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私立中高進学通信

2026年8月号

Students' Chat Spot

昭和女子大学附属昭和中学校

興味関心が広がり
新たな目標に向かって邁進中!

2022年7月号の当コーナーに登場してくれた、当時中2の3人。

 2022年7月号の当コーナーに、当時中2で登場してくれた3人が再登場。高3になって感じる自身の成長や、改めて感じている学校の魅力について語ってくれました。

Aさん(高3)
Aさん(高3)

「数学と化学、英語に力を入れて勉強しています。数学は難しいところも多いですが、理系の大学をめざしているので、夢に向かって頑張ります」

Iさん(高3)

「“生物の魅力を伝える”ことが私の夢です。そのためにもまずは自己分析をして、何が好きで、それはどうしてなのか、自分を見つめ直す時間を大切にしています」

Rさん(高3)

「今は大学受験のため、日々勉強中です。学校生活を頑張っている人に贈られる賞をいただいたので、いっそう頑張らなくてはと自分を奮い立たせています」

学校生活を送るなかでどのように成長したと思いますか?
小学生向けのワークショップを企画しゼロからつくり上げる楽しさを実感しました「小学生向けのワークショップを企画しゼロからつくり上げる楽しさを実感しました」

Iさん
私は入学前から「生物」が好きで、自分の中の軸でした。以前は、大好きという気持ちだけが大きかったのですが、校内の有志団体『SCP(サイエンスコミュニケーションプロジェクト※)』の活動のなかで、附属校や受験生の小学生たちに生物の魅力を伝えるワークショップを行う機会があり、教えることの楽しさに気づきました。SCPの初代リーダーとして、どんなワークショップにするかを企画から携わり、小学生たちが楽しく取り組めるように工夫して、ゼロからつくっていく楽しさや自分の好きなものを知ってもらう喜びを感じました。そうした体験が、「人に教える」という夢をもつことにつながったんです。

それから、度胸もつきました。この学校には朝、600文字程度の作文を書いて発表する『感話』という時間があるのですが、今年はサイコロを振って、そこで出たお題を即興で3分間話し続けるという形式の選択が可能になりました。それにより人前で話すこと自体に慣れて、たくさんの人に話しかけたいと思うようになりましたし、いろいろなことに挑戦したいという気持ちも大きくなりました。

陸上部の部長や学級委員長を務めたことでリーダーシップが身につきました「陸上部の部長や学級委員長を務めたことでリーダーシップが身につきました」

Aさん
私は陸上部に所属し、高2で部長を務めたことで、リーダーシップが身につきました。それまで見てきた先輩方のように、リーダーシップを発揮して部をまとめ、良い成績を残せるようにと自分なりに頑張ってきましたが、思うようにいかないことも多くて……。「後輩たちにどう話せばうまく伝わるのか」「陸上部が大事にしてきた伝統をどうやって守っていけばいいのか」を考え抜き、成長させてもらった1年間でした。

部活動以外では、中2から高1まではクラスの副委員長を、高2では学級委員長を務めた経験が印象深いです。その時もクラスをまとめるために、どうやってリーダーシップを取ればいいのか、みんなが嫌な思いをせずにまとめるにはどうすればいいのかを考える機会になったと思います。

将来は法律を学び誰かを救う仕事がしたいです!「将来は法律を学び誰かを救う仕事がしたいです!」

Rさん
私が学校生活を通して身につけたものは、責任感です。Aさんと同じように、私も硬式テニス部のキャプテンを務めたほか、生徒会にあたる『中央委員会』の副委員長も務めました。自分の行動に責任が伴う立場なので、今、自分が何を求められているのか、何を発信していかなくてはいけないのかなど、行動一つひとつを考えて動けるようになりました。

※SCP…サイエンスの面白さを伝える有志団体。中1から高3まで15名ほどの生徒が在籍し、小学生に向けたワークショップなどを展開している。

今、感じているこの学校の魅力は?

Iさん
先生方が生徒のチャレンジ精神を大切にして、背中を押してくださることです。私は「生物が好き」という漠然とした思いだけをもって入学しましたが、細胞培養の先生からお話を聞く機会を設けてくださったり、インターンシップや講座を紹介してくださったりと、学びやすい環境を整えていただきました。SCPも、「こういうのがあったらいいよね」という生徒の意見をくんで、先生方が場所を用意してくださったのです。今の自分たちに足りないものは何かを、冷静に、段階を踏みながら提案して、背中を押してもらえるのが、この学校の良いところだと思います。

Rさん
さまざまな専門家の方が講義に来てくださることがすごく多いので、視野が広がります。私が法学に興味をもったのも、世界で活躍されている弁護士の方の講義を聴き、直接お話をさせていただいたことがきっかけでした。そうした機会が多いところも魅力です。

Aさん
個性のある先生が多いです。いろいろな知識をもった先生がいらっしゃるので、自分が全く知らなかったことに触れる機会をたくさんつくってくださり、興味や関心が広がります。

将来の夢や目標はありますか?

Iさん
SCPで小学生に向けたワークショップを行い、企画そのものから立ち上げる楽しさを知りました。具体的な職業はまだ決まっていませんが、教育分野で何かができたらいいなと考えています。

Aさん
薬に関わる仕事がしたいです。塾で化学の授業を受け持ってくださっている先生が薬学部出身で、化学の授業をしながら薬のことについてもよく触れてくださり、興味を持ち始めました。私は何かを作ることが好きなので、薬を開発する仕事に就きたいです。

Rさん
私は法学部に進みたいと考えています。中3の公民で、憲法や条例などの法律を調べて、実際にあった裁判が有罪か無罪かを考えてみるという授業があり、とても面白くて印象に残っています。それから「私も誰かを救う仕事がしたい」と思うようになり、今は法学部をめざしています。

受験生へメッセージをお願いします!

Rさん
中学受験に向かって、とても頑張っている時期だと思います。もし疲れてしまったとか、無理だと思っていたとしても、今までの努力自体が今後の糧になるので、最後までやり抜いてほしいです。全力を出し切れたら、その先には絶対に楽しいことが待っています!

Aさん
受験を経て自分の意思で入学した学校には、同じような思いで集まってきた人たちがたくさんいるので、いい友人関係が築けます。この学校は設備も整っていて、集中できる学習環境で勉強に励むことができますよ。中学受験が終わるまで大変だとは思いますが、その先にはキラキラした日々が待っているので、それを励みに勉強を頑張ってくださいね。

Iさん
志望校選びでは、どんな小さなことでもいいので「絶対にこの学校が良い!」と思えることが大切。私がこの学校に決めた理由は、校内見学で先輩方が優しく話しかけてくださったことと、敷地が広く緑のきれいなところをとても気に入ったからでした。そうしたきっかけを探しに、ぜひ説明会に足を運んでもらえたらと思います。

(この記事は『私立中高進学通信2026年8月号』に掲載しました。)

昭和女子大学附属昭和中学校  

〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57
TEL:03-3411-5115

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