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あっという間の高校3年間
「やり切った」と言える何かを発見しよう!

東京成徳大学高等学校

〒114-0002
東京都北区王子6-7-14

TEL:03-3911-5196

学校情報 学校HP

 2024年に創立100年を迎える東京成徳大学高等学校。校名の『成徳』とは「徳を成す人間」の意味であり、そのような「徳を成す人間の育成」を建学の精神としています。部活動も行事も全力投球の生徒たちは、それぞれが望む将来を実現するために、高校生活の中で「おおらかな徳操」を育んでいます。2020年春、コロナ禍の中で養護教諭として着任した今井梨乃先生は、2016年度の卒業生。保健室で生徒の心と身体と向き合いながら、バトントワリング部のコーチも務めています。

バトントワリング部の演技に圧倒されて
入学を決めた東京成徳大学高等学校

今井梨乃先生 今井梨乃先生
東京女子体育大学体育学部卒業 養護教諭

 私の高校時代はバトントワリング部に所属して、文化祭や体育祭での演技や数々の大会に出場した思い出に彩られています。

 母がバトンの指導者であったため、小学生の頃からバトンをはじめ、バレエやダンスなどさまざまな身体表現を体験し、クラブチームにも所属していました。中学生のときには、バトン以外のスポーツも経験したいと思ってバドミントン部に所属していました。それでもやはりバトンが好きで、高校生になったらバトントワリング部の仲間と一緒に大会に出場したいと思って部活動のある本校を選びました。

 東京成徳大学高等学校のバトントワリング部は、これまで全国大会に37回出場し、6回の優勝を果たした強豪です。私も高3のときに、東京都と関東大会で1位を経験することができました。

 練習ではまず、ダンスの基本であるバレエのレッスンからスタートしました。取り組む内容は演劇的な要素が強く、音楽のイメージに合った表現ができるような指導をしていただきました。演技を見ていて物語が見えるようなワクワク感を感じられるのが、本校のバトントワリング部の特徴です。私も高校選びの際、本校のバトントワリング部の演技を見学して圧倒されました。

 レギュラーチームに入るためには、バトンの4種の技を100回、バトンを落とさずにクリアする必要があります。私も毎日、緊張感をもって練習していましたが、初心者でも身体の柔軟性と素質のある部員は、2年目でレギュラーチームに入ることがありました。バトンの技は一つクリアするのも大変なのに、すぐに会得する部員もいましたね。

 高3で部長に就任したときには、それまでにない緊張感を感じました。中学生と一緒に活動する部なので、約60人の部員を理解して、リーダーシップを取らなければならないと思ったとき、慣れているはずのバトンを落としてしまうのではないかという恐怖感を抱いたこともあります。

 そんなとき、力になってくれたのは部活の仲間やクラスの友達です。私が所属していた進学クラスは部活動と勉強を両立させている仲間も多く、それぞれの部の情報を共有しながら悩みを相談し合い、励まし合いながら部長を務め上げることができました。バトントワリングの全国大会前日には、学校に激励会を開いていただいて、期待に応えたいという気持ちも高まりました。

 母校に戻った今は、バトントワリング部の指導やコーチングを担当しています。また、振り付けも担当させていただきました。昨年12月には全国大会があり、最初はバトンを回すことができなかった初心者の部員が、立派に演技している姿を見ることができました。

コロナ禍があったからこそ成長し
主体性をもって行動する生徒たち

コーチを務めるバトントワリング部で部員にアドバイスを送る今井先生。 コーチを務めるバトントワリング部で部員にアドバイスを送る今井先生。

 教員になろうと思ったのは大学生のときです。大学でもダンス部に所属して後輩に技術を教えるうちに、人の成長を見ることに喜びを感じていました。後輩が技をクリアできるようになるまでに成長し、喜ぶ姿を見るのも楽しいものでした。そこで保健体育の教員免許を取得して、母校に保健室担当として着任しました。

 私が着任した2020年春は、コロナ禍による休校中で、リモート授業が始まっていました。本校の先生も生徒も、誰もが経験したことのない状況です。学校に来られないことで、孤独感や受験勉強の焦り、人間関係の悩みもあったと思います。普通ならクラスが団結するはずの行事もことごとく中止になり、部活動も短縮になって暗い気持ちになることもあったでしょう。それでもクラス、部活動ともに仲間とコミュニケーションをとって、学校が再開してから頑張っている様子を見ると、コロナ禍があったからこそ遂げられた成長を感じています。

 感染症対策についても、生徒が主体性をもって最善策を講じています。もしもコロナ禍がなかったら、ここまで自分たちの体調について気にしたことはなかったとも思います。

 保健室には生徒たちが話をしにやってきます。保健室の常連だった生徒が元気になって、教室で明るい笑顔を見せていると教員としてやりがいを感じます。体調が悪くて保健室に来ていた生徒が、「元気になりました」と報告に来てくれるのもうれしいものです。中学のときは引っ込み思案で、人の後ろをついていくタイプだった私ですが、高校でいろいろな経験をして成長できたことを生徒たちに伝えたいと思っています。

 なかでも本校の教育の核となる「自分を深める学習」は、自分を見つめ、どう生きるべきかを考える学習です。私が在学中に経験した「自分を深める学習」では、1年生のときに長野県戸隠で行ったキャンプが印象的です。自分たちでテントを張り、自然の中で2泊3日を過ごし、自分と向き合った時間は貴重な経験です。

 高校の3年間はあっという間です。しかもコロナ禍で登校や部活動、行事などに制限があることも多いでしょう。だからこそ、高校生活を思い返して「これは頑張ったな」と思うことをひとつでも見つけてください。私はバトントワリング部の活動を「やり切った」ことが自信になっています。そのような経験をさせてくれた母校の「チームの一員」となって、生徒たちと一緒に成長したいと思います。

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