのは『Ⅲ類(総合進学コース)』。文武両道を合言葉に部活動に励みながら、国公立大学や早慶上理、GMARCHといった難関大学合格をめざすコースです。一方、部活動に重点を置きながら、日東駒専などの有名大学をめざす『Ⅳ類(スポーツ進学コース)』もあります。

「これまで『Ⅳ類』の対象は、サッカー部や野球部の生徒でしたが、今年の春からは女子バレーボール部の生徒も対象になりました。このコースは部活動により集中できる学習環境が用意されています。バレーボールにより力を注ぎたいという中学生の皆さんは『Ⅲ類』だけでなく『Ⅳ類』への進学も選択肢に入れることができます」(引地先生)

 なお、引地先生のかつての教え子であり、2010年、関東大会に初出場した際の女子バレーボール部員の1人が教員として、併設の狭山ヶ丘高等学校付属中学校で教えています。保健体育科の髙𣘺奈央子先生です。

「関東大会に初出場できたのは、私が高3の時でした。これまでの人生でいちばんうれしかった体験です。引地先生が考えてくださった練習メニューを一つひとつ大切にこなすことで部員たちに実力がついた結果です。当時のチームメートはみな、今もバレーボールを愛し、バレーボールを続けています」

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