東京メトロ『後楽園』駅と、都営地下鉄『春日』駅から、どちらも徒歩8分。淑徳SC高等部は、徳川家康公の母である「於大の方」のお墓のある
記者プロフィール
東京都在住。中学1年生の女の子のママ。都内の高校を検討していて、通学圏内はどこまでなのか、通学の電車の混み具合はどうなのか、などを検討しながら学校説明会参加のスケジュールを考えているところ。
東京メトロ『後楽園』駅と、都営地下鉄『春日』駅から、どちらも徒歩8分。淑徳SC高等部は、徳川家康公の母である「於大の方」のお墓のある
東京都在住。中学1年生の女の子のママ。都内の高校を検討していて、通学圏内はどこまでなのか、通学の電車の混み具合はどうなのか、などを検討しながら学校説明会参加のスケジュールを考えているところ。
生徒たちようこそいらっしゃいました。
記者こんにちは。すぐ隣が傳通院なんですね。
生徒会長のちほど傳通院にもご案内します。『なでしこ祭』(文化祭)のときに利用することがありますが、私たち2年生はまだ一度も『なでしこ祭』を経験していない学年です。昨年はコロナの影響でオンラインでの開催となりました。
記者生徒会の皆さんですね。
副会長私はバドミントン部に所属しています。
生徒会書紀私は料理部なので、家庭科室が活動の中心です。
生徒会会計私は吹奏楽部とバドミントン部を兼部しています。
生徒会長私は軽音楽部です。
記者高校生のリボンはグレーで大人っぽいですね。皆さん、暑さ対策をした制服姿なんですね。
Y.Nさん今年からピンクと紺のポロシャツも選べるようになりました。暑い日のポロシャツはとても快適です。
記者ペッパーくんがいますね。
F.Nさんペッパーくんは、いつも創立者の肖像を見上げています。学校説明会に来た方に、説明会場のご案内もします。
柴原浩子先生こんにちは。アドミッションオフィス、広報担当部長の柴原です。
創立者の輪島聞聲先生は尼僧です。130年前に「女性たちが勉強をする場所を作ろう」という思いをもって、淑徳女学校を創立しました。
当時、女性が学校をつくるのは大変で、さまざまな人たちの助けを得て女性に学びの場を与えてくれました。
F.Nさんこちらはラウンジです。学年集会で使うこともありますが、放課後はダンス部が練習することが多いです。柴原先生はダンス部の顧問です。
柴原先生ダンス部はヒップホップ、ジャズ、リリカル、チアまで幅広く踊ります。一昨年は関東大会に出場してヒップホップ部門で受賞しました。昨年はコロナの影響でさまざまな大会が中止になり、動画での参加となりました。
記者鏡が設置されていますね。
柴原先生ダンス部の練習をするときだけ、部員が鏡を設置しています。
今は土曜日だけランチしてもいいことになっています。おもに部活動の生徒たちが食事をしています。
F.Nさん私は高1のときに図書委員を務めていました。
SDGsの調べ学習の際に、図書室で資料を集めました。
記者生徒会長はどんなテーマに興味がありましたか?
F.Nさん私の父が海洋に関する仕事をしているので、私もSDGs14の「海の豊かさを守ろう」の目標に興味をもちました。地球温暖化で沖縄のサンゴが白化していて、村の人々が温暖化対策を呼びかけていることも知りました。
記者お父さんは調べ学習に協力してくれましたか?
F.Nさんまずは、父がどんな仕事をしているのかをリサーチしました。
中学生のとき、沖縄に素潜りに行ったことがあるので、そのとき見た美しいサンゴを守りたいと思いました。
司書の先生蔵書は3万5千冊あります。
図書室はオープンスペースになっているのが特徴です。
記者言われてみると確かにそうですね。
廊下からも図書室が見渡せます。
司書の先生生徒たちは毎朝、図書室横の階段をのぼって教室に行くので、本に目が止まりやすい造りになっています。季節や生徒たちの取り組みにあわせたコーナーを設けて、ポップは図書委員が作っています。
記者ところどころに自習スペースがありますね。
司書の先生奥のほうと、2階にも自習スペースがあります。
記者一見するよりも、奥行きのある図書室ですね。
柴原先生傳通院をご案内します。こちらでは高3生が卒業式の前に「帰敬式」という儀式を行います。
K.Sさん私たちは能楽鑑賞をしました。中学生も一緒だったかな。
一段高くなっているところで能を舞っていて、臨場感を味わえました。
記者学校内で能楽鑑賞ができるのはすごいことですね。
柴原先生能楽鑑賞はグローバル教育の一環です。異文化を知る前に日本文化を学ぶ機会として、傳通院だけでなく、校外の能楽堂にも行くんですよ。
高1のサマースクールで軽井沢に行くのですが、そのときに観世流の先生がいらっしゃって能楽について勉強します。
記者軽井沢にも能舞台があるのですか?
