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私立中高進学通信

2026年7月号

保護者の私学ライフ

文京学院大学女子中学校

BGキャストの一員として
学校説明会のお手伝いを

左からM・Mさん(高1)親子、T・Mさん(中3)親子、O・Yさん(中2)親子。

「親子で学校説明会のお手伝いをしています」
左からM・Mさん(高1)親子、T・Mさん(中3)親子、O・Yさん(中2)親子。

 文京学院大学女子中学校では、学校説明会などで説明や校舎案内などのお手伝いをする生徒の組織「BGキャスト」を設けています。そのメンバーの保護者の皆さんに、学校の魅力やお子さんの成長ぶりについて伺いました。

学校説明会の
親子座談会に登壇

――皆さんは、BGキャストのメンバーの保護者として、学校説明会で親子座談会に参加されたそうですね。どのようなことを話されましたか。

M・Hさん。BGキャストのリーダーを務める高1の娘が在学中。M・Hさん。BGキャストのリーダーを務める高1の娘が在学中。

M・Hさん
BGキャストは、学校説明会のお手伝いをする生徒の組織で、部活動とは別に、中1から所属できます。子どもたちが頑張っているので、私たち保護者も学校や受験生のためになればという思いで協力させていただきました。座談会では、授業の様子やこの学校の良さなどを話しました。受験生の保護者の方には、「中学受験は子どもが主体なので、あまり口を出さずに見守ってあげましょう」と伝えました。私自身が当時は口出ししすぎた反省も踏まえて……。

T・Cさん。BGキャストの中学生代表を務める中3の娘が在学中。T・Cさん。BGキャストの中学生代表を務める中3の娘が在学中。

T・Cさん
本校はプレゼンなども多いですし、子どもたちは学校説明会でも話し慣れているので堂々と話していましたが、私たちは緊張してタジタジでした。保護者の方へ「感染症への注意など、健康面でのフォローを心がけましょう」と話しました。

O・Sさん
子どもたちは学校生活のことを在校生の目線で話していましたね。私は保護者目線から学校の魅力をお話ししました。受験期は早く寝るように促すなど、体調管理が親の一番のサポートですとお話ししました。

――お子さんが入学されて感じられた、この学校の良さを教えてください。

M・Hさん
先生方がとても温かく、生徒一人ひとりをよく見てくださることに感激しました。まさに校訓である「誠実・勤勉・仁愛」を体現するような教育です。それに、環境が素晴らしいことも挙げられます。交通が便利なうえ、静かで安全な環境だと思います。

T・Cさん
いろいろな部活動があるところもいいですね。娘はカラーガード部に入っていますが、中学生と高校生が一緒に楽しく活動しています。年上の先輩と交流ができて、とても良いと思います。親も大会があると一緒に遠征して楽しんでいます。

O・Sさん。BGキャストの中2代表を務める娘が在学中。O・Sさん。BGキャストの中2代表を務める娘が在学中。

O・Sさん
部活動のことは同感です。うちは硬式テニスをしていますが、中学で硬式テニス部がある学校は少なくて、実は、それがこの学校を志望した理由のひとつです。また、華道や茶道など、日本の伝統文化に触れることができるのも良いところだなと思います。行事も多くて、中高合同で行う体育祭は、共学とは違った盛り上がりを見せますね。

M・Hさん
文化祭などの行事の運営は生徒が主体的に行い、役職に就いた生徒を中心に、運営全般を任されています。先生方はちゃんと見守ってくださるけれども縛ることはないという印象です。

さまざまな面で感じる
わが娘の成長ぶり
ペン習字のテキスト。年間600枚以上清書した生徒には「ペン習字精励富士賞」が授与されます。ペン習字のテキスト。年間600枚以上清書した生徒には「ペン習字精励富士賞」が授与されます。

――入学以降で、お子さんの成長を感じる場面はありましたか。

M・Hさん
本校ではペン習字に力を入れていて、1年間に600枚書いて提出すると賞がいただけるんですが、娘もそれを目標にして中学の3年間毎日頑張っていました。おかげでものごとを継続する習慣が身についたのか、勉強もコツコツできているようです。また、以前は人前で話すことが苦手で声も小さかったのですが、BGキャストに入り、先生方に褒めてもらって自信がついたようです。人前で話すことは将来大切なことなので、とてもありがたいです。

T・Cさん
うちも、運針やペン習字のように初めて挑戦することが多く、とても真面目に取り組んでいましたね。また、私が仕事が忙しい時に、「もし手が空いていたら夕飯をつくってくれるとうれしいな」とメッセージを送ったら頑張って作ってくれるようになって、びっくりしました。

O・Sさん
毎週小テストがあって、合格するまで追試があります。早く済ませるためにも勉強しなきゃという思いがあるようで、きちんと勉強しています。先生が褒めてくださったときは励みになるようで、褒められたことを家でもよく話します。やりたいことにどんどんチャレンジして、そのなかで将来の夢を見つけてほしいですね。この学校にはそれができる環境があると思います。

――受験生の保護者へのアドバイスをお願いします。

M・Hさん
志望する学校の説明会には何回か行くといいですね。私と娘もこの学校の説明会に顔を覚えられるくらい参加しましたが、そうすると学校の雰囲気に慣れて、入試当日に緊張せず実力が発揮できると思います。

T・Cさん
いろいろな学校の説明会に参加して比較してみましょう。同じ学校でも説明会ごとに内容が異なるので、何度か行っていろいろな面から分析するといいですね。先生方や在校生の接し方など、何回か行くとわかることもありますから。

O・Sさん
文化祭などの行事では、生徒さんの素の表情が見られると思います。この学校の文化祭には、卒業生の方がたくさん来ていました。先生と話す姿を見て、本当に愛されている学校だと感じました。

生徒の声
M・Mさん(高1)M・Mさん(高1)

 人前で話すと足が震えるほどでしたが、BGキャストで人前に立つ機会をもらって話せるようになりました。この学校は先生方と生徒の距離が近く、勉強でわからないこともていねいに教えてもらえます。


T・Mさん(中3)T・Mさん(中3)

 小6でこの学校の説明会に来たときにBGキャストの方に優しくしてもらったので、私も受験生の応援をしたいと思っています。クラスもそうですが、学年全体で生徒同士の仲がいいのが良いところです!


O・Yさん(中2)O・Yさん(中2)

 学校説明会でBGキャストの方に出会い、この学校が第1志望になりました。入学してからは、目標を立てて勉強に取り組むようになってそれが習慣になりました。英語や探究にも力を入れている学校です。

進学通信 2026年7月号
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