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私立中高進学通信

2026年神奈川版

Students' Chat Spot

聖セシリア女子中学校

仲間を尊重しながら自分たちでつくる
聖セシリア女子の部活“道”

 部活動において生徒の自主性が尊重されている聖セシリア女子。アットホームな雰囲気の中、仲間たちと学年を超えた交流を楽しみながら、自ら考え行動する力が育まれます。文化部議長、運動部議長、クラシックバレエ部部長の3人に、部活動を通じて得た学びや成長について聞きました。

Y・Mさん(高3/ソフトボール部部長・運動部議長)

「新しいユニフォームのデザインを後輩に相談したことで、部員同士の仲が深まったと思います!」

H・Nさん(高3/クラシックバレエ部部長)

「高3だけのミニ発表会を終え、部を引退したばかりです。全力でソロを踊り完全燃焼しました!」

K・Hさん(高3/テレサ会部長・コーラス部副部長・文化部議長)

「コーラス部では、このローブを身にまとって聖歌を披露します! 袖を通すと厳かな気持ちになります」

所属する部活動について教えてください
「コーラス部ではJ-POPから聖歌まで楽しく歌っています」

K・Hさん
私はテレサ会とコーラス部に所属しています。テレサ会では保育園や幼稚園、介護施設を訪問してボランティア活動を行っています。幅広い年代の方と関わる機会が多く、校外にも活動の場を広げていけるのが魅力です。コーラス部では、みんなで仲良く合唱を楽しんでいます。

Y・Mさん
ソフトボール部で高1の時から部長を務めています。部員数は多くありませんが、その分、一人ひとりの存在感や裁量が大きく、みんなで協力しながらチームをつくっています。また、各部の部長が集まる「部長会」でも議長を務め、部の運営について話し合っています。

H・Nさん
クラシックバレエ部に所属し、部長を務めています。中学進学の際は、小学校から習っているバレエをもっと極められる環境を重視して聖セシリアを選びました。2年に1度、大ホールで行われる発表会を目標に、部員それぞれがテクニックや演技に磨きをかけ、学年を超えて高め合っています。

部活動における聖セシリアらしさとは?

K・Hさん
キリスト教に関わる活動が身近にあることです。校名の聖セシリアは、キリスト教の「音楽の守護聖人」にちなんだもの。そのことから、ハンドベル部、ギター・マンドリン部、吹奏楽部など音楽にまつわる部活動が盛んです。

Y・Mさん
キリスト教といえば、「みこころ会」の果たす役割は大きいですよね。全校集会である「つどい」では、部員の皆さんがキリスト教の行事(クリスマス等)について動画やパンフレットで紹介してくれます。どの部にも共通するのは、生徒の自主性が尊重されるアットホームな雰囲気です。

H・Nさん
クラシックバレエ部も、聖セシリアを象徴する部のひとつです。50年以上の歴史がある井上バレエ団のプロダンサーの方から直接ご指導いただける環境に加え、本格的なバレエスタジオで技術も伸ばせます。最終学年の部員全員にソロパートが与えられる発表会を目標に努力できるのも、聖セシリアならではだと思います。

部長として、大切にしていることは?

K・Hさん
「自分一人で仕事を抱え込まないこと」です。活動内容を伝える『テレサ会だより』を作成する時も、学年に応じて仕事を割り振っています。例えば、新入部員がテレサ会の概要を説明するのは結構ハードなので、アンケートの部分を担当してもらうなど、できる仕事から参加してもらっています。

「みんなで話し合いながらロゴをデザインしたお気に入りのユニフォーム!」

Y・Mさん
後輩に意見を聞くことを大切にしています。部長就任時に上級生はおらず、部員は私も含めて1年生だけだったため、さまざまなことを部内で相談してきました。ユニフォームを新しく作る時も、みんなに意見を求めながらデザインしました。話し合いを重ねることで、後輩との距離が縮まった気がしています。

H・Nさん
クラシックバレエ部は人数が多く、活動日も分かれているため、情報共有が大切だと考えました。そこで、部員全員が参加できるグループLINEをつくったんです。文化祭で着るパーカーを新調する時も、アンケート機能を活用して配色の希望を募りました。できるだけ部員の意見を多く反映させることを意識していました。

部活動を通じて成長したと思うところは?

K・Hさん
テレサ会では、仲間の力を信じて任せることの大切さを学びました。以前は「自分一人でやったほうが早い」と感じて全てを担っていましたが、それでは経験やノウハウが後輩に伝わりません。施設訪問では、初めて参加する部員を中心にメンバーを組み、訪問前に練習を重ねてもらっています。絵本の読み聞かせが得意な部員にレクチャーをお願いするなど、適材適所を考えながら割り振ることで、総合力が上がったと思います。

Y・Mさん
私は相手の立場を考える力が身につきました。部長といっても上級生がいなかったので、私一人の考えで部を勝利にこだわる運営方針にすることもできましたが、その姿勢ではついて来れない後輩も出てきてしまうでしょう。そんな予感から後輩と積極的に関わって、彼女たちが何を考えているのか意識するようになりました。その結果、学年を超えて話しやすい雰囲気が生まれて、私自身の視野も広がったと感じています。

H・Nさん
学年を超えて人と関わる力がついたのは、私も同じです。後輩からすると、先輩だというだけで話しかけづらい存在かもしれません。そこで自分から積極的に他学年の部員にも声をかけ、一緒に帰るようにしました。また発表会前には、振付で困っている後輩と先生との間に立って相談をつなぐこともありました。その積み重ねが、より良い発表会につながった気がしています。

受験生へ応援メッセージをお願いします!

K・Hさん
聖セシリアには長く続けられる部活動がたくさんあります。私もコーラス部で、「引退せずにずっと続けていたい」と思うほど充実した時間を過ごしました。自分の居場所と感じられる部活動がきっと見つかるはずです。

Y・Mさん
聖セシリアは先輩・後輩の距離が近く、自分の意見も大切にしてもらえる学校です。部活動を通じて技術だけでなく、人としても成長できると思います。

「バレエ初心者から経験者までレベルに応じた指導が受けられます」

H・Nさん
クラシックバレエ部のような特色ある部に限らず、どの部にも温かい雰囲気があります。好きなことに本気で取り組みながら、新しい挑戦も始められる学校なので、ぜひ楽しみに入学してきてくださいね。

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