柴原先生はい。軽井沢へ行く前に、4月から事前学習を行います。
軽井沢ではクラス対抗の謡合戦をして、一番声が出ているのはどのクラスかを競います。
記者生徒会の皆さんも1年生のときに行きましたか?
K.Sさん私たちは行けませんでした。
柴原先生来年度の1年生は行けるかな? 今、検討しています。
能楽を体験して、舞に興味をって、観世流のお弟子さんになる生徒もいるんですよ。
F.Nさん『なでしこ祭』のときは、傳通院の書院で坊主カフェをやったそうです。
私たちはまだやったことがないのですが……。昨年は中止になってしまったけれど、今年はなんとか普通の『なでしこ祭』をやりたいという思いがあります。
卒業する高3と中3が主役になる『なでしこ祭』をやろうと、今、テーマや企画を考えているところです。
記者体育祭はできましたか?
柴原先生手具を使ったダンスをやりました。新体操で使うリボン、クラブ、フープ、ポンポン、タンバリンなどを使って、各学年に分かれて演技しました。
記者皆、新体操の経験はなくてもできましたか?
M.Rさん私は子どもの頃に新体操を経験したので、すぐにできました。
F.Nさん私は初めてだったけれど、それなりにできるようになりました。
K.Sさんリボンをコントロールするのが難しかった!
Y.Nさん私は幼い頃におもちゃのリボンで遊んでいたので、リボンの演技は初めてではなかったけれど、ジャンプのタイミングを皆と合わせるのが難しかったです。
記者皆、何かしら習い事をしてきたのね。
F.Nさん私は日本舞踊をやっていました。水泳教室や音楽教室に通っている人は多いと思います。
柴原先生来年の体育祭は、学校創立130周年のメモリアルなので、ちょっと違った趣向を考えています。
生徒たちどんな体育祭ですか?
柴原先生まだ秘密です(笑)。特別な体育祭になると思います。
生徒たち楽しみです!
茶道部の先生こちらは茶道部が活動する茶室です。『なでしこ祭』のときに茶道部が和服を来てお点前を披露することもあります。
記者生徒さんは自分で着付けができるのですか?
先生もちろん、着付けは専門の方にしていただきます(笑)。
記者和室は『聞声庵』という名称なのですね。
先生創立者、輪島聞聲先生のお名前がついています。
生徒たち私たちは『なでしこ祭』の茶道部のお点前を体験したことがありません。
先生今はコロナ禍なので、自分でお茶を点てるスタイルを考えています。
生徒たちこちらはメディアセンターです。
記者情報の授業で使う教室ですね。
M.Rさん1年の情報の授業でエクセルやパワーポイントを学びました。
3Dプリンターで雪の結晶と、自分で考えたロゴの入ったキーホルダーも作りました。
生徒たちこちらはセミナーホールです。机と椅子が動くので、グループ学習もできます。
柴原先生保健体育の授業では、ここで救命講習も行いました。
今年6月には教育実習生がやってきたので、教員と一緒にAEDも体験しました。
記者ここも図書室のように開放的なスペースですね。
柴原先生部屋を仕切ったり、広く使ったりといろいろな形にできるように、閉鎖的な空間は少ないですね。
職員室もスケルトンになっているので、生徒たちが教員の様子を見に来ます(笑)。
記者ここは気持ちの良いスペースですね。
生徒たち中学生はブルーベリーを育てています。
柴原先生本校は食と農業にこだわっていて、「食と農業プロジェクト学習」に取り組んでいます。ブルーベリーを収穫したらジャムにして販売(流通)まで経験しようという企画があります。
新潟の食料農業大学と提携しているので、教授が出張授業をしてくださったり、生徒たちが現地に行って、大学生と一緒に田植えやお米の収穫をしたりすることもあります。収穫したお米は「なでしこ米」にしようかと話し合っているところです。
記者環境教育ですね。皆さんは修学旅行に行く学年ですよね?
生徒たち修学旅行は延期になりました。来年1月くらいに長崎へ行く予定です。
F.Nさん今、生徒会で検討している『なでしこ祭』のテーマは『Our DREAM』です。
コロナ禍でいろいろな行事が中止になって、思うようにできないことがたくさんあったので、今、自分たちがやりたいことを語ろうという提案です。
記者皆さんの『Our DREAM』は何?
M.Rさん私はディズニーランドに行きたい!
Y.Nさん旅行に行きたいです!
F.Nさん私は軽音楽部なので、ギターが上手くなりたいです。
K.Sさん私は北海道に行きたいです。
記者それはなぜ?
K.Sさん父が北海道に単身赴任していて、本当はお盆に帰ってくるはずだったのですが、緊急事態宣言で帰ってこられなくなってしまって……。北海道に行って父に会いたいです。
記者皆さん、コロナ禍の影響で、いろいろな苦労がありましたね。
でも、だからこそ『なでしこ祭』も修学旅行も、この学年にしかできない企画がありそうです。期待しています!
今日はありがとうございました。
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