大学の学びにつなげることを目的とし多彩な授業を展開する、高校生対象の『カルティタイム』。
絵本づくり、プログラミング、大学の先生を講師に迎えた授業、初対面の相手や会議などで
緊張をときほぐす手法・アイスブレイクに関する授業などが展開されました。
「学力を育てるシステム」「五感・経験による学び」「心を育む宗教・情操教育」「充実の施設」の4つがそろう恵まれた環境のもと、知的好奇心や広い視野、コミュニケーション能力などの“自ら学ぶ力”“人間性”を磨き、建学の精神「和と善」を表す
あたたかな校風が魅力の仁川学院。多彩な授業・体験・交流を通して一人ひとりの可能性を伸ばしています。
6・7限目
中学3学年の縦割りグループで取り組む『仁川タイム』は、「園芸」と「ダンス」の2部構成。
校内にある畑では各班が栽培しているトマト、ナス、シソ、トウモロコシ、エダマメの追肥などを行いました。
「大きくなったなぁ」「背が高くなった!」と声を弾ませる生徒たち。毎日お世話をしてきたからこそ、その喜びもひとしおです。
その後は6月開催の『ダンスフェスティバル』に向けた練習に取り組みました。目立っていたのは、中3生のリーダーシップ。
「ここは次回までに各自で練習をしてきてください!」など、課題を踏まえて的確な指示を出していました。
放課後
15時30分に授業が終わるため、放課後はやりたいことに思う存分取り組むことが可能。
27のクラブで練習に励む生徒のほか、大学受験に向けて高校生対象に行われる学内予備校に参加する生徒もいます。