Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏版学校情報検索サイト スクールポット中学受験版 - 首都圏版学校情報検索サイト

X フェイスブック

私立中高進学通信

2026年神奈川版

注目! News and Topics

日本大学藤沢中学校

自分の言葉で学校の魅力を伝えたい!
生徒主体の「生徒広報委員会」がスタート

左から、生徒広報委員のFさん、Sさん、Yさん。
校内見学ツアーの際は、ツアー番号を掲げて案内します。
暖かな日差しが降り注ぐ、開放感抜群のスチューデントラウンジにて。

 2026年3月、日本大学藤沢に「生徒広報委員会」が新設されました。生徒目線で学校の魅力を発信する活動を行っており、主に、学校説明会で開催される校内見学ツアーにおいて、委員が案内役を務めています。

「広々としたグラウンドや最新の学習設備などアピールポイントは多数ありますが、そのなかでものびのびと青春を謳歌する生徒の姿は、本校の大きな魅力の一つです。ただ、従来の学校説明会では、来場者の方々と生徒たちが直接交流する機会は多くありませんでした。そこで生徒による校内見学ツアーを始めたのです」

 こう話すのは、生徒広報委員会を担当する北島寛明先生です。ツアーは好評で、参加者からは「いいことも悪いことも包み隠さず教えてくれて良かった」「生徒が本音で話してくれたので大変参考になった」といった声が多く寄せられています。今後はツアー以外にも活動の幅を広げていく予定です。

 現在、生徒広報委員会には中高合わせて23名が在籍しています。そのうち高2生の3名にお話を伺いました。

受験生やその保護者が
“本当に”ほしい情報を届けたい

――生徒広報委員会に入った理由は?

Sさん(高2)

Sさん
私自身、志望校選びに悩んだ経験があります。この学校を志望する決め手となったのは、文武両道に励む先輩方の姿を目にして、「こんな学校生活を送りたい」と思ったことでした。当時の私と同じように悩んでいる受験生に、「こんな学校もあるよ」と伝えられたらと考えたんです。

Yさん
自分の言葉で表現することが好きなので、委員の募集を知ってすぐに「やりたい!」と思いました。実は、中学の頃も広報活動に興味があったのですが、恥ずかしくて立候補できなかったんです。でも、日藤には個性を認め合うおおらかな雰囲気があり、迷わず手を挙げることができました。

Fさん
私は、生徒会活動に興味はあったのですが、勉強と両立する自信がありませんでした。でも、生徒広報委員会であれば活動量はそれほど多くなく、何より学校に対して貢献できると思い、参加を決めました。

――校内見学ツアーで工夫していることを教えてください。

Fさん
ツアー参加者からよく質問されるのが、他校との違いです。そこで、日藤ならではの取り組みや、僕自身が入学後に知って驚いたことなどをピックアップしてお伝えしています。例えば、外靴は昇降口ではなく教室前の個人ロッカーにしまうことや、スマートフォンは最寄り駅から電源を切るルールがあることなどです。良い面だけでなく、普段の学校生活で感じている細かいところも素直に伝えるよう心がけています。

Yさん
ツアー用の案内文をただ読むのではなく、自分なりにおすすめのポイントを付け加えています。私は校内に10カ所ある「コモンスペース」が大好きなので、ツアーでは熱を込めて紹介しています。

Sさん
部活動への関心が高い受験生も多いので、グラウンドや体育館などを通る際は「ここは○○部が練習で使っています」など、部活動に関連する情報を添えるようにしています。

――委員会活動を経験して、自分の変化や成長を感じますか?

Yさん(高2)

Yさん
どう表現すれば相手に伝わりやすいかを考えるようになりました。また、ツアー参加者からの質問に、臨機応変に対応する力も育っていると感じています。

Sさん
自分が通う学校はこんなにも魅力的なのだと、再認識する機会になりました。施設が充実しているし、豊かな自然も身近にあります。キャンパス内にユズやバンペイユなど果実のなる木が自生していると知った時は驚きました! 中学生がフィールドワークで使う畑もあるんですよ。この畑は日本大学生物資源科学部との中高大連携プログラムで活用されています。

Fさん
ツアーで説明している時、参加者の方々がうなずいてくださったり、笑顔で応えてくださったりします。そうした反応がとてもうれしくて、人とのコミュニケーションから得られるエネルギーや温もりに改めて気づきました。

――今後、生徒広報委員としてチャレンジしたいことはありますか?

Fさん(高2)

Fさん
生徒の手による学校案内パンフレットを作りたいです。ツアーは案内役1~2人に対して参加者約30名という大所帯で、後ろのほうにいる人に声が届きづらい場合もあります。せっかく足を運んでくださった方に情報を確実に届ける手段として、パンフレットのように配布できるものがあったらいいと思っています。

Sさん
ツアーの所要時間は30分程度のため、全ての施設は紹介しきれません。この学校の魅力を余すところなく伝えるため、内容をより充実させた拡大版ツアーを開催してみたいですね。

Yさん
学校紹介動画を制作し、Web上で公開したいです。生徒の声でナレーションを入れたり、ドローンを飛ばして施設を撮影したりするのも面白そうです。時間が合わずツアーに参加できない受験生もいると思うので、ぜひ実現させたいです!

Fさんが「集中したい時や、静かに自習したい時によく使います」という図書館。7万9千冊の蔵書を誇ります。
食堂には広々したテラスが。「食堂は中学生も高校生も使えます。人気メニューはカレーとカツ丼です」(Sさん)
Yさんのお気に入りという「コモンスペース」。お弁当を食べたり、自習をしたりと、休み時間に自由に使える空間です。「ここでほかのクラスの生徒と知り合って仲良くなることも」(Yさん)
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