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校外学習 日常では味わえない雄大な自然に触れ、その地域の動植物を学んだり、集団での生活を通じて社会性を学ぶ姿をご覧ください。 東星学園小学校 長野県高峰高原への修学旅行

6年生は七月下旬、長野県の高峰高原へ二泊三日の修学旅行に行ってきました。

事前学習

事前学習では、現地の歴史、産業、自然などについて、個々の関心にあわせて調べ学習をします。
また、生活面ではみなで旅行のテーマを決め(今年のテーマは「大自然の中で友だちとなかよくしよう」でした)、食事係、お風呂係などの係を決め、係り毎に生活の決まりについて考えます。学校を離れ寝食を共にする生活では、いつも以上に他者への配慮が必要です。自ら目標やルールを決めそれを守ることは、現地の貴重な自然の中でこそ体験できる事柄に正面から向き合い、感じ取り、あらゆることを学ぶための土台となります。 標高2000メートルを越える高峰高原では、灯りのない暗闇、険しい山道、珍しい動植物、満天の星など、都会の生活では体験できないことに出会います。この体験を通して、「必要のないものは何一つない」とおっしゃった神さまの存在を感じることができます。
大自然の中での生活は、自然の偉大さや人間の存在の意味などについても考えさせてくれます。自然が保たれていくために私たちがしなければならないことがあることについても学びます。また、資料館等の見学は公共の場でのマナーや配慮を身に付ける機会にもなります。

鎌原(鎌原観音堂)

鎌原(鎌原観音堂)

浅間山の天明の大噴火で流れ出た溶岩の凝結地帯、鬼押し出しと、大噴火による土石流で壊滅した「東洋のポンペイ」とも呼ばれる鎌原(鎌原観音堂)を見学します。当時の人口570名のうち生き残ったのは93名という甚大な被害にもかかわらず、村民は村を再建しました。自然の驚異と、被災に屈しない人間の生きる営みの貴重な例を学びます。

壮大なキャベツ畑

壮大なキャベツ畑

壮大なキャベツ畑の中をバスで進みました。冷涼な気候を生かした高原キャベツの生産はこの地域の重要な産業の一つです。夏から秋にかけて生産・出荷されるキャベツの量は日本一を誇ります。また、その品質においても更なる向上を目指し減農薬・減化学肥料栽培などに取り組んでいることを学びました。

高峰高原

高峰高原

高峰高原では数々の高山植物を見ることができます。二日目には標高2404mの黒斑山登山にでますが、険しい山道にも、そこここにある高山植物に励まされるように挑みます。そこに、ただひっそりと咲いている花たちを見て、「野の百合を見よ」という聖書の言葉を思い出します。神さまはどんな生命をも大切にしてくださいます。私たち一人ひとりも、輝くように咲いている、神さまに大切にされている存在であることを感じます。

星空教室

星空教室

夜は星空教室です。晴れていれば夏の大三角はもちろん、東京ではなかなか見られない天の川も見ることができます。講師の先生から、太陽系~銀河系という壮大な宇宙についてお話を聞きました。星座について勉強してきた子どもたちは、講師の先生の質問に次々と答えていました。

小諸・懐古園

小諸・懐古園

最終日は小諸・懐古園に行きました。国の重要文化財である「三の門」や野面積みの石垣などの史跡や小諸藩のゆかりの品などを展示した徴古館、島崎藤村記念館や歌碑などを見学しました。

修学旅行での仲間と一緒の生活では、新たな、友だちとの出会いも生まれます。このような人間関係作りは、中学高校生活の大切な土台となっていきます。東星学園中学高等学校では修学旅行を「学習旅行」とよび、目的地や活動を自分たちで決めて作り上げていきます。小学校の修学旅行はこの学習旅行へとつながっていきます。

information

小学校受験新聞で東星学園小学校の紹介がご覧いただけます。
http://www.jyukennews.com/  (外部サイト)

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